VENTURE VIEW

A CNET SITE CNET Japan

 サイバーエージェントの連結子会社で、ゲーム内広告事業を手がけるアドプレインは11月30日、英のバイラル(口コミ)マーケティング会社であるKerbと事業提携すると発表した。

 Kerbは、バイラルゲーム/バイラルマーケティング分野におけるパイオニア。英ブックメーカー「スタン・ジェームス」を広告主としたバイラルゲーム「スタン・ジェームス・フリーキック」をはじめ、バイラルゲームで数々の賞を受賞している。

 両社は、Kerbの日本市場進出に伴い、業務提携に合意。これにより、日本国内において、バイラルゲームを用いたマーケティング手法の提案、拡販を行っていくとしている。

続きを読む

 インターネットサービスの企画開発を手がけるミツバチワークスは12月1日、友人の連絡先の管理に主眼を置いた携帯電話向けのソーシャルネットワークサービス(SNS)「acbi(アクビ)」を開始した。友人が携帯電話の番号ポータビリティ制度を使って電話番号やメールアドレスを変えても、最新の連絡先を常に管理できる点が特徴だ。

acbi acbiの画面イメージ

 acbiではプロフィールページに最新の日記と連絡先が表示される。ここを書き換えると自動的にほかの人のアドレス帳が更新され、常に最新の連絡先が伝わる仕組みだ。連絡先の公開範囲はユーザーが設定できるようになっている。なお、ミツバチワークスでは参加者がそれぞれ書いた連絡先が1つのアドレス帳になることから、この機能を「ソーシャルアドレスブック」と呼んでいる。

 また、日記を更新するとつながっている人の携帯電話に自動的にメールが届く。ユーザー間のメッセージ機能はなく、つながっている人同士はメールや電話で直接やりとりする仕組みを採用した。「携帯電話はどこにいてもモバイルサイトを見ることができ、書き込みにもすぐ反応できる点が強みだ。日記を更新するとつながっている人に連絡が行くため、例えば『いまこの店で飲んでいます』ということを日記に書いて掲載すれば、近くにいる友達から連絡が来て合流するようなことも起こる」とミツバチワークス代表取締役の光山一樹氏は話す。

 「自分の友達といつでもつながっているという点で、実は携帯電話はSNSそのものといっていい。acbiは携帯電話をよりソーシャルに使うためのサービスという位置付けだ」(光山氏)

 このほか、1人のユーザーが複数のアカウントを持ち、自由に切り替えるようにした。相手との関係によって公開したい情報を変えたいというニーズに応えるためだという。「プライベートな友人に伝えたい出来事も、仕事で知り合った人には公開したくないということはよくある」(光山氏)

 このほか、動画や画像、音声、HTMLメール素材などを共有できる機能も搭載した。ファイルにはそれぞれタグが付けられる。また、店舗紹介で利用されることを想定し、住所やサイトのURL、電話番号などを書くこともできる。

 ミツバチワークスはTSUTAYAオンラインの創業メンバーであった光山一樹氏が2005年に設立した企業で、ウェブサイトやモバイルサイトの制作などを主な事業としている。acbiはミツバチワークスにとって初めての自社サービスとなる。

  収益は広告で上げていく考え。「いまの携帯電話向けSNSは10代をターゲットとしたものが多いが、acbiは大人が使って嬉しいと思えるようなサービスにしていく」(光山氏)としている。

続きを読む

 オールアバウトはこのほど、「All Aboutプロファイル」にて、「ペット」分野を新設したと発表。これにより、オールアバウトの専門家ネットワークは1000人を突破した。

 今回の「ペット」分野新設により、「ドックトレーナー」や「しつけトレーナー」といった専門家が加入し、顔写真入りのプロフィールとともに、アドバイスや事例、サービスの料金体系などを公開。

 ペットに対するしつけだけではなく、ペットを飼う「人」に対してノウハウを教えてくれる専門家を取り揃えることで、ペットを家族の一員として迎え入れ、ともに暮らすための支援を行うとしている。

 All Aboutプロファイルは、住宅建築や転職などさまざまな悩みに対し、建築家や弁護士など、各分野から専門家をさがして相談や仕事の依頼ができるサイトで、現在379名の専門家が在籍している。

 総合情報サイト「All About」には43分野476のテーマで、「ガイド」と呼ぶ専門家が448人在籍。オンラインセレクトショップ「All Aboutスタイルストア」には、「つくり手」と呼ぶクリエーターや職人、デザイナーが175人在籍し、オールアバウトの専門家ネットワークは合計1002人となった。

 オールアバウトでは今後、多様化する消費ニーズに答えるべく、2008年度末には専門家5000人体制のサービス拡大を目指すとしている。

続きを読む

 えびテレビは12月1日、ビデオ共有サイト「EbiTV!」サービスをティーケーピー(TKP)に事業譲渡することを決定したと発表した。

 TKPは、貸し会議室の情報を集めたポータルサイト「貸し会議室ネット」など、企業向けの専門ポータルサイトを複数運営している。EbiTV!をTKPのポータルサイトのひとつとすることで、それぞれのサイトとの連携などでお互いを補完しあい強化できるとして事業譲渡に至った。

