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 イノベックスは1月16日、バリューコマースと提携し、ブログユーザー向けのポイントサイト「BlogPoint(ブログポイント)」の提供を開始した。

 BlogPointは、ブログパーツとしての提供となり、BlogPointサイトのほか、ブログサービスを提供する事業者を通しての配布となる。ユーザーは、BlogPointの会員登録後、ブログパーツのHTMLコードを取得し、自身のブログの好みの位置に貼り付けることで利用できる。

 ブログパーツをクリックすると、BlogPointのポイントモールをブログ上 にレイヤー表示。カテゴリー別にバリューコマース、アフィリエイトプログラムに参加するECサイトである広告主が並び、検索が可能な「おすすめポイント」と、バリューコマース・ウェブサービスを通じてYahoo!ショッピングの個別商品を直接検索、表示可能な「お買い物でポイント」によって構成される。

 ユーザーは商品を購入したり、サービスを申し込んだりすると、所定のポイントを獲得することが可能。貯めたポイントは、銀行口座を登録することで、現金化することができる。

 イノベックスによると、ブログユーザーが最も頻繁に見るブログサイトは、自身のブログであり、ログインせずに利用できる、自分専用のポイントサイトをブログユーザーへ提供することで、ポイントサイトの利用を促進できるとしている。なお、このたびのBlogPointは、商標登録ならびに特許を出願中。

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 ロックオンは1月16日、ソフィアホールディングスの100%子会社であるソフィア総合研究所(以下、SRI)と、業務提携を締結したと発表した。

 ロックオンは、ECサイト構築システムをオープンソースとして公開した「EC-CUBE」を開発。一方のSRIは、ウェブ上に点在するさまざまな決済手段の管理を1つにまとめる「マルチ決済システム」を提供している。

 このたびの業務提携は、マルチ決済システムのEC−CUBE標準搭載を目的としている。また、Eコマースサイトのオーダーメイド開発、成果報酬型の販促支援、セキュリティの高いデータセンター内でのサーバ保守・運用にも対応。専門的な知識を持った開発者、ネットワーク技術者が必要な中規模、大規模サイトの構築、運営に関するソリューションのご提供が可能となる。

 ロックオンでは、この業務提携により、クレジットカード決済やコンビニ決済、Cyber EdyやMobileEdy決済など、EC-CUBEで利用できる決済が増加するとしている。また、EC-CUBEを利用することにより、開発者の決済組み込み工数の省略が可能になるとしている。

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 楽天はこのほど、同社が運営するポータルサイト「インフォシーク」で、不動産の売却を検討している人を対象とした「楽天不動産一括査定サービス」を開始した。

 楽天不動産一括査定サービスは、査定を依頼したい不動産会社を選択し、フォームに必要事項を入力するだけで、複数の大手不動産会社に対して、所有する不動産の査定を無料で依頼することができるサービス。

 査定方法は、依頼物件周辺の取引事例や公示価格などを参考に査定価格を算出する「簡易査定」、不動産会社の担当者が、依頼物件を訪問調査した上で価格を算出する「訪問査定」、不動産会社が依頼物件の自社による買取価格を提示する「買取査定」の3つの方法から選択できる。

 また、利用者には、査定を依頼した段階で、楽天スーパーポイント100ポイントが与えられる。さらに、査定を依頼した不動産会社との間で媒介契約を締結すると、楽天スーパーポイント1万ポイントが付与される。

 サービス開始時点での参画企業は、すみしん不動産、住友不動産販売、住友林業ホームサービス、中央三井信不動産、東京建物不動産販売、藤和不動産流通サービス、みずほ信不動産販売、三菱UFJ不動産販売の8社となっており、今後、参画する企業を順次拡大するとしている。

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 2006年1月の「ライブドアショック」を契機に、国内IT産業の凋落が指摘されて2年が過ぎようとしている。新興市場の低迷も止まらない。

 そんな中、指摘され続けているのは真の技術力を持ったテクノロジー系ベンチャー企業の登場だ。しかし、国内IT産業におけるこの逆境を突き抜けるだけの企業も技術も、今の日本には存在しないとする声は多い。

 かつては「技術立国ニッポン」とまで言われた日本。そんな日本の技術力の将来を託される若い技術者たちは今、何を思っているのか。また、技術立国ニッポン復活の条件は何なのか――。

 「いい技術とは何か」をテーマに、技術者志望の学生たちで行われた座談会は、160分にもおよぶ激論となった。司会はIT業界を軸に日本のベンチャー業界を研究する佐俣アンリ氏(慶應義塾大学5年生)が務めた。

人類は今、情報共有がすごくヘタ

佐俣氏 慶應義塾大学5年生の佐俣アンリ氏

佐俣:今日はいろいろな道で活躍されている若い技術系の方々に、今の日本のITについてどう思っているのか、今後その中でみなさんはどうされていくのか、そのあたりを率直にお伺いしたいと思います。

 ではまず、自己紹介からお願いします。

原田:東京大学計数工学部3年の原田と申します。最近はVCでインターンをやらせてもらっていて、IT投資に関する市場調査などをやっています。大学では数理モデルや計算機を使ってシステムをどう作るかなどを勉強しています。個人的には技術経営に興味がり、技術をベースにした経営論を追求していきたいなと思っています。

