VENTURE VIEW

A CNET SITE CNET Japan

 ミクシィは12月17日、自社の運営するSNS「mixi」にて、Googleが提供する地図サイト「Googleマップ」の地図を日記に貼り付けて投稿できる機能を追加した。

 このたびの機能追加では、日記作成ページにある「Map」アイコンをクリックすると出現するダイアログボックスに、Googleマップの埋め込み用HTMLタグを入力することで、日記にGoogleマップを表示することが可能となる。

 まず、「Googleマップ」ページにて、貼り付けたい地図の右上にある「このページのリンク」をクリックし、表示されたHTMLタグをコピーする。つぎに、mixiの「日記を書く」ページにて、本文入力フォーム上、一番右の「Map」アイコンをクリックし、出現するダイアログボックスに、コピーしたHTMLタグを入力し、OKボタンをクリックすると、マップの貼り付けができる。

 なお、Googleマップの貼り付けはPCからのみ可能。モバイルからは閲覧できない。

続きを読む

 オールアバウトは12月17日、総合情報サイト「All About」に掲載されているオリジナル記事を、第3世代携帯電話で閲覧できる「All About モバイル」(http://m.allabout.co.jp/)を開始した。

 All About モバイルは、PC版のAll Aboutに掲載されている約450テーマのガイド記事約7万本を、誰でも無料で閲覧することができるサービス。外出先や移動時間などの空き時間や、PC環境がないシーンでも、All Aboutの記事を閲覧することができる。

 無料のモバイル会員登録をすることで、「ビジネス」「モテタイ」「生活」「オモシロ」の4つのタイプ別に新着記事を知らせるメールマガジンサービスを購読できるほか、専用の「マイページ」を持つことができる。

 マイページでは、プロフィールの閲覧・編集や、既読記事リスト、既読履歴に応じた推薦記事リストを参照することができる。

 また、記事を読むごとに付与される「知識ポイント」の順位が確認できるほか、記事のカテゴリごとに既読傾向がグラフ化される「知識チェック」機能で、自分がどの分野の記事を多く読んだのかを知ることができる。

 ビジネスモデルとしては、独自の広告商品に加え、オーバーチュアのコンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ モバイル」を導入して収益化を図り、将来的には、モバイルでの物販や、PC版との連動広告商品の開発も検討し、早期に100万人の会員獲得を目指すとしている。

続きを読む

 ACCESSは12月17日、自社の持分法適用関連会社であるスカパー・モバイルについて、ACCESSが保有する全株式を、スカイパーフェクト・コミュニケーションズに譲渡すると発表した。

 スカパー・モバイルは2005年6月1日創業。無線LAN対応端末を含むモバイル端末へのコンテンツ配信事業と、モバイル端末向けコンテンツの開発および製作、モバイル端末を利用した広告・プロモーション事業、電子商取引に関する認証・課金等の決済処理事業などを展開している。

 株主構成は、スカイパーフェクト・コミュニケーションズが51%、ACCESSが34%、Jストリームが10%、ナノ・メディアが5%となっている。このたび、ACCESSグループの経営資源の集中化を図るとともに、より効率的な事業開発スキーム構築を推進するためとして、株式譲渡を実施する。

 株式譲渡契約締結日は12月25日で、株式譲渡実行日は2008年1月1日を予定している。譲渡先はカイパーフェクト・コミュニケーションズで、ACCESSが保有する3264株全てを譲渡する。

 なお、株式譲渡によるACCESSの平成20年1月期業績に与える影響は、軽微であるとしている。

続きを読む

 フィッシング用品、アウトドア用品、健康食品などのインターネット通信販売を手掛けるナチュラムの活況が続いている。

 東証マザーズの時価総額トップだった「モバゲータウン」などのディー・エヌ・エーが東証1部に卒業した12日を前後して、ネット株人気が一巡。手掛かり材料にも乏しくなってきた新興市場全般は、市場のエネルギーも不足し始めた。

「直近上場銘柄の数不足で人気が集中した結果」

 ナチュラムは2007年10月19日に大証ヘラクレスへ新規上場した。上場時の市場からの吸収金額が5億円足らず、IPO(新規上場)マーケットで人気のネット株、初値倍化確定のパターン。しかし、ナチュラムの株主構成を見てみると、ベンチャーキャピタルがずらりと並んでいる。彼らは投資した企業が株式公開したら、株を売るのが職業。需給が命のIPOマーケットにあってそれは大きなマイナスであり、初値は公開価格を59%上回る35万円にとどまった。

