イー・クラシスは3月26日、同社が提供するビジネスポータルサイト「フィデリ」において、「フィデリ・カテゴリ」を公開した。
フィデリ・カテゴリは、ユーザーのニーズにあわせて、「起業独立」「人事・教育」「営業・販売」「経営支援」などのカテゴリを用意し、それぞれにマッチしたコンテンツやブログ、ニュース情報などを集約させ、目的に合ったコンテンツや情報を検索しやすくするサービス。
情報を発信する企業は、フィデリの既存コンテンツを活用するだけで、自動的にマッチしたカテゴリへの情報発信が行われ、ユーザーに対するより質の高い情報公開が可能になる。イー・クラシスでは、12月までに国内外を含めた12万社の事業者会員獲得を見込んでいるという。
今後は各カテゴリごとにコミュニティを形成し、その参加者による交流会の開催や、ビジネスマッチングサービスとの連動を図っていく予定。さらに、カテゴリごとに専門サイトと提携を行うことでそれぞれのカテゴリを充実させ、ビジネスポータルサイトとしてワンストップでサービスを提供していくとしている。
ネットでの情報発信量が急増し、ユーザーは求める情報を的確に入手することが困難な状況にある。同社では、フィデリ・カテゴリの提供によって、ビジネスにおいて必要な情報だけをスムーズに入手できるようになると説明している。また、情報の発信先をユーザーのニーズにあわせることで情報伝達の改善を図り、事業者のネット活用における課題解決の一端を担うとしている。
Webマーケティングガイド
Webマーケティングガイドでは、女性の健康と美意識に関して調査を企画し、インターネット調査会社である株式会社マクロミルが保有するリサーチパネルに対して調査を行った。
調査の対象は20代〜50代の女性206人で、年代は、20代が26.2%、30代が49.6%、40代が18.0%、50代が6.3%となっている。
第3回目は、女性の日常生活における健康維持に対する意識について調査した。 その結果、多くの現代女性は自己実現をするための時間的余裕がなく、また手軽な方法で日常のストレスを解消していることが分かった。
Q1では、「現在取り組んでいる習い事」と「今後取り組んでみたい習い事」について尋ねた。すると、現在取り組んでいる習い事は、「スポーツジム」が15人で最も多く、次いで「語学」が12人と続き現在、何らかの習い事をしている女性は、たったの20%前後に過ぎないことが判明した。
注目すべき点は「特になし」が138人もいるということで、この人数は全体の約70%近くに及び、今後、取り組んでみたい習い事の人数と比較すると、現在、生活上習い事に費やす時間的余裕がなく、やりたくてもできない、面倒臭い、チャンスがないなどの現状が浮かび上がってくるだろう。
また、今後取り組んでみたい習い事では、「ヨガスクール」が48人と最も多く、2番目に「語学」の45人が僅差で続いている。
「ヨガスクール」が人気を集めている背景には、多くのハリウッドスターや日本の有名人・著名人などが、実践している姿をメディアが頻繁に取り上げているということが大きな要因1つだと考えられる(参照:ホットヨガしようよ!東京発ホットヨガ無料情報de体脂肪燃焼!)。
その他、ここ1年間での「ヨガ」を含むブログ記事の急激な増加を現象を考えると、口コミでの広まりもその人気の要因の1つだとも考えられる。
過去360日間に書かれた、ヨガを含む日本語のブログ記事
また、「語学」に関しても、「転職に最も有利な習い事」や「韓流ブーム」などで、テレビや雑誌、インターネットなど、メディアへの露出度が非常に高く、このような点が女性の心理をくすぐったというごとが考えられるだろう。
過去360日間に書かれた、語学を含む日本語のブログ記事
つまり、「この中にはない」「特になし」の82人も、今後メディアで何らかの習い事が露出度を高めれば、取り組んでみたいと喚起する可能性は大いにあるのではないだろうか?
以上のようなことから、女性の習い事をするきっかけは、自分の「意思」というよりも、「メディアにおける露出度や注目度」が誘引していると考えられるのではないか。
Q2では、「ここ1年以内に健康を維持するためにかけた費用」と「今後1年間で健康を維持するためにかけられる費用」はいくらかを尋ねた。
すると、現在と今後の健康維持への費用は、それ程、変動がないことが分かった。
各価格帯の年代的偏りはほぼ見られず、あくまで個々の女性の「収入と時間の制約」が関係していると考えられる。
そして、ほとんどの女性は、「収入と時間」がある程度定められているため(参照:女性の生活、労働環境)、Q2の調査結果のように、費用の変動が非常に少ないということが導き出されている。
第1回女性の健康と美意識に関する調査の結果と同様、現時点で健康維持のためにかける費用が10,000円以上の女性は40%弱という結果が出ており、半数以上の女性は費用がかからないよう、手軽な健康維持を心掛けていることが伺える。
文:Martin LaMonica(CNET News.com)
翻訳校正:編集部
電子メールソフトウェアを開発する新興企業のZimbraは米国時間3月25日、オンラインおよびオフラインで動作するウェブ電子メールソフトウェア「Zimbra Desktop」のアルファ版をリリースした。
Zimbra Desktopはオープンソースのウェブベース電子メールサーバ/クライアントで、「Microsoft Exchange」や「Microsoft Outlook」に対抗するものとなる。同製品は、Ajaxが採用されており、ブラウザやOSを問わず動かすことが可能になっている。
Zimbra Desktopを利用するには、クライアント側にZimbraサーバと同期する専用ソフトウェアをダウンロードする必要がある。
Zimbraの最高経営責任者(CEO)であるSatish Dharmaraj氏によると、このダウンロードには、ユーザーのコンピュータ上で電子メールデータベースとして動くオープンソースのデータベース「Apache Derby」が含まれるという。将来的には、手動でのダウンロードは不要となる予定という。
Zimbra Desktopは現在、アルファ版となる。この夏に登場予定のベータ版は、POPおよびIMAP電子メールサーバとの連携が可能で、同社のカレンダーサーバにもアクセスできるようになる。代表製品「Zimbra Collaboration Suite」の5.0をリリースする際には、オフライン機能も搭載する予定という。
同社の狙いは、Outlookなどの既存電子メールソフトウェアと同じような使用感を提供することにある、とDharmaraj氏は説明する。Dharmaraj氏は、カリフォルニア州サンディエゴで3月26日より開催される「O'Reilly Emerging Technology Conference」にて、Zimbra Desktopを披露することになっている。
「現在、イノベーションはウェブ側で起こっている。われわれは、イノベーションをデスクトップ側にももたらしたいと思っている」(Dharmaraj氏)
このところ、デスクトップとウェブを結びつけるウェブ開発技術が相次いで登場している。
今月初めには、Adobe Systemsが「Apollo」のアルファ版をリリースした。同ソフトウェアを使えば、ユーザーはウェブアプリケーションをデスクトップ側で動かすことができる。
また先週には、オンラインコラボレーションソフトウェア企業のJoyentが「Slingshot」を発表した。このソフトウェアは、「Ruby on Rails」で開発したウェブアプリケーションをオンライン/オフラインのハイブリッド型アプリケーションに転換できるソフトウェアとなる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