2007年11月6日 13時00分
Webマーケティングガイド
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、検索サービスの利用実態に関する調査を行った。
≪調査結果サマリー≫
今回の調査対象は、16歳以上の男女500人。男女比で均等割り付けを行い、年齢は以下のように割付を行った。
・T層(男女16〜19歳):80人。
・F1、F2、M1、M2層:それぞれ75人。
・F3、M3層:それぞれ60人。
Q1. 普段利用している検索サービス(複数回答) 利用している検索サービスは、「Yahoo!JAPAN」が約88%とほとんどのユーザーが利用しており、「Google」が約71%と続いていることがわかった。
この結果を約1年前に行った調査結果である第1回検索エンジン利用調査と比較すると、ほとんどの検索エンジンで、利用率が増加していることがわかった。その内、利用率が増加した上位3検索サービスと増加ポイントは、「Google-約16%」「goo-約15%」「infoseek-約14%」となった。Yahoo!JAPANでは約12%という伸びにとどまり、その他検索サービスの利用率の増加を下回る結果になった。
Q2. 最も利用している検索サービス(単一回答) 最も利用している検索サービスは「Yahoo!JAPAN」が約61%と半数を超え、次いで「Google」が約32%となっていることがわかった。
米調査会社comScoreは2007年9月21日、comScore qSearchデータによる2007年8月の米国検索エンジンシェアを発表した。1位はGoogleで前月比1.3ポイント増加の56.5%。2位はYahoo!で前月比マイナス0.2の23.3%。3位はMicrosoftで同マイナス1.0の11.3%だった(参照:comScore Releases August U.S. Search Engine Rankings)。
一方、日本のおける検索サービスでは「Yahoo!JAPAN」と「Google」で約93%の市場シェアを占め、特に、Yahoo!JAPANの市場占有率が際立つ結果となった。
Q3.Yahoo!JAPANとGoogleを最も利用しているユーザーの職業別構成比
Googleと比較して、Yahoo!JAPANユーザーで利用が多い上位3職業とその差
Yahoo!JAPANと比較して、Googleユーザーで利用が多い上位3職業とその差
Yahoo!JAPANとGoogleで大きな違いが見られた職業で、Yahoo!JAPANの利用構成比が多かった職業は、「専業主婦」「会社員(事務職)」「会社員(その他)」となった。逆に「Google」の利用構成比が多かった職業は「会社員(技術職)」「自由業」「経営者・役員」であることがわかった。
Q4.Yahoo!とGoogleを最も利用しているユーザーの職種別構成比
Googleと比較して、Yahoo!JAPANユーザーで利用が多い上位3職種とその差
Yahoo!と比較して、Googleユーザーで利用が多い上位3職種とその差
Yahoo!JAPANとGoogleで大きな違いが見られた職種で、Yahoo!JAPANの利用構成比が多かった職種は、「その他の事務職」「販売職(販売・接客)」「経理職」「営業職」となった。逆に「Google」の利用構成比が多かった職種は「研究・開発職」「役員・経営者」「総務職」であることがわかった。
Q5.Yahoo!とGoogleを最も利用しているユーザーの業種別構成比
Googleと比較して、Yahoo!JAPANユーザーで利用が多い上位3業種とその差
Yahoo!JAPANと比較して、Googleユーザーで利用が多い上位3業種とその差
Yahoo!JAPANとGoogleで大きな違いが見られた業種で、Yahoo!JAPANの利用構成比が多かった職業は、「その他」「食品」「専門店・小売業」となった。逆に「Google」の利用構成比が多かった業種は「ソフトウェア・情報処理」「機械・エンジニアリング」「電気機器・精密機器」であることがわかった。
Q3〜Q5の調査結果から総じて、Yahoo!JAPANと比較して、Googleの利用者は理系出身者が就く専門職や経営者・役員などが高いことがわかった。逆に、Googleと比較して、Yahoo!JAPANでは主婦や技術系以外の事務職、販売職などが高いことがわかった。次回は、さらにYahoo!とGoogleのユーザー属性について調査したい。
本調査は、業界の全般的な調査となっております。 あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。 業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。 より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、 リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。
サンプル数 :500
調査期間 :2007年10月17日〜2007年10月20日
調査方法 :インターネットリサーチ
調査機関 :株式会社ボーダーズ
対象者 :16歳以上の男女
割付 :男女50%の均等割付
本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。
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