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 に・よん・なな・みゅーじっく(247Music)は10月16日、iモードをキャリアとする携帯電話向け音楽サイト「mF247 Mobile i」のサービス提供を開始したと発表した。

 mF247 Mobile iは、すでにPC向けに提供している音楽サイト「mF247」に続くモバイル版サービス。アーティストからの情報発信機能があり、ブログやライブスケジュール、メール配信、着うたフルの配信などを提供する。

 着うたフルは、アーティスト数1200組、作品数1600曲、毎月約100曲の割合で増加中の中から、一部の有料作品を除いて無料にてダウンロード提供。チケットの取り置きや予約特典を受けられる、チケット予約申し込み機能も搭載している。

 また、メンバー同士のコミュニティ機能を搭載し、「Myトモ」と呼ぶ友達登録やメール、「Route 247」と呼ぶBBS、「ヒトリゴト」と呼ぶ日記などの機能を利用できる。

 mF247 Mobile i利用には会員登録が必要で、PC会員の利用も可能。携帯電話から新規に利用するには、i Menu、メニューリスト、着うたフル、インディーズ、mF247モバイルiの順でアクセスし、サイトより登録する必要がある。

 サイト利用料、ダウンロードとも無料だが、別途通信費が発生。同社では、NTTドコモのパケ・ホーダイプランを組み合わせての利用を推奨している。

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 メディアシークは10月16日、公共料金の請求書(振込取扱票)などで使われるバーコード「UCC/EAN-128」を読み取る、携帯電話機向けBREWソフトウェアエンジンを開発したと発表した。

 UCC/EAN-128は、企業間物流管理向けバーコードの標準化団体である国際EAN協会(現・GS1)が開発した規格。従来のバーコードに商品物流の管理や、商取引のための情報などを付加してあり、商品自体の情報のほか、その数量や種類、製造年月日、発注番号などを記録可能。国内では現在、電力会社、ガス会社、電話会社などが請求書に採用している。

 メディアシークは、新たに開発したBREWソフトウエアエンジンを、こうした公共サービスを手がける企業や、今後UCC/EAN-128の導入を検討する通信販売会社などに向けて販売する。ソフトウェアエンジン、サーバ環境を含めたコンサルティングを実施。顧客の要望に合わせ、システムをカスタマイズして提供するという。

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 インテリジェント ウェイブは10月13日、データベース用ファイアウォール「SecureSQL」を同社の情報セキュリティマネジメントプラットフォーム「CWAT」用にカスタマイズした「SecureSQL for CWAT」を発売すると発表した。

 SecureSQLは、SQLインジェクションなどの攻撃に有効なファイアウォールネットワーク機器。データベーステクノロジが開発し、イーディーコントライブが販売している。

 今回発表されたSecureSQL for CWATでは、CWAT統合管理サーバ以外のCWATデータベースへの不正なSQLを完全にブロックすることができるという。

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2006年10月 16日 08時00分

ネット業界の老舗、ネットイヤーが作り出す次の領域

インタビュー:永井美智子(編集部)
文:坂本和弘

 インタラクティブメディアの特性を活かしたマーケティング業務、および新規事業開発を支援しているネット業界の老舗企業のネットイヤーグループが9月、ウェブサイトの制作、運用に特化した100%子会社、「ネットイヤークラフト」を設立した。

 ネットイヤーグループは、インターネット創生期の1993年に、米国における電通国際情報サービスのマルチメディア&インタラクティブメディア部門として活動を開始。現在では、Eコマースサイトやコーポレートサイト、携帯電話向けサイトなどの設計から構築、運用までを広く請け負っている。

 最近では、9月13日にリクルートが開始した、雑誌のようにパラパラと地図と写真を見ながら店舗や場所探しができる地図情報サービス「スゴイ地図」の開設を支援した。

 ウェブサイトの制作やコンサルティングなどを古くからしてきたネットイヤーグループが、なぜ今になって、ネットイヤークラフトを設立したのだろうか。

 ネットイヤーグループ取締役兼SIPS事業部長の佐々木裕彦氏と、ネットイヤークラフトの代表取締役社長に就任した福田和之氏の両名に、新会社を設立した理由やネットイヤーグループ全体の今後の戦略展開などとともに、ウェブ業界をとりまく変化について話を聞いた。

--まず、ネットイヤーグループの現状を聞かせて下さい。

佐々木:当社は、古くからクライアントに対するネット戦略のコンサルティングやマーケティング支援などの事業と並行して、インキュベーション事業やCRMパッケージの提供などをやっていました。ただ、2003年に事業の見直しを図り、インキュベーション事業を手がけていたナレッジキャピタル・パートナーズは2004年にネットエイジグループと経営統合しています。当社はクライアントの事業成長を支援するために、インターネット技術をベースとした戦略的なマーケティングサービスであるSIPS(Strategic Internet Professional Service)事業に注力しようということになりました。

 2003年には、東京証券取引所第一部に上場しているシステムインテグレータのソランから資本参加を受け、現在はウェブのコンサルティングや企業のウェブサイト制作、ブランディングなどを中心にインタラクティブマーケティングを総合的に支援する業務を展開しています。

