A CNET SITE CNET Japan

 マーズフラッグは2月14日、同社の提供するサイト内検索ASPサービス「MARS FINDER MF-Professional」が、リプラスが運営する賃貸住宅情報サイト「howff」に導入されたと発表した。

 MF-Professionalは、検索結果でページ説明文とサイトのキャプチャー画像を表示し、目的とする情報をいち早く見つけ出すことができる「ページキャプチャー」機能を特長とする国産検索エンジン「MARS FINDER」を利用したASPサービス。

 マーズフラッグでは、今回のリプラス向けMARS FINDERの導入に際して、ページに含まれる特徴的な画像だけを抜き出して検索結果に表示する「ずば画像」機能を新たに開発した。

 ダイレクトに画像情報を伝えることができるため、見える検索による訴求効果をさらに高めることができるという。

 同機能により、物件紹介ページの建物の外観や間取りなどを検索結果に表示でき、ユーザーが知りたい物件情報により早くアクセスできるようになったとしている。

 アッカ・ネットワークス社長の木村正治氏は2月14日、筆頭株主であるイー・アクセスから経営幹部の退陣を求める株主提案が出されている件について、改めて「株主価値の向上につながらない」と反論を表明。今後、委任状闘争に発展する可能性については「検討している」との発言にとどめた。

 同社の2007年12月期連結決算発表の席で発言した。

画像の説明 アッカ・ネットワークス社長の木村正治氏

 アッカ・ネットワークスは今後の成長の柱となる事業を次世代無線通信の本命と言われている「WiMAX」に絞り込み、2006年から同事業参入準備を進めていた。しかし、総務省は2007年12月21日、KDDIとウィルコムの両陣営にWiMAXの免許を交付すると発表。これにより、アッカの思惑が反転し、今後の成長性が不透明となったことで、大量の失望売りを受けて株価は低迷していた。

 これに対し、イー・アクセスはアッカ株の保有比率を1%程度引き上げるとともに、経営陣の責任を追及。経営陣刷新などの株主提案を行うとともに、3月に開催される定時株主総会に向けて議決権の委任状の勧誘を始めている状況にある。

 木村氏は会見で、2007年12月期連結決算の利益面が目標を上回ったことを強調。売上高は前期比10%減の350億円と目標に16億円ほど届かなかったが、コスト改善を図ったことなどで、営業利益は同6%増の約20億円と目標を1億円上回った。

 これにより、WiMAX事業計画中止損を特別損失として5億円超計上したものの、当期純利益は同39%増の15億円弱となり、これも目標を1億円近く上回ったと自己評価した。

 さらに、当初予定していたMiMAX事業の代替案となる新規事業として@NTTドコモとHSDPAによるMVNOAウィルコムおよびNTTコミュニケーションズとの共同事業検討Bトリップゲートとの協業によるWiFiCCATV向けのWiMAX関連コンサルティング――を行うことで、2010年までに60〜70億円規模の新規事業を創出すると説明。今期は年間配当を前期の1.5倍となる7500円と増配することも付け加えた。

 イー・アクセスの動向については、「具体的に株主価値を向上できる案が提案されるのであれば理解はできるが、経営陣の退陣で株主価値が向上するとは思えない」(木村氏)と反論。委任状闘争に発展する可能性については、「現段階では検討しているとしか言えないが、我々は株主構成を熟知しており、法人の株主を中心に説明は行っている」(同)と発言するにとどめた。

 ロケットスタートは2月14日、パラパラまんがを作成することのできるサービス、「flipbook.in(フリップブックイン)」ベータ版を公開した。

 flipbook.inは、ユーザーがマウスで1コマずつ絵を描き、パラパラまんがを作成することができるサービス。ペンの色や太さ、濃さの調節が可能で、作成したパラパラまんがは、アニメーションGIFとして保存するほか、発行されるHTMLタグをブログに貼り付けてブログに掲載することもできる。

 また、投稿したパラパラまんがに手を加えて、新たな作品を作ることも可能。公開されてパラパラまんがに閲覧者がコメントをつける、コミュニティ機能も用意されている。

 なお、flipbook.inは会員登録不要で、だれでも無料で利用することができる。今後は、コミュニティ機能を充実させ、コメント欄やお気に入り機能によって、パラパラまんがを中心としたコミュニティサイトを目指す。また、日本語版だけでなく、英語版、中国語版を作成し、パラパラまんが共有サイトを目指すとしている。

 アルプス社は2月14日、実験サイト「ALPSLAB」の研究開発の一環として、虫眼鏡をモチーフにした地図拡大ツール「ALPSLAB 虫眼鏡」を公開した。

 ALPSLAB 虫眼鏡は、紙の地図上に虫眼鏡をあてて地図を拡大するようなイメージで、地図上の任意の場所の拡大図を表示することができるツール。ひとつの画面内に異なる縮尺の地図を表示できるので、案内図などの利用を想定する。

 拡大図を表示したい場所をワンクリックで自由に指定することができ、細かな道路が入り組んだ場所、地下鉄の出入口など、複数の注目ポイントを、ひとつの画面内に拡大表示することで、わかりやすい案内図の作成ができる。

 拡大図は、最大で10個表示することができ、サイズの変更、移動、縮尺変更、削除なども行える。

 ルート地図作成サービス「ALPSLAB route」と連携しているため、拡大図とルートの両方を、ひとつの画面内に表示できる。ルート上をALPSLAB 虫眼鏡で拡大表示すると、拡大図にもルート表示が反映される。

 また、ALPSLAB 虫眼鏡で作成した地図を表示することができるURLを取得できるので、完成した地図のURLを、ブログやホームページに貼り付けたり、メールで送信したりと、仲間同士のコミュニケーションに役立てることができる。

 今後はユーザーの意見をベースに、「ALPSLAB 地下街」「ALPSLAB 略地図」などのサービスと連携し、地下街の地図や航空写真、略地図などもALPSLAB 虫眼鏡で表示できるよう、機能の強化を行うとしている。

ALPSLAB 虫眼鏡 「ALPSLAB 虫眼鏡」のスクリーンショット。虫眼鏡で拡大したように任意の場所を拡表示できる

 チェンジビジョンは、同社のWindows XP用プロジェクト見える化ツールの新バージョン「TRICHORD(トライコード) 1.3」を発売した。

 TRICHORDは、チーム全体でプロジェクトの状態を共有し、進捗に対する曖昧さを排除することで、チーム作業を支援するツール。「ソフトウェアかんばん」「バーンダウンチャート」「ニコニコカレンダー」「Webレポート」といった機能を用いて、チーム作業やチーム内での改善を促す。プロジェクトを特定の期間でとらえ、“やるべきこと”を決め、その間に“何が終わっていないか”、“何が作業中か”“何が終わったのか”を一目で把握できるようにすると同時に、すべての関係者がプロジェクトのリアルな現状を共有することで、問題に対する迅速なアクションへとつなげるという。

 新バージョンでは、チーム開発をサポートするツールとして複数人での「かんばん編集」をよりスムーズにするマージ機能を搭載したほか、タスクカード表示のサイズ変更を可能とするなど、使いやすさを向上させた。

 TRICHORD 1.3の価格は、1ユーザーライセンスが2万1000円。2008年3月末までの期間限定で、10ユーザーライセンスを10万5000円で提供するキャンペーンパックの販売も行う。

  • 1
  • 2
  • 次のページへ
  • 最後のページへ