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 ファンコミュニケーションズは11月9日、アフィリエイトプログラムに関連するビジネスモデル特許について、特許庁より特許成立を認めるとの審査結果を10月6日に受理したと発表した。特許の出願は2000年に行われていた。

 特許内容は9つの請求項から成り立っており、主として「成果報酬型の広告配信ネットワークであるアフィリエイトプログラムにおいて、その成果を捕捉するための仕組み」という内容が含まれている。この特許は、広告主がアフィリエイトプログラムをより容易に導入することを可能とするもの。

 具体的には、ソフトウェアを導入することなく、簡単なタグを広告主の購入(または資料請求)完了ページに貼るだけという仕組みで、業界でも広く採用されている。ファンコミュニケーションズでは、今後もアフィリエイト業界をリードする技術、サービス開発を行っていく予定としている。

 ベンチャーキャピタルのグロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)は11月9日、180億円のファンドを10月に組成したことを明らかにした。国内企業を中心に、さまざまなステージのベンチャー企業に投資する。

 GCPは1996年よりベンチャーキャピタル事業を開始し、1996年に5億4000万円の1号ファンド、1999年に200億円の2号ファンドを設立、運営してきた。今回はファンドは7年ぶりの組成で、第3号となる。これまでの上場実績としてはワークスアプリケーションズ、フィスコ、ネットエイジグループ、東京個別指導学院、グッドウィル・グルー、フルキャスト、GDH ユニバーサルソリューションシステムズがある。

 3号ファンドの存続期間は10年間 で、投資家の構成は国内投資家が22%、海外投資家が78%だ。

 投資対象は、アーリーステージと呼ばれる初期段階の企業やエクスパンションステージと呼ばれる成長期の企業のほか、大企業からのマネジメントバイアウト(経営陣による事業買収)や事業の一部を切り出して創設したカーブアウトと呼ばれる企業までと幅広い。また、業種についてもインターネットおよびモバイルサービス、ソフトウェア、ヘルスケア、医療、小売などと広く手がける方針だ。

 特に国内のアーリーステージのベンチャー企業へは積極的に投資していく考えで、1社当たりの投資金額は4〜5億円程度となる予定。国内企業が中心だが、海外企業に対しても投資していくとしている。

 Eストアーは11月8日、RSS配信サービス「ショッピングフィード」の提供を開始したと発表した。

 ショッピングフィードは、ショップが掲載した商品を検索できる商品検索機能と、新商品の入荷やセール情報などを配信することができるRSSフィード機能を搭載したサービス。商品を購入したいユーザーは、サイトにて商品検索のほか、RSS登録により新商品の入荷やセール情報などを、ウェブサイトにアクセスすることなくチェック可能となる。

 ショッピングフィードに掲載された商品は、連携するポータルサイトやアフィリエイトASPにも、自動的に掲載される。サービス開始と同時に、掲載先媒体としてバリューコマースと連携。2006年度内には、gooショッピング、価格.comショッピングサーチベータ版との連携を予定している。

 Eストアーによると、サイトオープン時点で掲載商品数は10万点、2006年度内には100万点を目指すとし、ネットショップオーナーにとっては、1つのモールの中で販売、集客活動を行うのとは異なり、1回の登録作業でさまざまな媒体に商品を掲載することが可能になるとしている。

 商品をショッピングフィードに出品するには、Eストアーの「ショップサーブ」に申し込む必要があり、月額利用料は9800円、システム利用料として1つの売り上げあたり5%の費用が発生する。

 ショップサーブでは、ショップ開店から集客宣伝まで専門のスタッフがサポート。ホームページ作成機能、SSL付きショッピングカート、受注・顧客台帳などのほか、SEO対策、アフィリエイト、メルマガ配信、他店舗展開など集客機能を搭載し、クレジットカード・コンビニ・電子決済も標準装備している。

 オプトは11月8日、ASP型ネット広告配信システム「アドプランDS」の販売を開始した。

 アドプランDSは、月間ページビューが数百万から数億のネット媒体向けに開発された広告配信システム。韓国のシステム開発会社T&Tが開発した広告配信システムを日本市場向けに改良したもので、高いユーザビリティと、同型他社製品の半額程度という低コストで運用できる点が最大の特長だという。

 主な機能としては、インプレッション(表示)数などの設定に従い、サイト内に作成した広告枠に広告を自動配信する「広告配信機能」のほか、年齢や性別など複数の条件を組み合わせた属性ターゲティングや、特定ページ訪問者にのみ特定の広告を配信する行動ターゲティングによる「ターゲティング配信機能」、閲覧数などのデータをレポートする「レポート機能」などがある。配信可能広告は、Gifイメージ広告、HTML広告、テキスト広告、Flash動画広告となっている。

 利用料金は、初期費用が30万円、インプレッション課金は1000impにつき20円(従来の半額程度)で、月額最低料金が5万円(いずれも税別)。契約期間は最低6カ月となっている。初年度で100社の導入を目指す。

 フィードパスは11月8日、マイネット・ジャパンと提携し、同社が運営するソーシャルニュースサイト「newsing(ニューシング)」のニュース記事を引用して、外部のブログやSNSに記事を投稿できるサービスの提供を開始した。

 このサービスは、フィードパスが運営する個人向けの情報管理サービス「feedpath(フィードパス)」のブログエディタ機能を利用したもの。newsingの各記事ページに設置された「ブログに書く by feedpath」ボタンをクリックすることで、その記事を引用して簡単にブログの記事投稿を行うことができる。

 一方、マイネット・ジャパンは、feedpath内の記事を簡単にnewsingに投稿する機能の提供を開始した。Feedリーダーの記事本文下に追加された「newsing it」ボタンをクリックすると、その記事をnewsingに投稿することができる。

 これらのサービスを利用するには、newsingとfeedpathのユーザー登録が必要となる。いずれも登録は無料。

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