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 サーチテリアは3月27日、モバイルコミュニティサービス「魔法のiらんど」(http://ip.tosp.co.jp/)を運営する魔法のiらんどと提携し、e-cpm自動最大化広告配信システム「オプティマイズドリンク」を導入すると発表した。

 e-cpmは、広告1000回表示、もしくはアクセス1000ページビューあたりの収益額のこと。今回導入となるオプティマイズドリンクは、サーチテリアが2006年11月にサービスを開始した、モバイルサイトのユーザーの指向を解析し、最適化された広告が自動配信されるサービスで、現在特許出願中という。モバイルサイトのユーザーに親和性の高い広告を配信しながら、サイトのe-cpmを最大化するよう、自動的に広告配信をコントロールできるとしている。

 サーチテリアは今回の提携により、魔法のiらんどにオプティマイズドリンクを通じて広告配信を開始。魔法のiらんどの主なユーザー層が10〜20代であることから、若年層に対する広告効果の向上を見込み、売上拡大、およびモバイルリスティング広告の市場拡充を図っていくとしている。

 また、魔法のiらんどは、モバイルリスティング広告を展開するサーチテリアの技術力により、魔法のiらんどのサイトの特徴、およびユーザーの行動に応じ、最適化された広告の表示が可能となり、広告売上に伴う手数料収入の増加を見込んでいる。

 シーエー・モバイルは3月27日、新規事業として、音楽レーベル「CAM(カム) エンタテインメント」を2007年10月に設立すると発表した。新レーベルの設立により、新人アーティストの発掘、および原盤制作、販売、プロモーションを手がける。

 レーベルならではのアーティスト発掘施策として、モバイル業界随一を誇る約3000万人へのリーチが可能というモバイルメディアを利用した公開オーディション「Mobile Audition(モバイル オーディション)」を実施する予定。4月1日から7月末日の間、同社運営のニュースサイト「News Cafe」(http://newscafe.ne.jp/)、およびエンタテインメント情報サイト「News Cafe エンタメ」(http://ent.newscafe.ne.jp/)内で第1回目オーディションの告知を行う。

 オーディションの期間中、審査委員会の目にとまった上位候補者の音源やプロフィール、審査員のコメントなどを特設サイトでリアルタイムに更新していく予定。特設サイトにアクセスすることにより、応募者はもちろん、その他のユーザーもモバイルの画面上でいつでもオーディションの進ちょく状況を知ることができる。

 今回のオーディションの最終決戦は、2007年9月22日に「渋谷DUO」で開催。応募者から選ばれた10〜15組のうち、上位者には同レーベル、または他の音楽レーベルからメジャーデビューが約束される。

 最終決戦当日には、あわせて同レーベルの設立発表も行われる予定。同社は、2008年9月までに10組の新人をデビューさせ、音楽レーベル事業で売上高10億円を見込む。

 スパイダーネットワークスは3月27日、同社が2006年11月21日から運営している、YouTube日本語タグ化アグリゲーターサイト「MOCO Video」が、3月21日をもって1日あたりの総閲覧数200万ページビュー(PV)を突破したことを発表した。運営開始後、わずか4カ月目での達成という。

 MOCO Videoは、YouTubeの動画を日本語で検索できるようにするサービス。参加ユーザーが、YouTubeの動画に関連付けられている英語タグを日本語タグに置き換えて登録することでマンチングされ、日本語での検索を可能にする。

 同サービスはSNS機能も備えており、ユーザーはプロフィールを公開したり、好みの動画を集めたアルバムを作成できる。また、ユーザー間での動画紹介なども可能で、ムービータイトル編集機能やムービーレビュー投稿機能、アルバムユーザー検索機能、足跡閲覧機能などが用意されている。

 3月23日現在、登録ユーザー数は1万3646人、登録日本語タグ数は2万1483ワードに達している。3月22日までの3月分データによると、1ユーザーあたりの平均PVは23.65PV、延べ利用ユーザー数は約116万ユーザー、1ユーザーあたりの平均滞在時間は28.7分、総閲覧数は2634万6790PVになるという。

 ソネットエンタテインメントは3月28日、ユーザーが地図上に店舗などの情報を掲載できる「So-net buzzmap」のベータサービスを開始する。So-net buzzmapの地図をブログ上に掲載できるようにするほか、自分の気に入った店舗情報を携帯電話からも閲覧できるようにする。

 So-net buzzmapはGoogleマップのAPIを利用し、ユーザーが地図上に店舗などの情報を掲載できるサービスで、1月にアルファ版を公開していた。ほかのユーザーが登録した情報の中から自分の好きな店舗だけを「マイ地図帳」と呼ばれる個人ページに登録したり、店舗の情報にタグをつけて管理したりできる。店舗情報は会員であれば誰でも自由に編集できるようになっている。

 今回新たに、ユーザーが自分のブログ記事にSo-net buzzmapの店舗地図を簡単に掲載できるようにした。So-netブログのほか、iframeに対応しているブログであれば利用できる。また、店舗情報にはユーザーのコメントとトラックバックをしているブログの一覧を表示する。

 28日時点では、ブログ上に地図を表示するにはSo-net buzzmap上で生成したタグをブログに書き込む必要がある。今後はSo-netブログの管理画面からSo-net buzzmapの地図情報をクリックするだけで、簡単にブログに地図を掲載できるようにしていく予定だ。また、ブログパーツも用意する予定という。

 もう1つの機能として、新たに携帯電話からマイ地図帳を閲覧できるようにする。PCで自分の気になった店舗情報をマイ地図帳に登録し、出先から携帯電話で地図を確認するといった使い方を想定している。今後は携帯電話から店舗情報を登録できるようにしていく考えだ。

So-net buzzmap So-net buzzmap(左)の地図をブログに表示できるようにした(右)

 ユミルリンクは3月27日、企業向けメッセンジャーソフトの最新版「CoolMessenger Ver.6.0」の試用版配布を開始した。製品版は4月1日から販売を開始する。60日間無償の試用版は、サイトから申し込み、ダウンロードできる

 CoolMessengerは、ウェブやメールの技術を利用して、社内の情報コミュニケーションをサポートするツール。メッセージの送受信やチャット、ユーザーの在席・不在確認のステータス確認など、メッセンジャーとしての機能のほか、ファイル転送やメッセージの暗号化、組織図に合わせたツリー形式のリスト構成などの機能を備えている。

 今回ユミルリンクでは、サイボウズとの協力により、最新版で約80項目の仕様・機能を改良した。ログ管理機能を標準装備し、メッセージやチャットで送受信したテキストやファイルを、管理者側で一括管理することが可能。各種ログ情報は、専用ビューワを使ってグループ、ユーザー名、時間から検索できる。ライセンス価格は以下の通り。

  • 10ユーザー:6万3000円
  • 25ユーザー:15万7500円
  • 50ユーザー:31万5000円
  • 100ユーザー:63万円
  • 200ユーザー:105万円