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 オウケイウェイヴは1月30日、プロトコーポレーションの中古車販売店向けモバイル情報サービス「Goo-navi Director Service」のコンテンツとして、Q&Aコミュニティ「Goo知恵袋モバイル版」を提供したと発表した。中古車店の販売員の接客に役立つとする。

 Goo知恵袋では、オウケイウェイヴの携帯電話向けQ&Aサイト「OKWaveモバイル版」(http://okwave.jp/)から、自動車関連分野のコンテンツだけを抽出して掲載する。一般ユーザーが自動車に関して抱く疑問や悩みを把握し、どのような回答が高評価を得ているかを確認できるという。

 オウケイウェイヴは2004年より、プロトコーポレーションのPC向けポータルサイトで、自動車関連分野に特化したQ&Aコミュニティ「Goo知恵袋」を提供している。両社では、新たにモバイル版を開始することで、販売員がPC、携帯電話の両方からQ&Aを閲覧できるようにした。

 インターネット広告の企画・製作・販売を手がけるサイバー・コミュニケーションズ(CCI)は1月29日、ミクシィの運営するSNS「mixi」と、角川クロスメディアが出版する雑誌「東京ウォーカー」とそのオフィシャルサイト「ウォーカープラス」における、クロスメディア型広告商品の企画・販売を開始した。

 今回販売を開始したのは、mixiで東京ウォーカーと連動するターゲット性の高いテーマのバナー広告や特集ページを作ることでmixi利用者の話題を喚起し、東京ウォーカー読者に対しては、mixiを利用した話題共有や情報交換を促し、ウォーカープラスとも連動させるクロスメディア型広告。ターゲット層に対して複合的にアプローチすることにより、大きな広告効果が期待できるとしている。

 CCIはこのほか、スターツ出版が出版する情報誌「オズマガジン」と同社の運営する女性向けポータルサイト「オズモール」の連動企画など、雑誌メディアとネットメディアを複合させたクロスメディア型広告商品を企画・販売を開始している。

 ミクシィは1月30日、2007年3月期第3四半期(2006年4月〜12月)決算と共に新サービスを発表した。

 新サービスとしては、ソーシャルネットワークサービス(SNS)「mixi」で、2月5日から動画共有サービス「mixi動画」を開始する。

 全ユーザーが動画を見られるが、動画を投稿できるのは月額315円の「mixiプレミアム」有料会員のみだ。投稿できる動画ファイルは、1ファイル最長5分まで、もしくは1ファイル最大50Mバイトの容量までとなっている。また、1ユーザーが投稿できるファイルサイズは合計で500Mバイトまでだ。ファイルの対応形式はAVI、MOV、MPEG、WMV、3GP。

 動画を日記に引用することが可能で、投稿した動画ごとにタグを付けられる。また、ユーザー自身が投稿した動画を一覧する動画アルバム機能もある。

ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏 いよいよ始まった動画サービスに力が入る代表取締役社長の笠原健治氏

 mixiプレミアムユーザーに限った理由について、代表取締役社長の笠原健治氏は「いきなり全ユーザーに開放すると予想外のトラブルも考えられるため、先進的なユーザーである有料会員にまずは楽しんでもらいたい」とした。今回の動画サービスのために用意したサーバは70台で、利用状況を見ながら増強していく。将来的には、全ユーザーが投稿できるようにするかまえだが、その時期は未定だ。

 著作権などを無視した違法な動画投稿に対しては、「著作権等管理プログラム」で対応する。そもそも、動画を投稿する際には著作権違反をしない旨の利用規約に同意しなければならない。それでも違法な動画が投稿された場合に備えて、プログラムが用意されている。

 これは、動画の権利者にこのプログラムの会員登録(ID登録)をしてもらい、すべての動画を一覧できる専用ツールなどを利用し、動画ファイルを監視してもらう。そして、違法なファイルが投稿されていた場合には権利者からの通報を受けて、ミクシィ側がファイルの削除や投稿したユーザーへの注意、警告、悪質な場合はアカウントの削除などの対応を取る。ミクシィユーザーから通報があった場合も、権利者に確認を取って同様に対応する。こうしたプログラムや動画サービスについては、「すでにテレビ局などには説明にまわっている」(笠原氏)という。

 動画サービスについて笠原氏は、不特定多数の人に公開するサービスではなく、あくまでもコミュニケーションするための動画と位置づけており、そのため「結婚式や子供の動画など、自分の友達に見せたいと考える動画が投稿されやすいだろう」とみている。

 また、動画サービスの収益性については、(1)動画そのものを広告として利用する、(2)動画の前後に広告を挿入する、(3)動画の有料閲覧など、いろいろと考えているが、詳細はまだなにも決まっていない。

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 サイバーエージェントの連結子会社で、ゲーム内広告事業を手がけるアドプレインは1月29日、仮想世界「Second Life」に企業が参入するためのコンサルティングやコミュニケーション戦略立案を実施する支援事業を開始した。

 Second Lifeは、米Linden Labが2003年に開始した仮想世界サービス。現在、全世界で約300万のユーザーが存在し、米国では有名企業がSecond Life内に店舗やオフィスを開設するなど、消費者との新たなコミュニケーションツールとして注目を集めている。まもなく日本語版サービスも開始される予定。

 Second Lifeの日本進出にともない、アドプレインは、ゲーム内広告事業のノウハウを生かし、日本企業がSecond Lifeに参入するためのコンサルティング、コミュニケーション戦略立案および実施、バーチャルオフィスや店舗の設計・構築などのサービスの提供を開始する。同社はすでにSecond Life内にオフィスを設置し、Second Life内でのマーケティング活動の促進に向けた準備を行っているという。

 なお、プロモーション企画立案においては、サイバーエージェントグループでバイラル(口コミ)プロモーションを手掛けるサイバー・バズと共同し、Second Life内のバイラルプロモーションについての研究と商品開発を行うとしている。

 ミクシィは1月29日、SNS「mixi」のユーザー数が1月28日に800万人を突破したと発表した。2004年3月のサービス開始から2年10カ月で800万人を超えた計算になる。

 mixiは、完全招待制のSNS(ソーシャルネットワークサービス)。ユーザー数は2004年9月に10万人、2005年4月に50万人、同8月に100万人、2006年7月には500万人と推移している。

 2006年12月31日時点のユーザー属性は、PC版で男性が48.2%、女性が51.8%、モバイル版では男性が43.7%、女性が56.3%。また年齢層では、PC版では20代が59.4%、30代が24.6%で大半を占め、モバイル版では20代が65.2%、30代が16.3%、10代が15.2%という構成になる。

 地域属性では、PC版(47.6%)、モバイル版(50.1%)ともに首都圏がほぼ半数を占めた。以下近畿(PC版17.3%、モバイル版18.0%)、東海(PC版、モバイル版ともに8.9%)と続く。

 代表取締社長である笠原健治氏はユーザー数800万人突破について、「20代前半人口の約3分の1がmixiを利用することになっている。2006年12月からモバイルによる登録が可能になったことが大きく影響している」としている。なお1月には100億ページビューを達成する見通しだという。

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