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PtoPソフト利用は減少傾向、WinnyからShareへの移行が進む--ネットエージェント調査

吉澤亨史
2008年05月09日 12時32分


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 ネットエージェントは5月6日、ゴールデンウィーク期間(4月26日〜5月6日)におけるWinnyおよびShareのノード数の検知結果を発表した。これは、ネットエージェント独自の検知システムを使用して把握したもの。

 Winnyのノード数推移では、この期間に平均約29万弱のノード数が観測された。これは、前年同時期の調査と比較して減少しており、2007年度中盤以降からの減少傾向が現在も続いている。今回の調査で最多のノード数は4月27日の約31万、また最もノード数が少なかったのは5月1日の約27万弱で、この差はおよそ3万6000ノードとなる。2007年のゴールデンウィーク期間中は最大の日と最小の日で約20万ノードの差があったことから、昨年に比べて帰省や旅行等で家を不在にする期間とノード数推移との関連性が小さくなっていることが分かる。

 一方、Shareのノード数推移では、この期間に平均約17万のノード数が観測され、過去の調査の平均値のいずれも上回る結果となった。またWinny同様、4月27日には過去最大の数値となる約18万7000ノードを観測している。

 Shareについては、以前よりWinnyユーザーからの移行傾向が見られたが、同時に計測したWinnyの減少傾向とは対照的にShareのノード数増加の傾向は続いており、Shareユーザーの数は着実に増加し続けていることを示している。ただし、その増加数はWinnyのノード減少数よりも低く、PtoPファイル共有ソフト全般の利用者数推移を見ると減少傾向にあるとしている。

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