アプリックスは12月6日、携帯電話向けLinuxの開発を手がける米MontaVista Softwareに出資し、アプリックスの開発するミドルウェアフレームワークとMontaVistaの開発する「Mobilinux」を連携させることで、モバイル分野のLinuxのソフトウェア開発において戦略的な協業を行うと発表した。
アプリックスは今回の協業により、MontaVistaがサポートする各社のチップセット上で、ミドルウェアフレームワークとNTTドコモ向けのLinuxプラットフォームである「MOAP(L)」を用いたソリューションを提供する。
また、MontaVistaは、アプリックスのミドルウェアフレームワークに最適化された開発ツール、テストツール、サポートの提供を行う。
これにより、Linuxベースの携帯電話の開発効率が向上し、さらなる高機能で効率的な携帯電話向け統合ソフトウェアソリューションの提供が可能になるとしている。
オプトは12月6日、チャイナ・コンシェルジュとの共同出資により、中国・北京にネット広告の技術会社を設立することで合意した。
今回共同設立となる新会社では、両社がこれまで培ってきたノウハウを融合し、中国のネット広告市場において、検索エンジン最適化によってサイト訪問者増加を図るSEO(Engine Optimization)、SEM(Search Engine Marketing)事業を展開。広告主や媒体向けにシステムを開発し、サービスを提供してく、としている。
設立は2007年1月を予定し、資本金は3500万円。両社の出資比率はオプトが51%、チャイナ・コンシェルジュが49%となる。
オプトは、インターネット広告代理など、顧客企業のインターネット上のビジネスをサポートする事業を展開。一方のチャイナ・コンシェルジュは、中国で日本人向けのフリーペーパーを、大連・北京・上海・香港の4都市で毎月15万部発行する、メディア事業を展開している。
CNET Japan Staff
未来予想は12月6日、ベンチャー企業を対象とした内部統制、業務効率化を促進する内部統制ASPシステム「Miraiz」(ミライズ)ベータ版を開発したことを発表した。
Miraizは、社内連絡管理、人事情報管理、社内文書管理、勤怠管理、工数管理、顧客管理、プロジェクト管理、および売上分析の機能を搭載するASPシステム。無償で提供する。
20ユーザーまで無料で利用できる。また別料金になるが、カスタマイズをすることが可能となっている。同社サイトから申し込むことができる。
シーネットネットワークスジャパンとカレンは12月7日、IT企業向けマーケティングサービスに関する業務において提携することを発表した。あわせてカレンは同社が運営する企業向けIT製品の一括資料請求サイト「IT製品比較.com」およびQ&Aサイト「教えて!IT製品」の事業をシーネットネットワークスジャパンに譲渡する。
譲渡対象は、IT製品比較.comおよび教えて!IT製品の企業情報、製品情報などのコンテンツ資産および営業権となる。
シーネットネットワークスジャパンでは、インターネット上でマーケティング活動を行いたい企業に対し、製品やサービス、キャンペーン、イベント、プレスリリースなどの情報を、企業が希望するタイミングで投稿、掲載できる「企業情報センター」サービスの提供を予定している。
今回の業務提携および事業譲渡により、シーネットネットワークスジャパンが運営するCNET JapanやZDNet Japanなどのメディアと、IT製品比較.comの持つ情報やサービスを連携したサービスを提供していく予定だ。
また、両社はマーケティング支援事業で協力するほか、データベースやコミュニティを使った新サービスを共同で開発するとしている。