GMOアドネットワークスが運営するフィードマネジメントサービス「FeedBurner」と、シックス・アパートが運営するブログサービス「TypePad」は、10月19日よりサービスの連携を開始した。
この連携は、フィードを集客や収益向上に活用したいというTypePadユーザーの要望に応えるために実現したもの。今回の連携により、TypePadの管理画面から直接FeedBurnerのフィードを登録できるようになる。これにより、TypePadユーザーはFeedburnerが提供するフィードのアクセス解析機能を利用できる。
また、フィードの購読者が数百人を超えた時点でFeedburnerの広告ネットワークに参加申請することもでき、フィードに広告を乗せて収益を得ることも可能になる。このほか、共有フォトサービス「Flickr」や「はてなブックマーク」とも連携が可能となる。
GMOアドネットワークスでは、今回の連携と同様の内容をpaperboy&co.が提供するブログサービス「JUGEM」とも開始している。さらにGMOインターネットグループが提供する「ヤプログ!」、「AutoPage」との連携もすでに決定し、近日中にサービス連携を開始するとしている。
ニューズフロント
インデックスグループは、英国の大手テレビ番組制作会社FremantleMediaと協力し、北米で携帯電話向け動画コンテンツ配信サービス「Atomic Wedgie(アトミック ウェッジー)」を開始した。インデックスホールディングスが10月19日に明らかにしたもの。
インデックスグループで、北米市場の携帯電話向けコンテンツ事業を手がけるMoblissが、FremantleMediaとジョイントベンチャーを設立。米国の携帯電話キャリア大手Sprintを通じて、FremantleMediaの保有するアニメーションやコメディ番組などを配信する。
料金は月額4.95ドルの定額制。18〜34歳の男性を主なユーザー層に見込み、FremantleMediaのプロデューサーネットワークが制作する年間9000時間超の番組ライブラリから、この年代に人気の高いコンテンツを提供するという。
具体的には、魅力的な女性の登場する映像クリップ「Baywatch Babes」や、ジョージ・ブッシュ大統領の失言や迷言を扱ったショートアニメクリップ「Bush Bites」など8カテゴリーのコンテンツを用意する。
リンクシェア・ジャパンは10月19日、ブロガーが掲載する商品の紹介記事に応じて、執筆掲載料と成果報酬を支払うアフィリエイト広告サービス「リンクシェア レビュー・アフィリエイト」を10月23日に開始すると発表した。
同社によると、最近はブログ経由のアフィリエイト広告売り上げが増加しており、アフィリエイト広告の新規導入サイトもブログが半数以上を占めている。一方、ブロガーにとってアフィリエイト広告の成果報酬は満足いく金額に達さない場合が多く、広告出稿側にとってブロガーのモチベーション維持が課題になっているという。
リンクシェア レビュー・アフィリエイトでは、ブロガーが商品の使用体験談や評価などの記事を掲載するごとに、成果報酬とは別に一定の執筆掲載料を支払う。
RSS広告社のブログ向け広告ネットワーク運営ノウハウを導入。記事単位で審査を行い、内容の乏しい記事や不正確、不適切な記事を除いて、広告効果の見込める記事のみを承認する。運営面でもRSS広告社の協力を得るという。
リンクシェアでは、同サービスを通じてブロガーのアフィリエイト広告利用に対するモチベーションを高め、広告ネットワークの拡大を図るとしている。
浅賀美東江
サンロフトは10月18日、東京ガスとともに、家族向けのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)構築サービス「nanoty Families(ナノティー・ファミリーズ)」の提供を開始すると発表した。
ナノティー・ファミリーズは、サンロフトが運営する、無料でオリジナルのSNSを作成できるサービス「ナノティー」の家族向けSNS構築サービス。 一般的なSNS構築サービスで提供されるサービスメニューを家族向けにカスタマイズしている。
家庭内の連絡や日記に利用できる「伝言板」、家族だけでなく許可したメンバーにも公開できる「アルバム」、スケジュールを共有できる「カレンダー」のほか、「ブックマーク」の共有も可能。家族、およびメンバー同士で文章や写真のやり取りができる「メッセージ」機能も備えている。
今回のサービス提供にあたり、サンロフトは「ナノティー・ファミリーズ」の運営主体として、システムの構築と開発、およびサイトの企画と運用を担当。
東京ガスはサイト企画に参画するとともに、ナノティー・ファミリーズの付加価値向上のため、生活関連コンテンツとして、東京ガスが保有する料理レシピへのリンクを新着順に掲載する「お料理新着レシピ」や、食に関する豆知識、美容と健康に良い入浴法、省エネ、節約アドバイスなどを提供する。
ナノティー・ファミリーズは、サイトより会員登録後、自分の家族SNSを設定すると割り当てられる家族専用のURLへアクセスすることにより、サービス利用が可能となる。
ファンサイドAGは10月18日、複数のメディアで展開されるキャンペーン全体をワンストップで提供するクロスメディアマーケティングサービス「SEMクロスメディア」を開発したと発表した。
SEMクロスメディアは、マスメディアからサーチエンジン、検索結果から企業のウェブサイトへと移動する消費者が、それぞれのメディアにおいて適切な情報を得られるようスムーズに誘導するための施策。全宅連(社団法人全国宅地建物取引業協会連合会)が運営するウェブサイト「ハトマークサイト」において展開する。
ハトマークサイトでのキャンペーンは、10月13日から11月30日にかけて第1回が行われる。これに合わせ新聞では、入り口となるメディアとして全国版日刊紙社会面の漫画の下部に広告を掲載し、この広告から検索が想定される複数のキーワードに対するSEO対策とリスティング広告出稿を同時に展開する。この際、かなの違いや打ち間違いも含め、検索が想定される多種のキーワードが設定される。
さらに、最初の訪問場所となるトップページ、およびキャンペーンページでは、新聞広告からの一貫したクリエイティブイメージを踏襲し、キーワードに対するSEOとプレゼントに応募するまでがスムーズにできるよう、ユーザビリティに配慮して制作されている。なお、第2回のキャンペーンは2007年1月から3月に予定されている。