15歳(中学生を除く)以上の女性インターネットユーザー300人の回答結果
<調査結果トピックス>
■対象者全体の9割が値上げや内容量減の事実を認知
■値上げの認識が最も高い食品は「小麦粉」
■値上げしても同じメーカーの商品を購入するのは「菓子」
■値上げは「仕方ない」と理解しつつも、求められる「企業努力」
ヤフーバリューインサイト株式会社(本社/東京都中野区、代表取締役社長:田部 信、以下ヤフー・バリュー・インサイト)が提供する、生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS(
リンク」では、「食品の値上げ」に関する市場調査を実施しました。
今後もC-NEWSでは、商品企画のための生活者基礎データや商品販売後の効果検証のためのデータなど、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をタイムリーに提供してまいります。
◇◆◇ 調査結果概要 ◇◆◇
■対象者全体の9割が値上げや内容量減の事実を認知
最近、半年ほどの間に食品の値上げや内容量減による実質的値上げなどが相次いでいることを知っている人は全体の9割。年代別では、20代以上で9割前後が認知しており、10代でも75%と4分の3にのぼった。
■値上げの認知が最も高い食品は「小麦粉」
昨今の食品値上げ、内容量減などによる実質的値上げを認知している人に、メーカーにより値上げが発表されたことを知っている食品を聞くと、「小麦粉」「菓子」「めん類」が5割以上で上位に挙がった。
■値上げの理由「知らない」3割
値上げの理由については、「知っている」30%、「なんとなく知っている」40%で、認知者が70%。「知らない」と回答した人は30%だった。「知らない」回答者は若年層に多く、約5割を占めた。
「知っている」「なんとなく知っている」回答者の値上げ理由に関する自由記述では、「バイオエタノール」「原油高」「オーストラリアでの小麦の不作」などの理由を挙げる回答が多かった。「なんとなく知っている」とした人も、「原油高」を中心とした理由を挙げており、おおむね理解の度合いは高かった。
■値上げしても同じメーカーの商品を購入するのは「菓子」
継続購入している商品について、商品が値上げされた場合の購買行動の変化を聞いた。「同じメーカーの商品を購入する」「たぶん同じメーカーの商品を購入する」の合計が高かったのは、「菓子」(75%)、「ハム・ソーセージ」(75%)、「チーズ」(74%)、最も低かったのは「パスタ」(64%)だった。
■値上げは「仕方ない」と理解しつつも、求められる「企業努力」
全回答者に対し、最近の食品値上げの理由を提示した上で、値上げについての感想を自由回答形式で聞いたところ、「仕方がない」との答えが多かった。また、基本的には「仕方がないこと」としながら、「包装の簡易化」「流通経路の見直し」などの企業努力を求める声のほか、「コスト削減による安全性への影響」「便乗値上げ」への懸念や、政府や報道メディアに対する要望もあった。
<調査概要>
◇調査方法 : インターネットによるクローズド調査
◇調査対象者 : 15歳(中学生を除く)以上の女性インターネットユーザー
◇調査期間 : 2007年10月14〜15日(2日間)
◇集計回答人数: 300人(10代、20代、30代、40代、50代 各60名)
◇設問項目:
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◆食品に関するその他調査のご案内
【コラム】中国産食品、飲食店には「多少高くなっても使わないで」が大半(2007年10月1日)
【基礎調査】冷凍食品:過半数が週1日以上利用 求められているのは安全性(2007年9月27日)
【ライフスタイル】食育:06年と認知度変わらず 「太らないように」88%が意識、実践 (2007年7月6日)
◇生活者情報マーケティングデータ「C−NEWS」について
C-NEWSとは、インターネットという社会インフラを最大限に活用し、市民(Citizen)、消費者(Consumer)といった側面から、生活者の声をタイムリーかつ立体的に社会や企業に伝える、従来にないメディアです。「なぜ、その商品はヒットしたのか?」「活発な消費行動を示す消費者層はどんなプロファイルで、何をどう買っているのか?」 C-NEWSはインターネットリサーチの独自性を活かし、こうした疑問に答えるためのデータを提供すると共に、生活者に向けてマーケティング活動を展開する企業や組織に常に新鮮な「視点」や「仮説」を提供します。
◇ヤフーバリューインサイト株式会社について
ヤフーバリューインサイト株式会社は、2007年7月1日に(株)インフォプラントと(株)インタースコープが合併し、発足いたしました。これまで両社が蓄積してきたインターネットリサーチノウハウを有効的に活用し、インターネットリサーチ市場において質・量ともにナンバーワンを目指してまいります。
「市場の生活者ニーズを捉え、マーケティング課題を解決し、企業の成長に貢献する価値を提供すること」それが私たちの使命です。リーディングカンパニーとしての実績を誇るマーケティングリサーチを主軸に、データ解析、コンサルティング、生活者情報の配信など、企業のマーケティング活動をワンストップでサポートします。
会社名 :ヤフーバリューインサイト株式会社
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所在地 :東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F
TEL: 03-3367-1967(代表) FAX:03-3367-1961
新会社発足日 :2007年7月1日
資本金 :7億円
代表者 :代表取締役社長 田部 信(たなべ しん)
事業内容 :・マーケティングリサーチ事業
・データ解析事業
・マーケティングコンサルティング事業
・生活者情報データ・コンテンツ事業
[C-NEWS]
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・メディアサポート事業
[media park]
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所属団体 :・社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)
・社団法人日本マーケティング協会(JMA)
・ESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)
・応用統計学会
・社団法人情報処理学会
・日本行動計量学会
・日本消費者行動研究学会
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