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 ネットワールドとマウンテンビューデータ(MVD)は11月15日、Linuxサーバ向けシステムバックアップソリューションで提携したことを発表した。

 この提携でネットワールドは、MVDのLinuxシステムバックアップ/デプロイメント用ソフトウェア「PowerCockpit(パワー・コックピット)」の販売を開始する。PowerCockpitは、Linuxシステムを停止させることなく、OSやアプリケーションなどのシステムイメージを取得してリポジトリ情報を管理できるソフトウェア。

 バックアップ取得時とリストア時のハードウェア構成が異なっていても、自動的に構成を認識し、高速にリストアできる。両社は、災害・障害対策のシステムバックアップソリューション、およびサーバ統合・運用ソリューションとしてPowerCockpitの共同プロモーションを展開する。

 価格は、管理サーバと8ノードライセンスをセットとするベースライセンスが40万9500円、追加ライセンスは8ノードあたり19万9500円。初年度3000ライセンスの販売を目指す。

 ネットワールドは、仮想化テクノロジーを中心とするサーバ統合、システムバックアップにPowerCockpitを加えることで、サーバの運用効率を上げてTCOを高めたいユーザー、災害時やシステム障害時のリカバリー対策を強化して事業継続性を高めたいユーザーに向けた、Linuxベースのサーバ統合・運用ソリューションを拡充する。

 スカイアークシステムは11月15日、イントラブログ統合パッケージ「SKYARC Enterprise IntraBlog」を発売したと発表した。11月27日から出荷する。

 SKYARC Enterprise IntraBlogは、イントラブログ機能に加えてRSSフィードの収集や全文検索エンジンへの対応など企業ユーザーが求める機能をパッケージ化したイントラブログ統合パッケージ。世界で初めて「Movable Type Enterprise」を標準搭載している。

 ブログ記事や添付ファイルを検索できる全文検索エンジン「WiSE」や、自社開発によるRSSベースのニュース収集エンジン「SkyFEED」など外部ソリューションとの連携が可能で、社内ブログだけでなく社内ポータル、営業情報共有システムなど、クライアントの要望に応じた幅広い用途が可能となっている。

 スカイアークシステムでは、1サーバ50ユーザーライセンスを98万円(税別)で提供する発売記念キャンペーンを実施するほか、オンラインで利用できるトライアルサービスも開始している。

 Movable Type Enterpriseは、ブログシステム「Movable Type」の機能にユーザー一括管理やLDAPディレクトリサービスとの連携、Oracle 10gへの対応などが追加されている。

 メンバーズは11月15日、「コンテンツマッチング型広告配信機能」の新規開発にともない、アフィリエイトネットワークサービス「M-LINK」を本格開始すると発表した。M-LINKは、広告主のブランド名を用いた独自のアフィリエイトネットワークの構築、および運用代行のサービスで、9月から一部先行開始している。

 今回、アフィリエイトサイトネットワークに参加するアフィリエイトサイト内のコンテンツに合致した広告を自動配信するコンテンツマッチング型広告配信機能を新規開発し、本格開始となった。

 コンテンツマッチング型広告配信機能は、人工知能テクノロジーにより、ブログのような膨大なコンテンツから、登録ワードや、それに付随するワードに関連する広告主の商品やサービスを瞬時に検索し、広告配信できるとしている。

 広告主が登録するキーワードを、M-LINKデータベース内で1日1回、マッチングシステムに読みこみ、登録アフィリエイトサイトのキーワードおよびコンテンツを随時検索。コンテンツ更新ごとに、コンテンツに連動した広告の自動配信をする仕組みだ。

 M-LINKは、すでに大京を含む5社で先行開始しており、メンバーズでは、2007年5月期中に80社へのサービス開始を目指すとしている。

 キーウォーカーは11月15日、同社が開発した日本語自然文意味検索・解析エンジンの実用化実験を目的としたサイト「Keywalkerラボ」にて、画像検索エンジン「KEYWALKER画像検索」と、自動対話エンジン「あすみ」の試験版を公開した。

 KEYWALKER画像検索は、キーウォーカーが独自に収集したウェブサイトやブログに掲載されている画像を、日本語自然文で検索することができる画像検索エンジン。

 入力された文章だけでなく、それから類推される語句も判別、検出し、より広範囲かつ高精度な画像検索が可能だという。たとえば「女優」で検索した場合、「伊東美咲」「長澤まさみ」などの固有名詞でも検索され、一度の検索で関連したテーマの画像を探し出すことができる。さらに、検索されたキーワードに関連する語句を一覧として表示し、その語句での検索を行うことも可能。

 また、気に入った画像は「取り置き」としてブラウザ上に保存することができ、取り置きとして保存していた画像のURLを一括してメールで送付、もしくはお気に入りに追加する機能も装備している。

 一方、あすみは、同社が独自に研究・開発を進めてきたAI技術をベースに、「対話・検索」という分野に特化した人工知能「Copain」を採用した自動対話エンジンで、Copainの試験運用バージョンとして公開している。

 自然言語での入出力により自然な対話を行うことが可能なほか、会話データを収集することにより対話者のユーザープロファイル情報に基づく会話を行ったり、ネット上のニュースサイトから、曖昧な検索条件を意味的に解釈・判断することにより適切な記事を取得し、URLリンクを表示することができる。

 キーウォーカーでは今後、Copainの学習機能によるユーザープロファイルの習得や行動パターンの理解、さらにAIの個性の取得などを目標に研究・開発を進め、検索機能などとの連動を図ることにより、質問に対して最適な回答を導き出すことのできる人工知能を実現するとしている。

 ウノウは11月15日、動画・写真共有サイト「フォト蔵」をリニューアルした。

 フォト蔵は、動画・写真アルバムにSNS機能をつけた動画・写真共有サイト。ユーザーは、撮った動画や写真をフォト蔵に登録することで簡単にインターネットに公開したり、ブログに貼り付けたりすることができる。現在の会員数は約9万人で、150万以上の動画・写真がアップロードされている。

 今回のリニューアルでは、サイトデザインの変更や、サムネイルの大型化、ナビゲーションの利便性向上、友達リストやコミュニティリストの強化など、ユーザーの要望が多かったデザインとナビゲーション部分の改善を行った。また、8月からスタートしたフォト蔵の英語版サービス「PhotoZou」もリニューアルした。

 なお、リニューアルを記念して、オリジナル写真集製作サービス「MyBook」の無料制作チケットが当たるキャンペーンを実施する。