A CNET SITE CNET Japan

2008年7月 31日 15時30分  

財務分析と管理会計

庄子素史 未来予想 代表取締役COO 庄子素史

たまたま他社の財務分析をする機会があったので、安全性分析の整理をしました。 ?流動比率=流動資産÷流動負債 1年以内に換金性の高い資産で、1年以内に支払が発生する負債が返せるかどうか。 100%を上回っていることが重要です。 ?固定長期適合率=固定資産÷(自己資本+固定負債) 固定資産は投下資金を回収するのに時間を要するので、返済義務のない自己資本か長期の返済でいい固定負債でまかなうべき。 100%以...

続きを読む

2008年7月 31日 08時40分  

資本政策の矛盾

庄子素史 未来予想 代表取締役COO 庄子素史

職業柄、色々な会社の資本政策を作成する機会が多い。 上場前の当期純利益ベースを勘案しながら、そして上場後の株価を考慮して純資産も上場前から考慮して、資本政策を策定する。 それなりの根拠と想いで策定するのだが、経営者から指摘を受けることが多い。 『上場前後も含めて、私の持株比率を過半数を維持してください』 私は、最大限に持株比率には留意しているはずだが、それ以上の比率を希望される経営者が多...

続きを読む

CB(Convertible Bond)=転換社債。 ある一定の期間(通常は発行から2ヶ月後から償還期間まで)を過ぎたら、予め決めた価額で社債を株式に転換できるもの。 通常のエクイティよりは、引受会社に有利な資金調達方法でしょう。 株価が上がらなければ社債を償還期間まで保有して、利率分の利益を得れば良い。 株価が上げれば、株式に転換して売却益を狙うのも良い。 比較的、引受側にリスクが少ないファイナンスである。 ...

続きを読む

アントレプレナー・・・ 起業する動機は様々ではあるが、何かしらのビジネスチャンスを発見したから起業するのだと思う。 好きだから、面白そうだから、成長性がありそうだから、革新的なものだから・・・特徴、すなわちコアコンピタンスは起業家の頭の中でものの見事に整理されているのだろう。 卓越した洞察力と発想力。 3年後、5年後の自社の未来予想も明確にイメージしているビジョナリーであり、海より深い想像...

続きを読む

2008年7月 30日 02時24分  

売上の因数分解

庄子素史 未来予想 代表取締役COO 庄子素史

ちょっと前に、うちの会社で売上の因数分解について話をしたことがあった。 リアルビジネスの集客が得意な僕は、店舗の売上因数分解はお手のものである。 例えば、物販のお店の場合なら、 売上=客数×単価 が通常の因数分解である。 でも、これしか分解されていないで状況で実績管理していると、結局は、 「客を増やそうぜぃ」 「単価を上げようぜぃ」 という不毛な議論が営業会議や戦略会議で展開される。 ...

続きを読む

庄子素史

庄子素史

未来予想 代表取締役COO

1998年株式会社オリエンタルランドに入社。ディズニーテーマリゾートのマーケティングに従事し、年間活動計画立案、予実績管理、顧客分析、集客キャンペーンの推進等で実績。その後、経営コンサルタント、ITベンチャー企業経営企画室長を経て、2006年未来予想株式会社代表取締役COOに就任。マーケティングプロセスから事業機会の発見、成長ストーリーを数値化し、社外への事業計画のPRと社内の業績管理が専門領域。