2008年11月11日 22時44分
浅賀美東江、岩本有平(編集部)
アイビスは11月10日、ベータ版として9月8日より試験公開してきた携帯電話アプリのメールソフト「ibisMail-G」の正式版を提供開始した。
ibisMail-Gは、2007年7月12日に発表したメーラーアプリ「ibisMail Personal Edition」改良版。SSL通信やGmailの受信などに対応するほか、同社が提供するフルブラウザアプリ「ibisBrowser」との連携により、メール本文のテキストから抽出した住所を地図で表示できる。
ペータ版ではすべての機能を無償で提供していたが、正式版の提供開始にともない、「有料モード」と「お試しモード」を設定。有料モードは、月額210円または年額2000円で、全機能を利用することができる。
お試しモードでは、初回ダウンロードから1か月間は全機能を提供するが、その後受信メールの本文を20文字に制限し、メール受信の高速化処理を制限する。
なおソフトバンク版およびau版においては地図リンク機能が使用できないほか、URLリンク機能により起動するブラウザが携帯標準のブラウザとなるなどの制限がある。
今後は、ユーザーからの要望や不具合報告をもとにサービスの拡充を図るとともに、Word、Excel、PowerPoint、PDFの添付ファイルを画像化し、携帯端末で閲覧できる変換サービスを予定。さらに、パケット監視機能の実装や、QVGA以外の解像度への順次対応も予定している。
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