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NEO上場1号のユビキタスに買い殺到--公募価格の3倍の気配値

島田昇(編集部)
2007年11月13日 14時11分


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 ジャスダック証券取引所が11月13日に開設した新興市場「NEO」に同日第1号銘柄として上場したユビキタス(証券コードは3858)は、取引開始直後から買い注文が膨らみ、初値形成が11月14日に持ち越された。初日は公開価格10万円に対し、3倍の気配値で推移していた。

 ジャスダック上場銘柄の上場初日の気配値は公開価格の3倍が上限。初値形成は翌日以降に持ち越された。話題性があることや任天堂関連銘柄として人気を集めたようだ。

 複数の株式市場関係者はユビキタスのNEO上場が決まってから「全売上高に占める任天堂向けの比率が87.7%と非常に高い水準であることが気にかかるが、当初は国内で最も好調な銘柄となる任天堂関連銘柄ということでかなりの人気を集めるだろう」と指摘していた。

 同社はネットワーク分野に特化したソフトウェア製品の開発および販売を手がける。2007年3月期の決算(非連結)は、売上高6億8026万円(前期比50%増)、経常利益4億1506万円(同42%増)、純利益2億4419万円(同37%増)だった。

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