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 カレンは6月20日、ユニバーサルデザインの情報ポータルサイト「ユニバーサルデザインライブラリー」を開設した。

 ユニバーサルデザイン、ユーザビリティ、アクセシビリティに関するニュースサイトの記事や企業発のプレスリリース、個人ブログの記事までを対象とし、ユニバーサルデザインに関連する情報を収集して、厳選の上、該当記事へのリンクとともに解説・紹介する。

 また、クリエーターなどユニバーサルデザインを実践するユーザーのために、おすすめツールも紹介するという。

 カレンは、2005年4月から法人向けサービス「カレン・ユニバーサルデザインWeb」の提供を続け、2006年には書籍「Webビジネスのためのユニバーサルデザイン成功の法則65」を出版するなど、ユニバーサルデザイン全般に関する豊富な知見を持つ。今回のポータルサイトは、ユニバーサルデザインに対する幅広い認知・理解の促進に寄与することを目的として開設された。

 インデックスは6月20日、同社が提供するモバイル音楽ポータル公式サイト「速報 Musicサーチ」(http://39e.jp/)の「日本着信メロディ研究所」(http://jrtl.org/)で、「これまでにない新しい形」(インデックス)という着信メロディ「ひとつでは完成しないメロディ」の配信を開始した。

 ひとつでは完成しないメロディとは、異なる着信メロディを複数の携帯電話で同時に鳴らすことにより、別の着信メロディが奏でられるというもの。友達や家族、恋人同士でメロディ再生のタイミングをあわせて楽しむことで、新しいコミュニケーションを提案するとインデックスは説明する。

 第1弾として、七夕の織姫と彦星をモチーフにした“キラキラ星”の配信を開始。男性的な重厚さをもつ「ひとつでは完成しないメロディ“キラキラ星”〜彦星」と、女性的な繊細さを表現した「ひとつでは完成しないメロディ“キラキラ星”〜織姫」は、1つでは何の曲なのか分からない。複数の携帯電話で同時に“合奏”させることで、キラキラ星のメロディになるという。

 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)子会社のスパイスボックスは、米Linden Labの運営する仮想世界(メタバース)「Second Life」で、新たな日本人居住区「Japan Islands」を整備すると発表した。個人ユーザーに対して、スパイスボックス所有の土地を無料で貸し出す。

 現在、Second Life内で土地を所有する場合、Linden Labから有料でレンタルするのが主流。しかし、Japan Islandsではスパイスボックスが所有する土地を無料でユーザーに提供することで、ユーザーの自由な創作活動やカフェ、ショップ運営などを促し、居住区の活性化を図る。第1弾として、6月20日より合計232区画の募集を開始する。

 「無料ホームページや無料ブログサービスがネットにおける個人の情報発信を促進したように、土地を無料で提供することで Second Life へのユーザー参加と活動をサポートする」(スパイスボックス)

 スパイスボックスは、Japan Islandsの活性化により広告媒体としての価値を高め、企業ユーザーの進出を見込む。すでに三越などナショナルクライアントを中心に複数の企業の参入が決定しているという。スパイスボックスでは今後、DACと共同でJapan Islands内の広告開発、配信を手がけていく。

 ヤフーは、7月1日付けでインターネット調査子会社インフォプラントとインタースコープを合併させ、社名を「ヤフーバリューインサイト」に変更すると発表した。

 ヤフーは2005年10月にインフォプラントを、2007年2月にインタスコープをそれぞれ子会社化した。5月にはインフォプラントを存続会社とし、インタースコープを吸収合併させることを決定。合併後の新社名や役員構成について検討してきた。

 今回の発表によると、合併後のヤフーバリューインサイトは、代表権のない取締役会長に現インフォプラントの大谷真樹社長が、代表取締役社長に現インタースコープの田部信社長が就く。またヤフーの藤根淳一氏が取締役副会長を務める。このほかヤフーから3人、インフォプラントから1人が取締役に就く。

 ヤフーバリューインサイトでは、約150万人のアンケートモニターを持つことになる。この経営資源を基盤に、インフォプラントの手がけてきた短期間/低価格な調査サービスと、インタースコープの複雑なカスタマイズに対応した調査サービスを、顧客の需要に合わせて提供していくという。直接モニターと顔をあわせる会場調査、グループインタビューや、データマイニング、コンサルティングといったサービスも拡充する。

 ネットエイジグループは6月19日、中国のオフショアシステム開発企業を買収するとともに、国内の3D(三次元仮想空間)関連企業の買収および新会社を設立すると発表した。総投資額は2億円超。今後の重点事業と位置付けるアジア市場および新規事業への投資活動の一環となる。

 買収するのは中国のオフショアシステム開発企業であるIntersof(インターソフ)と3D関連技術開発のジクラボ。インターソフへは約1.9億円を投じて出資比率51%の連結子会社とし、ジクラボは既存株主から全株式を取得した。ジクラボの買収金額は明らかにしていないが、多額の投資ではないと見られる。

 インターソフは日本企業向けのオフショア開発に実績があり、主要都市の技術者との人脈もあるという。

 3D関連事業ではジクラボの買収とともに、同事業の企画を行う3Di(社長はネットエイジグループ新規事業担当役員の小川剛氏、資本金5000万円)を設立。これにより、3D関連事業のプラットフォーム提供と開発案件を一貫して行える体制が整うとしている。

 また、3D関連事業ではジクラボ社長の竺振宇氏が新たに新規事業担当役員に加わる予定。小川氏は引き続き新規事業全般を開拓する一方、竺氏は新規事業となる3D関連事業に従事する。なお、3D関連事業は2008年3月までに本格展開する予定だが、今期の業績への影響は軽微としている。

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