 「TKPは法人の顧客を多く抱えており、EbiTV!の広告枠を販売する上で大きなチャネルになる。また、EbiTV!の映像配信システムを企業内で使いたいというニーズも高い。これまでEbiTV!は個人向けのサービスしかしてこなかったが、TKPと一緒になることでBtoBの事業に参入できる」とえびテレビ代表取締役の嘉藤靖氏は話し、事業を拡大するための前向きな事業譲渡であることを強調した。

 事業譲渡という形式を取ったことについては、「企業合併という方法もあったが、それでは時間がかかりすぎてしまう。スピードを優先した」(嘉藤氏)と説明した。

 えびテレビは、EbiTV!の会員や動画コンテンツ、ブランドなどすべての事業をTKPに譲渡する。また、これに伴いEbiTV!の対象事業に関連する資産を譲渡する。法人としてのえびテレビは解散する予定で、嘉藤氏はTKPに移りEbiTV!の事業を引き続き担当する。

 今後は映像を使った会議室の紹介や、セミナーの動画配信など、両社の強みを生かした展開していく予定としている。

続きを読む

 Webマーケティングガイドでは、ネット調査会社のマクロミルの協力のもと、検索エンジンに関して、インターネットリサーチ調査を行った。その結果、検索結果を1ページ目しか見ないユーザーは13.1%、4ページ以上を見るというユーザーはわずか25.5%である事がわかった。

 今回の調査対象は20歳〜49歳のパソコンインターネットユーザー400人。M1層100人、M2層100人、F1層100人、F2層100人となる。

 Q1では、パソコンで検索した際に検索結果画面を何ページ目まで見るかを尋ねたところ、「1ページ目まで」は13.1%、「2ページ目まで」は28.1%、「3ページ目まで」は36.3%である事が明らかになった。つまり、3ページ目までしか見ないというユーザー(1,2,3ページの合計)は75.5%にも及び、4ページ以降に表示をされた場合、見てもらえない可能性が高いという事がわかった。もちろん、表示順位は高いに越した事はないのだが、この結果から、3ページ目が検索順位の大きな境界線になると考えられる。

検索結果画面を何ページ目まで見るか

 Q2では、パソコンで検索をする際にキーワードは最初にいくつ入力するかを尋ねたところ、「1つ」と回答された方が50.9%、「2つ」という方は43.7%という結果となり、90%以上のユーザーは検索ワードを2つまでしか入力しない事がわかった。

 全体の半数以上を占めた、検索ワードを1つしか入力しないユーザーに関しては以下のような事が考えられる。

1.検索リテラシーが低いユーザーがまだまだ多い
2.具体的なイメージが決まっていない
3.検索目的がはっきりしているユーザーが多い(企業名、商品名など)
4.昨今のトレンドである”○○と検索”が非常に浸透している
※広告メディアでの”○○と検索”の利用経験率は43.3%【自主リサーチ調査結果】第1回広告メディアに関する調査より

 また、43.7%の検索ワードを「2つ」入力するというユーザーは、検索エンジンやその行動自体に慣れているのではないかと考えられるが、割合が40%強という事から、まだ検索エンジンをうまく活用できているユーザーは少ないのではないかと推測される。
※検索結果に思ったように良いサイトが見つからなかった場合にとる手段として、『キーワードを追加して再度検索する』が66%と最も多くなった。【自主リサーチ調査結果】第2回検索エンジン利用調査より

 また別の見解としては、1語で検索語を入れ、数ページ斜め読みをして、目的のページが見つからなければ、すぐに他の検索キーワードを追加して、再度検索し直すということも考えられる。

 その他最初に3語以上入力するというユーザーも4.5%存在することから、明確な目的を持って検索するユーザーも確実に存在する事がわかる。ターゲットを絞ったサイト構築を行えば、見込み度の高い優良な顧客が必ずサイトに訪れてくれると考えられる。

 こちらに関しては、検索エンジンの進化やユーザーの動向の移り変わりも早いので、今後も引き続き調査を続けたい。

パソコンで検索をする際にキーワードは最初にいくつ入力するか

 Q3では、検索エンジンを使い分けているというユーザーに対して、それぞれの検索エンジンの利用目的を尋ねたところ、Yahoo!Japanでは「普段使い」という意見が多く、あとは「グルメやファッション情報」といった回答が目立った。

 Googleに関しては、「専門的なもの」、「検索が難しそうなもの」、「地図」という回答が特徴的であった。また、exciteやInfoseek、gooでは「ブログ」という回答が他の検索エンジンよりも比較的多く、それぞれの特徴であると考えられる。

サンプル数  :400
調査期間   :2006年11月14日(火)〜2006年11月15日(水)
調査方法   :インターネットリサーチ
調査機関   :株式会社マクロミル
対象者     :20歳から49歳男女

 本調査は、業界の全般的な調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。

続きを読む