--現在の顧客の構成は。

佐々木:顧客としては、KDDIやジブラルタ生命、セコム、Gapといった大企業がクライアントの90%以上を占めています。 特に、5年ほどのお付き合いになるKDDIの業務は、数千ページにも及ぶ企業サイトの制作、運用、新サービスが出た時のオンラインプロモーション、ブランディングのお手伝いなど、多岐に渡っています。

--2000年ごろと比べ、ウェブビジネスはどのように変化してきていますか。

佐々木:2005年あたりから、企業がネット事業に投資する額が明らかに増えてきました。それと、昔作ったウェブサイトをもう一度作りなおしたいという要望も増加傾向にあります。昔は「とりあえずウェブサイトを作っておけばいいや」という意識だったものから、徐々に、「戦略フェーズの時点から力をいれ、しっかりとしたウェブサイトを制作したい」という意識に変わってきましたね。

--企業が変わってきたというのは、ウェブが企業のPRやマーケティングに有効だということがわかってきたということでしょうか。

佐々木:そうだと思います。電通の調査によれば、日本の広告市場規模は約6兆円とのことですが、ウェブ広告やウェブマーケティングに企業が使う金額は年々増えています。そのため、現在市場の60%以上を占めるマスコミ4媒体(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌)の比率は年を追うごとに薄まってきていますね。

--新会社のネットクラフトはネットイヤーグループの中でどういった役割を担うのですか。

佐々木:当社のウェブサイト構築のプロセスには、1)戦略策定、2)設計デザイン、3)制作、4)運用という4つのフェーズがあるんですが、このうち、制作と運用の部分を新会社の方で取り組んでいこうと思っています。もともとネットイヤーでは戦略策定から設計デザインまでを手がけていて、制作や運用は外部に任せていたのですが、それを内部で持つことにしたんです。顧客の窓口業務は引き続きネットイヤーが行っていきます。

--ネットイヤークラフトを設立した狙いは。

佐々木:大きく言って、2つの理由があります。1つは業務量の増大への対応、もう1つは高い品質管理です。

 現在、企業サイトに掲載される情報量が急増し、それに伴うページ数も膨大なものなってきています。同時に、高い品質管理も求められてきている。しかし、このように企業の需要が増えてきている状況にもかかわらず、それらの要求に対応できるクリエーターの絶対数が足りていません。質の高いものを求めるならばなおさらです。企業がネットの重要性に気づき、ウェブ上での情報発信を増やしていきたいと思っていても、数と質の両方の面で、それらを満足させることが難しいのです。一言でいえば、全体的に非常に需給バランスが悪い。そこで当社は、供給する人材を質と量を確保し、量と質の2つの視点で増大する需要に対応するために、新会社を設立するにいたりました。

--今後ネットクラフトは、ネットイヤーグループからの仕事だけではなく、外部からの仕事も請けていくんでしょうか。

福田:当面は、ネットイヤーグループからの仕事に注力していく予定です。

--現在ネットクラフトの社員数は15人ということですが、今後増やしていく予定はありますか。

福田:そうですね。来年で30人、再来年で50人といったペースで増やしていこうと計画しています。

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 オレガは10月13日、SNS型カレンダーサービス「Lifelog(ライフログ)」を開発し、アルファ版としてサービスを開始すると発表した。

 Lifelogとは、人間の行い「life」をデジタルデータとして記録「log」に残すこと。今回開発されたLifelogは、従来のカレンダーサービスと異なり、一つのイベントを複数人で共有し、相互にコンテンツを編集することができるほか、新たに友人を共有者として招待したり、グループメンバーのスケジュールを一覧したりすることが可能な、無償のSNS型カレンダーサービス。

 Google Mapなどのウェブサービスとのマッシュアップ、AJAX(Asynchronous JavaScript+XML)を利用したリッチなユーザインターフェース、共有機能を用いたCGM(Consumer Generated Media)などのWeb 2.0的な要素も盛り込んでいる。

 アルファ版として提供する機能は、事前に予定を登録・共有する「イベントスケジュール機能」、出来事を記録・共有する「イベントログ機能」、グループのスケジュールを一覧できる「グループリスト機能」、Google Map上に場所を登録したイベントについて、地図上の場所データや時間データを利用して近隣のイベントを検索できる、「おとなり検索機能」など。

 当初の運営は招待制となり、オレガの社員および会員の招待を受けたユーザーのみが利用可能となる。入会を希望する一般ユーザーに対しては、メールアドレスの登録後、システムから招待メールが送付される、ウェイティングリスト機能を提供する。

 オレガでは、2006年内にベータ版サービス提供を予定し、写真・動画共有や育児日記、レストラン紹介などの各種目的の記入・編集に最適なコンテンツの「テンプレート機能」、RSSフィードを取り込んで自分のカレンダーにログを自動生成する「RSSフィード収集機能」、特定のテーマをベースとしたライフログを作成する「wiki機能」などを提供するとしている。

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