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2008年5月1日 15時50分 

トランスコスモス、メディア分析型リスティング運用サービス提供を開始 独自の検索連動型広告の運用支援システムを開発 競争相手に埋もれない“変化に強い広告戦略”を提供

From News2u.net

ネットからリアルまで企業と消費者をつなぐ全チャネルをITアウトソーシングサービスで支えるトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715以下、トランスコスモス)は、検索連動型広告(リスティング広告)において、自社開発した運用支援システムでインターネット上の必要な情報をいち早く収集・分析しダイレクトに広告運用に反映する「メディア分析型リスティング運用サービス」の提供を開始します。

メディア分析型リスティング運用サービスは、煩雑になりがちな検索連動型広告の運用を支援するサービスです。これまで手動で行うことが多かったキーワードの抽出作業や出稿中の広告原稿の更新作業など運用全般において、自社開発した運用支援システムを活用することで運用作業を自動化します。また、差別化された独自の広告を作成するための最適なコピーや表現などを抽出し、広告の作成作業を支援していきます。

具体的には、お客様企業のWebサイトや消費者が直に接する機会が多いCGM・口コミサイトなど膨大なインターネット上の情報、さらに競合他社の広告出稿状況などの情報を自社開発した運用支援システムで収集・分析し、キーワードの抽出やT&D(広告原稿)の作業に反映していきます。分析フェーズでは評価の高いテキストマイニングツール「TRUE TELLER(R)」(※2)や最適化エンジン「TOM(true for outbound marketing)」(※3)を組み合わせ、収集してきた膨大な情報をベースに最適な広告のコピー・表現の抽出や、統計理論上で最適と思われる入札条件によりROIを最大化するシミュレーションを行ないます。これにより、ポテンシャルを考慮した広告予算、戦略など最適な出稿計画を策定していくことができます。また、同システムの機能のひとつで広告の誘導先ページの情報を自動的に調査・判定し、リンク切れや在庫切れといった不備をなくしていくことで機会損失の防止につなげていきます。

■ メディア分析型リスティング運用サービスは下記のような課題に対応します。
・サイト上の商品変化が早くて広告運用が追いついていない
・商品点数が多すぎて広告の対応に時間がかかる
・競合他社の広告に埋もれてしまいなかなか効果が出ない
・最適な入札戦略がわからない など

■ メディア分析型リスティング運用サービスのサービスメニュー ※()カッコ内は、推奨する対象業界です。
誘導先ページアセスメントサービス (不動産、EC、旅行、人材)
・誘導先ページ状態を自動的に調査・判定し、広告出稿を最適な状態に維持

リスティングワード抽出サービス (不動産、EC、旅行、人材)
・Webサイトから必要なキーワードを自動的に抽出し、広告運用へキーワードとして反映
・CGMや口コミサイトなどの情報から得られる知見を広告運用に提案

※金額は5万円/月〜(個別見積もり)

■メディア分析型リスティング運用サービスの使用例

【使用例1】:誘導先ページアセスメントサービス
(課題)商品Aの広告を出稿しているが、商品Aの在庫がゼロになると、誘導してきたお客様には在庫切れのページが表示されてしまう
(期待効果)誘導先ページを調査・判定し、リンク元の入稿キーワードを特定後、出稿をONからOFFへ変更します。このように出稿を最適な状態に保持することで、無駄なコストの削減が可能です。

【使用例2】:リスティングワード抽出サービス
(課題)商品ページが大量に存在するが目視によるキーワード抽出しか手段がない
(期待効果)Webページ内のテキストやタイトル等からキーワードデータを自動抽出し、入稿キーワードの抽出作業を効率化します。これにより、商品展開から広告出稿までのリードタイムが短縮され、迅速かつ抜け漏れのない入稿データを作成することが可能となり、獲得機会損失の抑制につながります。また同時に広告対象となる誘導先ページの抽出も可能なため、広告原稿と誘導先の整合性を保持することが可能です。

検索連動型広告は、企業のプロモーション活動における顧客の獲得手段、広告主サイトへの誘導手段として広く普及し、各企業間における競合環境が激化しています。また比較的容易に出稿できるといった利点から広告出稿数が近年増加傾向をたどり、競合が増え続ける事によって効果が低下するなど、ますます厳しい環境となっています。その中で、より多くの顧客、サイトへの誘導を獲得していくためには、より戦略的かつ効率的な運用施策をいち早く打ち出していくことが必要不可欠となります。

このような環境の中、トランスコスモスでは、代理店として広告効果の最大化・最適化へ貢献するだけでなく、アウトソーシング企業としてプロモーション業務の改善・効率化まで含めたサービス提供を行うべく、これまで培ってきた検索連動型広告の運用実績・ノウハウをもとに「戦略性」「効率性」を追求した運用支援システムを自社開発しました。このシステムを活用した「メディア分析型リスティング運用サービス」で "変化に強い広告戦略" をご提供し、お客様企業の売上拡大に貢献していきます。

国内における検索連動型広告(PC/モバイル)の市場規模は、2007年1,441億円から2011年には、約2.5倍の3,655億円に達すると予想されます。(※1)トランスコスモスでは、このような将来の需要拡大を見据え、より付加価値の高い独自サービスを開発・展開していくことで検索連動型広告市場での優位性を確保し、さらなるシェア獲得・拡大を目指していきます。

※1・・・出典:アウンコンサルティング「第3回(2008年)国内P4P市場規模予測」より
※2・・・「TRUE TELLER(R)」は株式会社野村総合研究所が提供するテキストマイニングツールです。
※3・・・TOM(true for outbound markting)は株式会社マーケットスイッチ・ジャパンが提供する最適化エンジンです。
※本文中の商品名、社名などは各社の商標または商標登録です。

(トランスコスモス株式会社について)
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、 お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。(URL: リンク