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 エルゴ・ブレインズは11月28日、ロックの音楽をテーマとした仮想都市サイト「We ROCK City(ウィー・ロック・シティー)」に居住施設を開設し、住民登録(ユーザー登録)を開始した。さらにソーシャルネットワーキングサービス(SNS)機能を追加し、順次ショッピングSNSに移行すると発表した。

 ユーザーは、住民登録をすることで、居住施設に自分専用の部屋がもらえる。部屋を拠点に同じテイストの音楽を好む会員とのコミュニケーションが可能になるほか、楽器やCD、DVDなど音楽に関するアイテムを個人間で売買することも可能となる。決済には同社が開発したエスクロー決済機能を持つEBIESを搭載する予定だ。

 居住施設に加えてレコード会社や旅行会社も新設しており、今後はジムやスクエアを建設する予定

 フェンリルは11月28日、同社が企画および開発、提供するウェブブラウザ「Sleipnir」に、はてなブックマークへの登録数を表示できるプラグイン「Hatena Bookmarker 1.0.0」を発表した。無料で利用できる。

 Hatena Bookmarkerは、Sleipnir専用のプラグイン。インストールすることにより、Sleipnirのステータスバーにはてなブックマークの登録数が表示されるため、現在見ているページが、同サービスでどれだけブックマークされているかをリアルタイムに知ることができる。

 また、はてなブックマークのアイコンをクリックすることにより、気になるウェブページや面白かったウェブページを簡単にブックマークすることができる。

 楽天が11月24日に、創業10周年イベントとして開催した「楽天テクノロジーカンファレンス2007」では、楽天の技術やサービス、歴史などを紹介するコーナーが設けられていた。その様子を写真で紹介する。こちらは楽天で使用された第1号サーバだ。

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 Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、クロスメディアにおけるモバイル利用についてについて実態調査を行った。

≪調査結果サマリー≫

  • テレビ、パソコンのウェブサイト、雑誌を見てモバイルで情報を検索したことがあるユーザーは約70%
  • モバイルで探した広告やメディアの情報をコンテンツのジャンルで最も多かったのは、着メロ・着うた・着うたフル

 調査対象は、15歳〜49歳のモバイルユーザー345人。 男女比は、男:173人、女:172人の割り付けを行った。 キャリア比は、Docomo:55.7% Ezweb:34.5% Softbank:9.9% 年齢比は、10代:20.6%、20代:26.7%、30代:33.6%、40代:19.1%とした。

Q1. モバイル情報検索を利用した際のメディア(単一回答)
 「月に1回以上利用する」の項目に関して、モバイルで情報を探したことがあるユーザーは、パソコンウェブサイトで約53%、テレビで約50%、雑誌で約44%、新聞で約32%となった。ただ、ほとんど毎日利用するの項目に関しては、テレビで約16%、パソコンウェブサイトで約12%、新聞で約11%、新聞折込チラシで約5.5%となった。

モバイル1

 雑誌ではテレビ、パソコンのウェブサイトと比較して利用時間が長いメディアではない(インターネット白書)ため、Q1の結果のように雑誌からモバイルへの情報検索は少ないのかもしれない。ただ、月に一回以上の項目で、雑誌からモバイルへの情報検索を見ると利用度は新聞と比較して高いので、相性は良いのかもしれない。

Q2. モバイルで探した広告やメディアの情報内容(複数回答)
 モバイルで探した広告やメディアの情報をコンテンツのジャンルで最も多かったのは、着メロ・着うた・着うたフルで約55%であり、ニュース・天気予報で約47%、電車や道路などの交通情報で約41%と続いた。

モバイル2

 モバイルで情報を探した広告・メディアのコンテンツジャンルは、モバイル特有のエンターテイメント系コンテンツなどが多く見受けられた。たとえば、着メロ・着うた・着うたフル、ゲーム、待ち受け画面など。モバイルを含むクロスメディア展開では、Q2の結果のようにモバイル特有のエンターテイメント系コンテンツを絡めた施策が良いのかもしれない。

