情報セキュリティプロバイダであるサイバートラスト株式会社(代表取締役社長:阿多 親市、本社:東京都港区、以下サイバートラスト)は本日、同社が国内で運用する認証局(CA)がWebTrust for CA およびWebTrust EV ProgramのReadiness Assessment(検証)に合格し、EV SSL証明書「SureServer EV(シュアサーバ イーブイ)」の提供を2008年3月5日(水)より開始すると発表しました。
WebTrust for CAは、米国公認会計士協会(AICPA)とカナダ勅許会計士協会(CICA)の定めた基準で、PKI技術の利用によって、一般ユーザが安心してインターネットを電子商取引の場として活用できるようにすることを目的としています。 WebTrust EV Programは、EV SSL証明書を発行するための審査基準およびCAシステムの運用基準などを定めた規格で、同じくAICPAとCICAにより制定されています。EV SSL証明書を発行するCAは、WebTrust for CAに加え、監査法人よりWebTrust EV Programの検証を受け、合格する必要があります。
このたびのWebTrust for CAおよびWebTrust EV Programの検証合格は、認証局運用規定(CPS)に基づき実施する認証プロセスにおけるサイバートラストの電子証明書ライフサイクル管理およびビジネス上の機密やプライバシー保護にいたる業務のレベルが高い精度で維持されていることを裏付けるものです。
サイバートラストのEV SSL証明書「SureServer EV」の最大の特徴は、当社の従来のSSLサーバ証明書「SureServer(シュアサーバ)」と同レベルの携帯電話カバレッジを誇る点です。また、携帯電話カバレッジでは国内トップクラスに位置し、同クラスでは最安値の価格設定を実現しています。 またこのたびの発売を記念して、通常価格の10%割引となる「SureServer EV リリースキャンペーン」を発売日の3月5日から2008年6月末日まで実施します。
「SureServer EV」は、従来のSSLサーバ証明書とは異なる次世代のSSLサーバ証明書で、同証明書を用いたWebサイトにアクセスすると、Microsoft Windows Vista または Windows XP Service Pack(SP) 2上のInternet Explorer(IE)7で安全なWebサイトの証しとしてIE7のアドレスバーがグリーンに変化します。
本年2月13日より、Windows XP SP2やWindows Server 2003 SP2を対象に、自動更新機能によるIE7日本語版の配布が開始されたことによって、IE7の普及浸透は加速されると予測されます。IE7のユーザ環境におけるインターネット上のさらなる安全性を証明する手段として、EV SSL証明書の需要が高まる中、サイバートラストは「SureServer EV」の提供によって、企業にとって重要な財産である消費者からの信頼性の確保および向上に貢献します。