フォートラベルは11月14日、同社が運営する旅行情報サイト「フォートラベル」で「旅行記検索 APIサービス」を開始した。
旅行記検索 APIサービスは、2万人のフォートラベル会員から投稿された9万件以上の旅行記を、エリアやテーマ、キーワードから検索し、利用することができる開発者向けサービス。
同サービスを利用することにより、旅行記の各情報をウェブサイトやモバイル、Windowsアプリケーションなどで利用したり、他のウェブサービスとマッシュアップしたりすることができる。国内外合わせて5000以上のエリア情報、57以上の旅行テーマ、キーワードから検索することが可能。
今後は、緯度経度や郵便番号などの位置情報や、デジタルカメラ画像のExif情報のAPIの公開などを行うとしている。
ニューズフロント
ディーツー コミュニケーションズ(D2C)とバンダイネットワークスは、11月15日から両社の運営する携帯電話向け画像認識/情報検索サービス「カメラでケンサク!ERサーチ」が、CSの音楽専門放送局「スペースシャワーTV」と連携すると発表した。スペースシャワーTVの番組をカメラ付き携帯電話機で撮影することで、専用サイトにアクセスできる。
カメラでケンサク!ERサーチは、NTTドコモのFOMA端末にプリインストールしたアプリケーションソフトを利用する検索サービス。
FOMA端末がアプリを起動した状態で広告や商品などを撮影すると、画像の特徴をサーバ上のデータベースと照合し、関連する企業のウェブサイトなどを表示できる。対応機種は現在「N902iS」と「N902iX HIGH-SPEED」、「N903i」。
D2Cとバンダイネットワークスは、従来から同サービスとテレビ放送との連携企画を進めており、若者に人気の高いスペースシャワーTVとの連携はその一環としている。視聴者が、スペースシャワーTVの番組画面左上に常時表示されるロゴを撮影することで、音楽情報サイト「SPACE SHOWER MOBILE」へアクセスできるようにする。
なおD2Cとバンダイネットワークスでは、今後も新たなクロスメディア企画を実施し、カメラでケンサク!ERサーチの利用促進を図るという。
CNET Japan Staff
シックス・アパートは11月13日、東日本高速道路(NEXCO東日本)が10月31日にオープンしたドライブ旅行の総合ポータルサイト「eNEXCOドライブプラザ」で提供する高速道路特化型ブログ「SAPAブログ」に、同社のブログソフト「Movable Type」が採用されたことを発表した。
SAPAブログは、主要なSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)のテナントから直接情報を発信することで、SA、PAにまつわる旬な話題をリアルタイムで提供する高速道路特化型ブログ・サービス。当初は、関東圏を中心にした9カ所のSA、PAから情報発信をスタートし、順次、東日本エリア全域に広げていく予定としている。
NEXCO東日本では、ウェブコンテンツの更新が容易で、カスタマイズが自由に行える点を評価し、Movable Typeの採用を決めた。将来的には、利用者からのトラックバックやコメント機能を活用して、高速道路に関係するさまざまなブログサイトと有機的に結びつけることで、SAPAブログの活性化を図るとともに、“ハイウェイ族”の交流の場となるようなサイトを目指すとしている。
ニューズフロント
オリコンとオプトは11月14日、オリコンのウェブサイト「ORICON STYLE」でアフィリエイト広告事業を共同展開すると発表した。
ORICON STYLEは、ランキングという切り口のニュースコンテンツが特徴の情報サイト。2006年10月のユニークユーザー数は800万1000人で、6カ月前に比べ約2.4倍増え、過去最高を記録したという。
同社は、各種サービスについてユーザーアンケート調査を実施し、調査結果にもとづいて作った顧客満足度(CS)ランキングを同サイトに掲載している。
ランキング掲載ページには各サービスへのリンクを設け、アフィリエイト広告としてクリック課金を行う。2006年11月は、ランキングの上位に入った企業のうち25社とアフィリエイト契約を結び、各社のウェブサイトへ誘導するリンクを設置した。
オリコンは、CSランキングと連動するアフィリエイト広告事業を推進するため、オプトからインターネット広告向け効果測定システム「アドプラン」を導入した。なお、アドプランを導入した調査対象サービス分野については、オプトが独占的にアフィリエイト型広告を取り扱う。
オリコンは、先日PC向け音楽配信事業からの撤退を発表している。
KLabは11月14日、公共料金の請求書(振込取扱票)などで使われるバーコード「EAN-128」を読み取る、携帯電話向けソフトウェアエンジンを開発したと発表した。Javaアプリケーションなどに組み込むことで、携帯電話で公共料金の決済を可能にする。
EAN-128は、企業間物流管理向けバーコードの標準化団体である国際EAN協会(現GS1)が開発した規格。国内では電力会社、ガス会社、電話会社などが請求書に採用する。
KLabが開発したソフトエンジンでは、撮影画像のボケ、かすれ、カメラレンズの歪みを考慮した認識アルゴリズムを採用。バーコード上のバー(黒線)とスペース(白線)の輝度差を自動補正し、高精度で情報を認識する。また携帯電話端末に特化したアルゴリズムの最適化を行い、処理を高速化したという。現在、NTTドコモのJavaプラットフォームに対応する。
なお、同様のソフトエンジンは、すでにメディアシークがKDDIのBREWプラットフォーム向けに開発している。
KLabのソフトエンジンも今後、KDDIのBREWプラットフォームやソフトバンクモバイルのJavaプラットフォームに順次対応していく予定。