 次回は、モバイルのQRコード利用と検索サービスについて尋ねていく。

 本調査は、業界の全般的な調査となっております。 あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。 業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。 より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、 リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。

調査対象 :15歳〜49歳のモバイルユーザー345人。
男女比 :男:173人、女:172人の割り付けを行った。
キャリア比 :Docomo:55.7% Ezweb:34.5% Softbank:9.9%
年齢比 :10代:20.6%、20代:26.7%、30代:33.6%、40代:19.1%
調査期間 :2007年11月22日〜2007年11月27日
調査方法 :モバイルリサーチ
調査機関 :ネットエイジア

 本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。 アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは有料にてご購入いただけます。 調査や有料サービスをご検討の方はお気軽にお問合わせください。

 一般に「データに関するデータ」と訳される「メタデータ」は、放送業界における近年の隠れた流行語のひとつ。自社コンテンツの保存(アーカイブ)やネットなどへのマルチサービスを展開するにあたり、デジタル化されたコンテンツに台本(進行表)、企画書、字幕などあらゆる関連情報を埋め込んでおく。それによって画像検索や権利処理作業をスムーズに行うことができるようになるためだ。

HDDレコーダ時代の到来

 メタキャストが社名に掲げる「メタ」はもちろんメタデータの意ではあるが、番組コンテンツの視聴者から寄せられた意見、また視聴動向・傾向なども含められる分、放送事業者より広義でかつ、有効な情報だ。そして、その有効なメタデータをいかに効率よく、かつユーザに妙な意識をさせずに集めるかが同社事業のポイントとなっている。

 創業者でもある同社代表取締役社長である井上大輔氏がメタデータに着目したのは、さまざまな分野で情報サービスを展開する某社に務めていた7〜8年前に遡る。米国で「TiVo」に触れて、HDDレコーダ時代の到来を直感した井上氏は、コンテンツ検索に用いる「キーワード」の重要性に着目する。

 HDDレコーダの本格普及が進み、記録容量が膨大になれば、録画時の指定はもとより、視聴する際に「観たい部分だけを探し当てる」ための詳細なキーワードが不可欠と考え、そこにビジネスチャンスが生まれると予感した。

 2005年4月、独立して会社を設立した井上氏が世に送り出した動画管理・再生ソフト「TAGIRI」。PCに録画したテレビ番組などの動画ファイルについて、自動的に関連メタデータつきサムネイル(静止画)を作成するソフトウェアだ。

 当初、メタキャストのビジネスモデルは、フリーのソフトである「TAGIRI」をPC上で流行させ、家電メーカーが発売するテレビ用HDDレコーダへの実装、またはメタデータ配信ビジネス(メーカー向け)を成立させることにあった。

YouTubeブームへの適応

 ところが、テレビ番組をPC録画するユーザ層が限られていたことから、前段階である「PC上での流行」が思ったほどに進まなかった。

 一方その頃、PC上の動画サービスとして「YouTube」をはじめとする無料コンテンツ共有サービスが話題を集め始めていた。放送コンテンツが大量にアップロードされている状況に着目した井上氏は、「TAGIRI」を使ってもらう前段階として、YouTubeなどから気に入ったコンテンツを簡単にダウンロードできる「TAGIRIツールバー」を開発した。

 「TAGIRIツールバー」はPCライトユーザからも高い人気を集めるようになり、現在では65万本を提供するまでになった。元々は「TAGIRI」利用促進を目指して投入したツールバーではあったが、普及が進む中で、ある有効なデータを集めるチャンスであることに気がつく。ユーザーがツールバーを利用して無料動画をダウンロードすることにより、そのダウンロード数や視聴履歴を収集することができるようになったのだ。

 こうして収集された独自のデータは、動画検索エンジン「SAGURI」の登場へとつながっていく。ダウンロード数や視聴履歴という確かな情報を基にして、「巷で人気のある動画」や「キーワード入力による動画検索」を可能とした。信頼できる膨大なデータに裏打ちされた検索精度は「同種サービスの中で最も高い」(井上氏)と胸を張る。

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