大倉:東京大学情報理工学系研究科、修士2年の大倉と申します。コンピュータを使えば人力では処理できないないような大量のデータも扱えるというところに興味があります。そういう観点からWebデータのマイニングを始めとしたデータ処理に興味があって、最近、日本中のブログを集めて分析するサービスを未踏ソフトウェア創造事業でリリースしました。この春からは、いわゆる外資系IT企業に就職する予定です。

 人類って、今はすごく情報共有がヘタだと思うんです。

大倉氏 東京大学大学院2年生の大倉務氏

 たとえば医療にしても、最先端の研究をしている世界のどこかではその病気の治療法を知っているのに、町のお医者さんはその病気が治せないと思っていたりします。本当に難しくて人類にはできないことなら仕方ないですが、どこかの誰かにはできるのに、情報共有ができていないせいで、別の場所では不可能になってしまうのがすごくもったいないと思うんです。

 その情報共有を少しでも広く行えるようにすることが人類全体の幸せ度向上に繋がるんじゃないかと考えているので、それを目指していきたいと思っています。

西川:Preferred Infrastructure(プリファードインフラストラクチャー)というベンチャーを経営している西川と申します。2007年の3月に東京大学大学院の情報理工学系研究科を卒業しましたが、在学中から会社を設立していました。

西川氏 Preferred Infrastructure代表の西川徹氏

 僕は小学生の頃からコンピュータと過ごすような生活で、当時はお金もないので紙に書いてプログラミングをしたりもしてました。その頃からコンピュータの可能性を感じていて、将来はコンピュータを使って世界を変えていきたいなと思っていました。

 そんな時に大学院で良いメンバーに恵まれて、このメンバーで何かコンピュータを使った仕事ができたらいいなと思って起業しました。

 今はメインで検索エンジンのコア部分を開発していて、それをいくつかの会社さんに導入してもらってます。今後は検索エンジンだけでなく、インターフェイスを含め、人と情報をいかにうまく結びつけるかということを深く追求していきたいと思ってます。

優秀な仲間ありきの起業

佐俣:原田さんはフリーのエンジニアとして仕事を受けていたりした時期もありましたが、今後は起業とか就職とか、何か考えていることはありますか?

原田氏 東京大学3年生の原田惇氏

原田:西川さんの路線に近いですね。技術的に面白くて自分たちのモチベーションに合うところをやっていくとか、受託をしないとか、自分もやってみたいと思っていたんですが、なかなかうまくいかなかったんです。なので、そのあたりはすごく羨ましいと思いますし、そういう方向に進みたいと思いますね。

 それをやる上での問題点も、ここ1〜2年フリーでやっていたので気づくことがあって、経営で行き詰まりそうな点がいくつか思いつきます。それで先ほど言った技術経営論を学んで実践できればいいなと思ってます。

佐俣:西川さんが会社を作るキッカケは何だったんですか?もともと受託などもされていたんですか?

西川:いや、ベンチャーで3カ月くらいバイトした程度ですね。

 ただ、プログラミングのコンテストなどで京都大学のメンバーと仲良くしていたり、同じ学科でも優秀なメンバーと知り合うことができたりして、せっかく出会えたのにこのまま就職して別れてしまうのはもったいないと思うようになったんです。それで起業という道を考え始めました。

佐俣:西川さんの会社の方はどこの企業からも誘いがあるような優秀なメンバーばかりで、普通に考えるとまずは就職して、それから起業という道を選びそうですが、なぜリスクが多いとも思える起業をすぐに選択されたんですか?

西川:僕の性格からして全部自分でやりたいというのもありましたね。ですから、就職しようということもあまり考えていませんでした。リスクに関しては学生の時に起業しているのでそれほど感じたことはありません。とくに大学院1年の時に起業したので、1年間かけて収益を生み出せればいいという感じでした。

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 オンライン辞書「Weblio」を提供するウェブリオは1月16日より、当社シーネットネットワークスジャパンと協業する。

 具体的には、シーネットネットワークスジャパンが運営するエンタープライズコンピューティング情報リソースセンター「ZDNet Japan」において、企業情報データベース「ZDNet Japan 企業情報」の内容をWeblioへ掲載。また、ウェブリオが運営している、コンピュータ関連の分野で功績を残した著名人を紹介する人物辞典「コンピュータ偉人伝」の内容をZDNet Japanに掲載する。

 今回の協業により、Weblioでは国内企業の情報が閲覧できるようになり、またZDNet JapanではIT分野における著名人の情報が参照できるようになる。

 ZDNet Japan 企業情報は、企業が自社の会社情報や各種トピック情報を投稿、管理できる「企業情報センター」のコンテンツの1つで、登録企業の事業内容や所在地、企業URLといった情報を調べられるというもの。2007年12月31日時点で、IT・コンピュータ関連の企業を中心に約6300社の情報が登録されている。

 Weblioは、複数の辞書や用語集、データベースを一度に検索できる統合型のオンライン辞書。登録された辞書の中から検索キーワードを横断的に検索し、該当する項目を一覧形式で表示する。2007年12月31日時点で、380の辞書もしくは用語集が登録されている。

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