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 アクロディアは9月29日、日立ディスプレイズともに、タッチパネルを用いたユーザーインターフェイスの携帯電話やPDAなど各種デバイスの展開に向け、共同マーケティングを行うことで合意したと発表した。

 日立ディスプレイズでは、タッチパネルの需要の高まりに合わせて、液晶ディスプレイにタッチパネルを一体化した、独自の「タッチパネル一体型表示デバイス」を開発している。

 一方のアクロディアは、携帯電話向けユーザインターフェース・プラットフォーム「VIVID UI」をもとに、感覚入力センサーを用いたソリューションなど、先進的な入力デバイスを用いたインターフェイスの開発を進めてきた。

 なお、VIVID UIは、静止画像から3Dグラフィクス、アニメーション効果、ムービーなど各種マルチメディアコンテンツを統合的に扱う事のできるミドルウェアとして、アクロディアが開発。ユーザーは、好みに合わせたリッチなグラフィクスメニューや待ち受け画面により、携帯電話のユーザーインターフェイスをカスタマイズすることが可能となる。

 今後、日立ディスプレイズとアクロディアは、携帯電話メーカーをはじめとする各種機器メーカーへのタッチパネル・インターフェイスの提案や、タッチパネルシステムの普及促進などを、協力して推進するとしている。