A CNET SITE CNET Japan

2007年3月27日 15時30分 

インテリジェント ウェイブ、新製品『内部統制ガイドマネージャー』発表
― 内部統制のルール明文化を支援 ―

From News2u.net

株式会社インテリジェント ウェイブ
ザカティーコンサルティング株式会社

株式会社インテリジェント ウェイブ(以下、インテリジェント ウェイブ、本社:中央区新川、代表取締役 社長執行役員:山本 祥之)は、企業の内部統制に関する支援ツール『内部統制ガイドマネージャー』を発表、3月30日より提供開始いたします。本製品はインテリジェント ウェイブとザカティーコンサルティング株式会社(以下、ザカティーコンサルティング、本社:港区海岸、代表取締役社長:井上 英也)により共同開発。インテリジェント ウェイブおよびインテリジェント ウェイブ セキュリティパートナー各社より販売されます。

企業における内部統制への取り組みには、『結果が適切であればよい』ではなく、『よい結果が導き出される仕組みが整備され、適切な運用がされ、その仕組みが適宜検証されていること』が求められています。日本版SOX法への対応においても、単に実態を文書化するだけでなく、全社の内部統制を高度化するため仕組みを構築することが重要だといえます。現在、日本版SOX法に対応するための『文書化ツール』は多く存在していますが、それらの多くは『文書化作業の軽減』を目的としており、内部統制に注力・重点を置いているものとは決していえないのが現状です。
本製品は、日本版SOX法への対応として『何をしなければならないか確認したい』『どのようにプロジェクトを進めていくべきか確認したい』と考えている企業に対する、支援を目的としたツールです。

なお、本製品は、NTT西日本の『内部統制支援ソリューション』にも採用されます。

内部統制ガイドマネージャーは、プロジェクトで実施する項目の流れを意識し、論理性、透明性の面から使用者の納得感が得られることを目的としています。また、財務報告の信頼性以外の全社的な内部統制、リスクマネジメントも管理できる拡張性を持ち、全社的な内部統制、リスクマネジメントを行います。また、内部統制における「文書化3点セット」(「業務フロー」・「リスクコントロールマトリクス」・「業務記述書」)の作成も支援します。
なお、本製品はアセントン社の『AgilePointビジネス・プロセス・マネージメント・システム』、マイクロソフト社のVisioを利用しております。

【内部統制ガイドマネージャーの特徴】
・経営視点から納得感のある統制を支援
経営の合理性の視点から統制方針を設定しています。これにより、統制の対応に関しての納得感を担保できます。
・プロジェクト実施方法を支援
プロジェクトとして『何を実施すべきか』について、作業の流れをフローとして明確にしています。これにより、プロジェクトを効率的に実施することが可能になります。
・文書化作業の容易性を実現
コントロール目標と要件(アサーション=経営者の主張)の2つを設定しています。これにより、業務責任を担う現場部門の負荷を軽減し、品質を向上させることができます。
・他の内部統制高度化への拡張性を実現
日本版SOX法以外の『業務の有効性、効率性』、ISO取得、個人情報保護法対応、BCM等の『コンプライアンス』についても共通のフレームワークで高度化が可能です。これにより、将来の内部統制の高度化について、企業として整合性の取れた仕組みを企業内に醸成することが可能です。

【内部統制ガイドマネージャーが支援する範囲】
・内部統制ガイドマネージャーは、企業の業務プロセスの内部統制を評価・整備するために、段階を分けたシートを提供します。
・「業務上で発生するリスク値の計上」、「業務の統制実態の可視化(コントロール目標の設定)」、「残存するリスク管理」など、段階に応じたさまざまな対策を講じることが可能となっています。

【内部統制ガイドマネージャーの主な管理シート】
・『リスク重要度−対応方針』シート:リスクの重要度に応じてどのよう対応するか、コントロールを実施するかを企業全体の統一した方針として確認します。企業として対応の妥当性を確認することが可能です。
・『目的−対象範囲(PDCA)』シート:統制の実施目的に応じたコントロール目標、統制範囲の可視化を行います。企業として統制を実施しているリスクを一覧として管理することが可能です。
・『コントロール目標−要件』シート:コントロール目標と要件の相関関係を明確にします。業務管理部門はコントロール目標を用い、財務部門は要件を用いて統制内容の妥当性を検討します。
・『売上−対象拠点』シート:統制の対象とする拠点の抽出の妥当性を明確にします。実施基準に明記された連結売上高の概ね2/3の拠点を自動抽出します。
・『ビジネスモデル』シート:統制対象に対して文書化する単位を明確にします。対象となる業務の標準化実態を確認し、統制対処とするビジネスモデルを明確にします。
・『リスク管理表』シート:各タスクにおいて、リスクの洗い出しを実施します。リスク確認事項においてそのタスクにおいて想定するリスクとそれらに対する現状の実施対策、リスクの重要度を明確にします。
・『リスクコントロールマトリックス』シート:想定リスクに対して、リスク対策(統制)の妥当性を確認します。全社レベルでの方針に即した対策を実施することにより、経営の合理性を担保します。
・『残存リスク管理表』シート:想定するリスクに対する対応の妥当性の確認およびテスト実施管理の実態を明確にします。

■ 販売スケジュール
  商品名: 内部統制ガイドマネージャー
  標準提供価格: 700万円(5クライアント付き)〜
  発売開始日: 2007年3月30日

≪株式会社インテリジェント ウェイブ会社概要≫
株式会社インテリジェント ウェイブは、カードビジネス事業、システムソリューション事業、セキュリティシステム事業から構成されております。
特にカードビジネス事業では、自社開発パッケージによるクレジットネットワークシステムおよび集配信システムの提供で大手クレジット会社の約7割のシェアを占めています。この金融業界で培った技術はセキュリティ技術に応用され、カード不正対策システムや内部情報漏洩対策システムに活かされています。

≪ザカティーコンサルティング株式会社会社概要≫
2005年7月、キャップジェミニとNTTデータのグローバル分野での業務提携により、日本キャップジェミニの発行済み株式の95%をNTTデータに譲渡、日本キャップジェミニ株式会社は、2005年10月1日より新社名「ザカティーコンサルティング株式会社」として事業を継続しております。従来のキャップジェミニの方法論、グローバルに蓄積されたナレッジやネットワークにNTTデータの持つ経営資源を組み合わせ、顧客企業の皆様にコンサルティング、テクノロジー、アウトソーシングのサービスを一貫して提供。企業が日本市場ならびグローバルに展開して行く中で、戦略的に成果を上げられるようご支援しております。

≪本件に関するお問い合わせ先≫
■報道機関からのお問い合わせ先
株式会社インテリジェント ウェイブ セキュリティシステム事業部 マーケティング部
E-Mail:cwat_pr@iwi.co.jp 電話:03-6222-7151
URL:リンク
ザカティーコンサルティング株式会社 内部統制高度化支援担当 佐藤昌孝
E-Mail:masataka.sato@zacatii.com 電話:03-4560-2200
URL:リンク


≪商標・著作権について≫
 記載の会社名および商品名、ウェブサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
 掲載文中では、TM、(R)マークは原則として明記しておりません。
 その他記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。