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 株式市場の低迷などを背景にアーリーステージのITベンチャーへの投資が控えられている中、積極的な投資活動を続けているグローバル・ブレイン。

 同社の投資方針や戦略について、代表取締役社長の百合本安彦氏とアライアンス担当の熊倉次郎氏に聞いた。後編となる今回は具体的な投資のスキームや、大企業とベンチャーとのマッチング施策、社会起業家の育成支援など幅広い活動について聞いた。前編はこちら

--どうやって500社を超える投資先候補を集めているのですか。

百合本:年間の投資分野を決めています。年末から年始にかけて、新年度にはどんな市場が有望なのか、というところをリサーチしています。それぞれのコンサルタントが来年フォーカスしようと考える分野からじゅうてんを決めて、その分野で活躍する会社を探す。そういう手順を踏んでいます。

 最近はウェブサイトに直接入ってくる案件も増えていますし、事業計画書を直接送付される方もます。こういう積極的なアプローチの中にも良い案件があります。また後で述べますが、アライアンスフォーラムメンバーなどの大企業からの紹介も多い。それで、年間600件にも達するわけです。

--2009年はどういったテーマで投資をしていますか?

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 イデアルリンクは7月3日、ドキュメント共有サービス「Hotdocs」のリニューアルを実施した。

 Hotdocsは2007年9月にサービスを開始したドキュメント共有サービス。OfficeドキュメントやPDFなどのドキュメントファイルをアップロードし、同社開発のドキュメントビューワーを使ってFlash形式で閲覧・共有できる。

 今回のサイトリニューアルでは、複数ファイルの同時アップロードに対応したほか、アップロードしたファイルをフォルダ分けして管理できる「マイフォルダ機能」を追加した。またファイル閲覧時には、実際の雑誌をめくる感覚でページ遷移できる「ブックモード」を追加した。

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 日本技芸は、4月にベータ版公開したソーシャル名刺管理ソリューション「Shakehands」を事業化するため、同サービスの企画、運用、開発を行う「株式会社シェイクハンズ」を設立。7月1日より業務を開始した。

 サービスは現在、ベータ版として公開しているが、8月にも正式版サービスへ移行する予定。正式版では、CSVデータのインポート機能追加や有料の名刺代行登録サービスを提供するほか、表示の高速化などを行う予定。

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 人事、給与分野を軸にバックヤード系パッケージソフトの開発を手掛けるワークスアプリケーションズの株価が強さを示している。6月30日に2009年6月期業績計画の大幅な下方修正を発表したが、翌7月1日の株価は朝方に売られた後に切り返し、7月2日も3600円増の6万2600円で取引を終えている。

 2009年6月期の連結業績は、売上高が従来予想221億7000万円から209億円へ、経常利益は同30億7000万円から10億7000万円へ減額した。2008年6月期実績と比較した経常利益の変化率は68.8%減。

 2008年9月以降の金融市場の混乱を受け、経済環境が急速に悪化。企業業績も一気に悪化した。こういった景況感の悪化を受けて民間企業が設備投資を絞っており、ワークスアプリケーションズの主力であるバックヤード系ソフトはその経費削減の標的となってしまっていた。大型案件がストップし、受注の消失なども経験。業績は急速に悪化した。

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 インターネットイニシアティブ(IIJ)は7月1日、同社の研究部門で、IPv6をはじめとした次世代ネットワーク技術を研究開発する「IIJ技術研究所」を、100%子会社のIIJイノベーションインスティテュート(IIJ-II)に移管した。

 IIJ-IIは、次世代インターネットに向けた技術革新と新しい事業モデルの創出を目的として、新技術のアイデアをもつ人材を一般から公募し、開発および事業化を支援するインキュベーション事業会社。

 今回の統合により、IIJグループの次世代インターネット技術に関する研究開発組織をIIJ-IIに集約し、公募で採用した新技術だけでなく、IIJ技術研究所の研究成果をグループの新サービス開発や新規事業へ積極的に応用する。

 また、それぞれの研究プロジェクトで蓄積された知見や要素技術などをグループ内で共有、連携することによるシナジーも期待しているとのことだ。