■多店舗運営では本部と店舗間における情報共有・コミュニケーションの改善が急務 流通・小売業、飲食業をはじめとした多店舗ビジネスでは、これまでPOS(Point of sale=販売時点情報管理)システムの導入により、売上数値の分析と、緻密な在庫・受発注管理による効率化を進めてきました。今日のような変化の激しい市場において、さらに成長を持続するためには、POSの情報に加え、日々変化する市場の情報や本部からの指示を各店舗へ確実に伝えると同時に、お客様と直に向き合っている販売現場からの情報をリアルタイムで収集し、商機を逃さずに対応することが重要です。しかし、限られたリソースで日々の販売業務に忙殺されている店舗にとって、本部からFAX、電子メールで大量に送られてくる情報への対応は、大きな負荷がかかっています。また、本部は、指示した業務の実施状況、および効果をはじめ、店舗の状況を把握する手段がなく、一方的で非効率なコミュニケーションに時間を費やしており、本部と店舗間の情報共有・コミュニケーションの改善が大きな課題となっています。