 上場後も需給面への懸念から調整が続き、上場から1カ月も経たない11月12日には、一時初値比60%安の14万円まで売り込まれしまった。

 注目はその後の値動き。上場後、人気が離散した銘柄の多くは安値圏で狭いレンジでの値動きを続けながら売買高を縮小させ、市場関係者の記憶から遠ざかり、また投資対象としての魅力を後退させていく。

 ナチュラム株は11月12日の安値を基点に切り返す。連続ストップ高も交えて上昇し、12月4日には同安値比2.1倍の30万2000円まで戻った。

 この強い値動きについて市場では「直近上場銘柄の数不足で人気が集中した結果」と分析されている。

年末のIPO需要期も月9社と前年同月比大幅減

 例年、12月は年末の駆け込み需要でIPOが殺到する。しかし2007年は月9社と、2006年の30社から大幅に減少する。また、1月はブックビルディングなど、株式公開に伴うスケジュールに正月休みが入るのを嫌うため、カレンダー的に毎年、IPOがほとんどない。ちなみに、同じようにゴールデンウィークがあるIPOは5月も少ない。

 IPO銘柄の不足は9月以降、顕著化してきた。ただ、ここにきてエネルギー不足に陥った市場は、マーケットに流通する株券が限られることで値動きが軽く、少ないエネルギーで手掛けられる直近上場株を求めている。9、10、11月に上場した銘柄で純粋なネット株はナチュラムのみ。これから上場する銘柄も含めて年内まで時期を広げても、NEOのウェブマネー、「ZOZORESORT」のスタートトゥデイが増える程度だ。

 ナチュラムの人気化は、業績動向や将来性などより、直近上場銘柄が少なく、さらにネット株がほとんどないことによる、消去法的な理由が大きいようだ。

 ナチュラムの2008年1月期業績は連結売上高が前期比19%増の41億1400万円、経常利益は同9%増の1億3600万円を計画している。12月7日に発表した第3四半期(2〜10月)決算で、1億200万円の経常利益を計上していることから、計画上ぶれ期待があるものの、前期実績の売上高29%増、経常利益2.2倍と比べると物足りない数字だ。

 市場ではそろそろ、同社の来期の業績再成長を期待し始める。株式公開費用の負担もあった今期の業績成長鈍化から、来期以降、同社がどういった成長路線を示すかを注目している。会社側では既存分野での取扱商品数増加と、スポーツ・フィットネス系など、取扱商品の拡大などによる中期的な成長を掲げている。

 株価が今後、時価水準をキープ、また10月19日に付けた初値35万円を奪回していくには、来期業績の高成長や明確な成長戦略を示すなど、株式市場に実態面を評価させる材料が必要となってきそうだ。

続きを読む

 インクリメントPは12月17日、三井物産と共同で開発した、NTTドコモのFOMA端末向けに道路交通情報サービス「MapFan交通FLASH」の提供を開始した。

 MapFan交通FLASHは、全国の高速道路、東京、名古屋、大阪の各地区の幹線道路の最新交通状況を、分かりやすい簡易地図(デフォルメマップ)や、都内30カ所に設置したライブカメラによる映像で見ることができる道路交通情報サービスになる。情報料は月額210円。

 Flashを採用したことで、情報の検索・閲覧を容易にしたほか、より少ないキー操作で利用できるインターフェースを実装した。

 交通情報については、同社で運用しているカーナビゲーション向けサーバから配信される高品質な渋滞情報(VICS)を採用。刻々と変化する街の道路状況を最新の状態でユーザーに提供する。

 また、今いる場所や目的地の付近で空いている駐車場を地図上から探すことができる「駐車場満空情報」を提供する。

 アクセス方法は、「iMenu」→「メニュー/検索」→「交通/地図/旅行」→「交通情報」→「MF交通フラッシュ」。

 インクリメントPでは今後、同サービスとiモード内メニューサイト「iMapFan」との連携も進めるとしている。

続きを読む