内部統制への対応として、業務処理統制が必要とされ、業務プロセスやリスク・コントロールの文書化について早期の対応が求められています。今回の両社によるソリューションの展開は、内部統制への対応において最も時間と工数がかかると問題視されている文書化について、具体的な解決策をご提案するものです。
またこの度の取り組みは、単に内部統制における効率的な業務の文書化にとどまらず、BPM(Business Process Management)にもつながり、業務の洗い出しと文書化を行うことで、業務プロセスを明確化し、新たな視点から効率的な業務運用の再構築を行うことができます。
◇内部統制への対応だけでなく、これを契機として企業の競争力を強化するためのBPM(Business Process Management)を実現することを狙いとしたソリューションの提供。
業務プロセス、リスク・コントロールマトリックスや業務記述書などの文書化にあたり、BPMツールとして、日本IBMの「WebSphere Business Modeler( WB Modeler)」を使用します。そして、WB ModelerからエキスポートされたXMLデータを元に、ウイングアーク テクノロジーズの帳票ソリューション「Super Visual Formade(SVF)」が内部統制に必要な文書の作成と管理/メンテナンスを受け持ちます。これらのツールを活用してのビジネス・プロセスのモデル化、可視化をするコンサルティングはユーフィットが行ないます
◇構築した内部統制が確実に機能しているかというチェックを行うための監査証跡の管理に対応するソリューションの提供
監査証跡の管理は、今後必要に応じて繰り返し求められる証憑要求に対応する仕組みを構築しなくてはなりません。そのためには、新たに起票された伝票などの帳票管理や、起票者・承認者といったログも残せるソリューションが有効となります。そこでウイングアーク テクノロジーズの帳票入力画面作成の「StraForm-X」を利用し文書のデータ化をはかり、数多くの入出力データのトラッキングや、ビジネス・プロセスの処理状況に関しては、日本IBMの「WebSphere Enterprise Service Bus(WESB)」、または「WebSphere Process Server」、および「WebSphere Business Monitor(WB Monitor)」によりログの取得と管理が可能になります。これらの製品を活用した監査証跡の管理に関するコンサルティングはユーフィットが行ないます。