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 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)と子会社のスパイスボックスは7月18日、「Second Life」内の日本語都市“JAPAN Islands”で「広告サービス」と「プロモーション支援サービス」を開始した。

 JAPAN Islandsは、スパイスボックスが現在Second Life内で展開している日本語都市。一部の土地をユーザーに無料でレンタルし、ユーザーの積極参加を推進するとともに、企業を誘致することでユーザーと企業の新しいコミュニケーションの場を提供しているという。

 今回、開始される広告サービスは、JAPAN Islandsで、商品の3Dオブジェクトを掲載する「SLPP」、広告看板を掲載する「SLBB」、動画表示可能な広告看板を掲載する「SLBBM」の3種類。

 販売は、DACが広告会社を通じて行い、8月1日から掲載を開始する。価格は、掲載期間2週間でSLPPとSLBBMが15万円、SLBBが10万円から。

 プロモーション支援サービスは、スパイスボックスが実施し、企画立案からSIM取得、建物建築、コンテンツ制作、イベントの開催・運営まで、さまざまなメニューで企業のプロモーション活動をサポートする。

 ニフティは7月18日、自社が運営する「ニフニフ動画 ベータ版」と「グフフ動画 ベータ版」で、「 @niftyビデオ共有 ベータ」に投稿された動画を利用できるよう、対応を開始した。

 ニフニフ動画 ベータ版とグフフ動画 ベータ版は、各種動画投稿サイトに投稿されている動画の各場面に対して、ユーザーがコメント投稿や投票をすることができるサービス。

 今後、対象となる動画投稿サイトは「YouTube」と@niftyビデオ共有 ベータになり、それぞれに投稿されている動画に対して、コメントなどを投稿することが可能となる。

 なお、@niftyビデオ共有 ベータでは、クリエイティブ・コモンズのライセンスを付与することができ、今回、コメント投稿や投票が可能となる@niftyビデオ共有 ベータの動画は、クリエイティブ・コモンズで「改変可能」のライセンスが付与された動画のみが対象となる。

 ニフティとサイバーエージェントは7月18日、共同でCGM上のクチコミプロモーション分野で、効果の分析からコンサルティングまでをサポートする企業向け商品「CA-Buzz Optimizer」の提供を7月20日から開始すると発表した。

 CA-Buzz Optimizerは、ブログなどCGM市場の急成長で、クチコミを用いたマーケティング活動への注目が高まる中、企業の各種施策に関して正確な効果検証に対するニーズも高まっていることを受けたもの。ニフティのクチコミ分析技術のノウハウや実績と、サイバーエージェントのネットマーケティングにおける手法と実績を組み合わせ、クチコミマーケティングを効果的に提供する。

 具体的には、クチコミプロモーションの事前分析や高精度の広告効果検証を、ニフティのブログ評判分析サービス「Buzz Pulse」で行い、最適なクチコミプロモーションサイクルを生み出すソリューションは、サイバーエージェントが「Ameba」などにより広告主へ広く提供する。これにより企業は、CGM上での消費者の“生の声”に基づく最適なクチコミプロモーション展開、高精度の広告効果検証が可能となるとしている。

 ファスト サーチ&トランスファとキールネットワークスは7月18日、ファストがキールの新規事業開発を支援することで業務提携すると発表した。

 キールは現在、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)型のコミュニケーションプラットフォームとなる「nuco」(Neuro-extended Communication:ニューコ)の開発を2月に開始し、11月の本格的なサービス開始に向けてベータテストを実施中だ。

 現在のSNSは、主に招待制による不特定多数の個人対個人のコミュニケーションツールにとどまっているが、nucoは目的や志向を同じくした個人を基本とするメンバー間でより緊密な情報交換や交流を可能にする。メンバー間でのファイルやスケジュール、メッセージを共有するほか、物品やサービスの売買および決済などの機能を提供する予定だ。

 ユーザーとしては、同窓会メンバーやサークルのメンバー、さまざまなメンバーシップ会員やユーザグループ、さらには短期的に組織されるプロジェクトチームのメンバーなどを想定している。

 ファストのエンタープライズサーチプラットフォーム(ESP)は、nucoの検索技術の基盤となる。キールネットワークス 取締役最高執行責任者の櫻井智明氏は、「ファストのESPは、nucoにとって不可欠な存在。データマッチングやデータクレンジング、構造化データおよび非構造化データの抽出、コンテンツモニタリング、さらには外部のウェブサイトからの情報検索・情報収集に活用される予定だ」としている。

 キールは、将来的にエンタプライズ向けコミュニケーションプラットフォーム事業に参入することも視野に入れており、櫻井氏は「今後ファストが提供するエンタプライズサーチソリューションを全面的に採用し、エンタープライズ向け事業の拡大につなげたい」としている。

 eBayJPSupportとスマイルは7月18日、オークションサイト「eBay」の総合的な日本ガイドのポータルサイトを開設した。eBayのカテゴリや参加の手順などの日本語表記を掲載し、日本の利用者の利便性を高めた。

 eBayの日本語サイト「無料!eBay日本語ガイド.com」は、eBayと同じ画面内容で3000以上のカテゴリの日本語を表記。またオークションに参加するための手順やヘルプも日本語で掲載する。また、eBayの英語文例集や世界9言語の一般文例集など、海外の利用者とコミュニケーションをとるためのサポートも提供した。その他、海外向けの郵便の料金表や関税の解説など、オークションの一連を無料でサポートするサービスとなる。

 eBayは正規登録利用者数2億3000万人、出品点数10億点以上の物や情報が売買されるオークションサイト。2002年のeBayジャパン撤退以降、日本人にとって英語が利用の障壁となっている。

 無料!eBay日本語ガイド.comは、2007年5月から約2ヶ月のテスト期間を経て7月1日から提供。現在1日の利用者は約5000人、アクセス数は17000ページビューとなる。

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