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 ライブドアは、新しいブログサービスを準備している。9月26日に開催された「CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn〜Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」(CJIC)のイベントにおいて明らかにされた。

 新ブログサービスは、開発コード「PRAC(プラック)」と呼ばれ、2007年2月にサービスを開始する予定だ。PRACとはPersonal Reviews (and) awaken/auto generateed/another Communitiesの略称。現在提供中のブログサービス「livedoor blog」に比べて初心者ユーザーが使いやすく、安全性を高めたサービスになるという。

 CJICで講演したライブドア メディア事業部 コンシュマーメディア部シニアマネージャーの有賀之和氏によると、「どういった記事を書くべきかを提案してくれる仕組みを盛り込む」と言う。また、ブログをカスタマイズする際にはセキュリティ上の制限をかけるようにして、より安全性を高める。

 アセントンとウイングアーク テクノロジーズは9月25日、アセントンのBPM(Business Process Management、ビジネスプロセス管理)システム「AgilePoint」とウイングアークの入力画面作成ツール「StraForm-X」を連携させた統合ソリューションを提供すると発表した。

 両社は、このソリューションを内部統制対応にむけた業務プロセスの文書化に有効なツールと位置づけ、業務プロセスの可視化から運用までプログラミングやコーディングを一切必要としないノンプログラミングソリューションとして売り込みたい考えだ。

 リポジトリ・リビジョン・バージョンなどの自動管理機能により、変更が生じた業務プロセスを修正・更新するだけで、変更後のプロセス図をダイレクトに文書化できるという。

 大日本印刷(DNP)とその子会社であるマイポイント・ドット・コムは9月26日、ブログ情報サイト「BLOG360」から配信するRSSフィードに広告を挿入するサービスを開始した。このRSS広告配信サービスは、ネットエイジグループ傘下企業であるRSS広告社のサービス「Trend Match for Feed」を利用して実現した。

 BLOG360は、ブログ利用者のあいだで話題になっている言葉を、ウェブページとRSSフィードで提供する情報サイト。月間アクセス数は約410万ページビュー、対象ブログサイト数は約110万サイト、対象ブログ記事数は約2100万記事という。DNPがシステムを開発し、マイポイントが運営している。

 提供開始したRSS広告サービスは、BLOG360の利用者が閲覧している記事と関連性の高い広告データを、RSSフィードに挿入して自動配信する。広告掲載料は、RSS広告のクリック数に応じて課金する。

 RSS広告のメリットについて、DNPなどは「利用者にとっては、閲覧中の記事に関連した商品などの広告が配信されるため、興味のない不必要な広告を見る必要が少なくなる。キャンペーンやプロモーションイベントなどの情報をRSSでいち早く入手することも可能」と説明している。

 DNPでは、当初アクセスの多いトップページのRSSフィードに広告を挿入し、順次ほかのページにも挿入していく予定。

 ネットエイジは9月26日、ポータルサイトの企画運営を行う子会社TAGGYを設立し、タグの検索やクリッピングが可能な新ポータルサイト「TAGGY」を公開する。この日開催された「CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn〜Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」のイベントにおいて明らかにされた。

 TAGGYは、9月26日20時にアルファ版が公開される予定だ。アルファ版では、画像共有サービス「Flickr」や動画共有サービス「YouTube」、ソーシャルブックマークサービス「Deli.cio.us」をはじめ、ネットに存在する「タグ」の情報を横断検索できる「タグサーチ機能」や、注目する記事やタグをオンライン上に保存できる「記事クリッピング機能」を提供する。

 年内にはクリッピング機能で集めた記事にテーマをつけてまとめ、公開できる「記事コレクション機能」、ブログや複数のCGMサイトへ記事を一括投稿し、アクセス解析データも提供する「マルチポスト・アクセス解析機能」なども提供する予定だ。

 携帯電話専門のポイント交換サービスを手がけるポイントオンは9月26日、サービス会員間でポイントの譲渡を行えるサービス「ギブポン」を開始した。他社サービスのポイントを独自ポイント「ポン」にまとめ、ネット上での付き合いの「お礼」として贈れるという。

 ギブポンでは、送り手が受け手の携帯メールアドレスを指定することで、リアルタイムに「ポン」の受け渡しを行える。利用時に会員の携帯電話機の固有番号(UID)を記録し、なりすましなどの発生を防止する。

 受け手のメールアドレスは最大10個までアドレス帳に登録可能。また送付時には、短いメッセージを付け加えられる。非会員にもポンを送付でき、受け手が一定期間以内に新規会員登録手続きを済ませればそのまま利用できる。

 「ポイントオンの会員間だけでなく、モバイルSNS会員間のコミュニケーション促進にも貢献できると考えている」(同社)

 1回に送付できるのは10〜1000ポンで、毎回5ポンの手数料がかかる。送り手、受け手とも、インターネット上の通帳ページで明細を確認できる。