2008年8月29日 21時58分
岩本有平(編集部)
予測市場研究所は8月29日、未来予測市場「miraix」ベータ版を正式公開した。
miraixは、スポーツや芸能など、同社が「お題」として出す将来のある事柄の結果に対して予測。ポイントを獲得していくという、予測市場をテーマにしたサイトだ。
たとえば「巨人と阪神どっちが勝つか?」というテーマに対して、単純に勝ち負けを予想するのではなく、「巨人株」「阪神株」という株式市場の概念を設定。試合前だけでなく、試合中も結果を予測しながらその株を売買できる。
ユーザーには市場での株売買のためのポイントが与えられており、市場で一定の利益を出せば、ポイントスタイルの提供するポイント交換サービス「PointExchange」のポイントと交換できる仕組みになっている。
予測のテーマはスポーツや芸能などとなっており、現時点ではユーザーがテーマを作成することはできないが、今後機能拡張も検討している。
すでに、ぱどが運営するミュニティサービス「ぱどタウン」と連携しており、「サービス開始1カ月だが、(ぱどタウンのメインユーザーでもある低年齢層が)夏休みということもあって1ユーザーの1日あたりのページビュー(PV)が平均で20〜25程度、多いユーザーでは1000PVを記録することもある」(予測市場研究所代表取締役の鈴木良宏氏)という。
しかしその一方で鈴木氏は「予測市場」自体の認知度はまだまだ高くないと認識しており、今後は認知度を高めつつ、広告やASPでのシステム提供、リサーチツールとしての提供など、収益化を進めるとしている。
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