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 jig.jpは3月30日、携帯電話向けフルブラウザ「jigブラウザ」にタスク表示切り替え機能を追加し、4月1日より提供を開始すると発表した。

 今回追加となるタスク表示切り替え機能は、MENUキーを長押しすることで、ブラウザ上で開いている全てのタスクのサムネイルを、3D形式で重ねて動的に表示する機能。jig.jpではこのビューにより、開いているタスクを次々に表示させて、探しているタスクを簡単に見つけることができるとしている。

タスク表示切り替え機能 タスク表示切り替え機能のスクリーンショット

 表示の切り替えには、jigブラウザのメニューから「タスク表示設定」を変更する必要がある。表示設定は3D表示のほかにサムネイルをフラットに表現する「一覧表示」や、サムネイルのない「タイトル表示」にも設定を切り替えることができる。

 また今回のバージョンアップに合わせて、「決定キー」を長押しすることで、「サブメニュー」を開く機能の提供も開始。PC上で右クリックをする操作と似た感覚のブラウジングが可能となるとしている。

 なお、jigブラウザ利用には、月額で税込630円、または年間で税込6000円の利用料、および別途通信費が発生する。

 ディーツー コミュニケーションズ(D2C)はこのほど、iモードでのiMenuでの「検索連動型広告」の広告枠販売を開始した。サービス開始は6月を予定している。

 今回販売を開始する広告枠の掲載端末は、FOMAが対象となる。掲載面はiMenuの「メニュー/検索」より検索キーワードを入力して得た検索結果画面で、上下2枠の広告枠を設定。上下の位置については、ランダムに決定される。

 サービス開始当初は、携帯上での検索連動広告では一般的な、関連ワードをカテゴリ分けした、カテゴリ単位での販売。カテゴリ数は47で、料金体系についてはクリック課金型を導入する。

 D2Cによると、2006年秋からサービスを提供している、iMenuにおける検索サービスの利用動向は好調に推移し、検索連動型広告に関する広告主からの需要も高まっているという。同社では、ユーザーの検索利用動向調査などを行い、ドコモと共同で検索連動型広告の開発に取り組んでおり、今後も継続して、検索連動型広告のサービス内容の拡充を図るとしている。

2007年3月 30日 18時48分

MySpace.com、「Prom Queen」の先行配信でVuguruと提携

文:Caroline McCarthy(CNET News.com)
翻訳校正:緒方亮、高森郁哉

 News Corp.傘下のMySpaceは米国時間3月29日、Disneyの元最高経営責任者(CEO)Michael Eisner氏が設立したオンラインビデオスタジオVuguruと提携し、Vuguru初のコンテンツとなるシリーズ作品「Prom Queen」を最も早く配信すると発表した。Prom Queenはティーンエージャー向け連続ドラマで、各話約90秒の全80話で構成される。MySpaceの専用ページでは、各話が他の配信パートナーよりも12時間早く視聴可能になる。VuguruはMySpaceのほかにも、オンラインビデオ大手のYouTubeや、Eisner氏が役員を務めるウェブ動画プラットフォームのVeoh Networksなど、多くのサイトを通じてProm Queenを配信する。シリーズ第1話はMySpaceで東部標準時4月1日午後7時に配信が始まり、他のサイトでは同4月2日午前7時に視聴可能になる予定だ。

 Vuguruは、Eisner氏がDisneyのよく知られたCEO職の辞任後に立ち上げた投資会社Tornanteが進めるプロジェクトの1つで、3月12日に設立が発表された。なお、VuguruはProm Queen以外の作品について一切公表していないが、こうした将来の作品にもMySpaceとの提携が継続されるかどうかは不明だ。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

 インデックス・ホールディングスとサイボウズは3月30日、共同出資会社「ZINGA」を設立したと発表した。ZINGAでは、企業向けに携帯電話とパソコンをシンクロしたシンクライアント型セキュリティサービスを展開する。

 ZINGAは、携帯電話およびPHSを利用するビジネスユーザー向けに、日本版SOX法をはじめとした法制対応やセキュリティ関連サービスを提供する。資本金は5000万円で、出資比率はインデックス・ホールディングスが90%、サイボウズが10%となっている。

 第1弾のサービスとして、企業向けにパソコンと携帯電話の双方で扱えるシンクライアント型情報セキュリティサービスを開発しており、インデックスグループ独自の開発技術を用いて端末の使用後に顧客データ並びに交信記録を残さない形でのサービスを実現することに成功している。これにより安全な形で顧客情報を社外で利用することが可能となる。なお、サービスの開始は2007年5月を予定している。

 ウェブ百科事典「Wikipedia」の創設者であるJimmy Wales氏らが設立したWikiホスティングサービスのWikiaが、日本市場に本格参入する。CGMマーケティングと提携し、広告の掲載もしていく考えだ。

 CGMマーケティングは3月30日、Wikiのホスティングサービスを手がける米Wikiaと提携したと発表した。Wikiaのシステム「MediaWiki」を使って作られたWikiサイト「Wikia」の日本における普及促進と広告配信を手がける。

 MediaWikiはWikipediaでも利用されているWikiサイト制作システムで、Wikiaはこのシステムを使ったサイトを無償でホスティングしている。3月時点でWikiaのサイトは全世界で約200サイト、1日あたりのアクセス数は250万ページビューある。

Jimmy Wales氏 Wikipediaの創設者で、Wikiaの代表を務めるJimmy Wales氏

 Wales氏によれば米Wikiaの売り上げは年率300%の成長を続けているという。「WYSIWYG」と呼ばれる簡単な編集機能や、サイトの投票機能などを近日中に実装する考えで、これによりユーザーの参加を促し、「2007年は今まで以上のスピードで成長する」とWales氏は自信を見せる。

 CGMマーケティングは5月にも、ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などのサイト運営者が広告を選択して掲載できる「アドマッチング」と呼ばれるサービスを開始する計画。このシステムをWikiaのサイト運営者も利用できるようにする考えだ。

 このほか、Wikiaの日本におけるサービスプロモーションを支援したり、企業にWikiaを使ったコミュニティサイトの開設を提案していく。また、グループ企業が運営する価格.comや食べログ.com、フォートラベルなどとも連携する。

 「Wikiaの日本語サイトはまだ37サイトしかない。グループ企業のサービスで口コミ情報を書き込んでくれるユーザーにWikiaの利用を促すなどして、まずは日本語サイトを増やしたい」とCGMマーケティング取締役の小尾一介氏は話している。

 CGMマーケティングはデジタルガレージ、電通、サイバー・コミュニケーションズ、アサツー ディケイの4社が共同で2006年8月に設立した企業。ブログやSNSなどのコンシューマージェネレイティッドメディア(CGM)と呼ばれるサイトを活用した広告商品の開発を主な事業としている。

 なお、米Wikiaの日本法人設立については、「将来的にはありうると思うが、現時点で決まった計画はない」(Wales氏)とのことだ。

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