VENTURE VIEW

A CNET SITE CNET Japan

 物販特化型アフィリエイトASP「電脳卸」を運営するウェブシャークは8月22日、ASP型ドロップシッピングサービス「電脳卸 drop shipping」ベータ版の提供を開始した。

 ドロップシッピングは、ECショップが在庫をもたずに商品を売るビジネスモデル。顧客から注文を受けた際、一般的なECサイトでは、自分の持つ在庫から商品を配送するが、ドロップシッピングでは、ショップが商品を配送するのではなく、メーカーや卸業者が持つ在庫を直接顧客へ配送する。

 現在電脳卸を利用している、600社を超える卸会員と約10万サイトの販売店会員(アフィリエイトサイト)すべてがドロップシッピング導入の対象となる。

 今回のベータ版の提供開始と併せ、電脳卸 drop shippingで商品を卸す「DS卸会員」と、商品を仕入れて販売する「DS販売店会員」の申し込みの受け付けを開始した。DS販売店会員のサービス利用料金は無料となっている。

 DS販売店会員のターゲットとしては、有力ネットショップ、中小ネットショップ、アフィリエイター、ブロガー、事業内容に物販を加えたい法人を想定しているという。

 今後は、2006年度内にDS卸会員100社、DS販売店1万サイトの獲得を目指す。

続きを読む

 サイバーエージェントは8月22日、ブログメディア「Ameba」にポイント制度を導入したと発表した。

 ポイント制度は、ブログ開設者へユーザーマッチ型広告「MicroAd」収益の一部還元を実施するもの。ユーザーがAmebaブログでブログを開設すると、自動的にMicroAdがブログに掲出される。この広告がクリックされることにより、広告収入の一部がブログ開設者にポイントとして付与される。

 ポイントは、1ポイント1円の等価で500円から現金交換でき、ログインするとポイントが得られるなどの企画を行うことでポイントの普及を図る。今後はスキンの購入や画像容量の増加、また他社ポイントへの交換など、ポイント利用方法の拡張を予定している。広告スペースをブログ開設者の収益源とすることで、ブログを活性化させる狙いだ。

 掲載する広告のレイアウトやデザインは、ブログ開設者が自由に選択できるようになっており、広告効果を高めることが可能。また、掲出された広告に対するクリック状況を即時に確認できるクリックレポートによって、ポイントの管理が可能だ。なお、広告スペースの設定変更・編集を行ったブログ開設者全員に30ポイントがプレゼントされるキャンペーンが8月末まで実施される。

続きを読む

 ビットアイル、ダブルクリック、KSKの3社は8月22日、携帯電話用サイト構築サービス「Mobile Infrastructure Suite(MOBIS)」向けとして、ダブルクリックのアクセス解析サービス「MobileMK Analytics」をOEMで供給する。

 MOBISは、携帯電話コンテンツ事業者向けのサイト構築サービス。データバックアップ用ストレージ、通信回線、有人監視による運用サービス、マルチキャリア対応コンテンツ変換ソフトなどを提供する。

 料金は、初期費用が39万8000円から、月額費用が39万8000円からとなっており、さまざまな携帯電話に対応したコンテンツを容易に提供可能とすることで、「複数キャリア、機種にするために発生するコストの大幅削減を実現する」(3社)。

 3社は、MobileMK Analyticsを、MOBISのアクセス解析/広告効果測定サービスメニューとして提供していく。3社は販売分野における業務提携についても合意し、MOBISの販売を共同で推進する。1年間で約5億円のサービス販売を目指す。

続きを読む

 ニフティとレスキューナウは8月22日、災害・防災・危機管理情報サイト「rescuenow@nifty」の特別企画として、大規模災害を想定した全国規模のネット防災訓練「ネット防災訓練2006」を行うと発表した。8月29日から、9月1日の防災の日を挟んで9月2日までの3日間実施する。

 ネット防災訓練2006では、全国を「北海道・東北」「関東・中部・北陸」「西日本」の3ブロックに分け、それぞれのブロック向けに画像投稿可能な専用掲示板(BBS)を開設。レスキューナウがブロックごとに1時間に1回配信する仮想の災害情報をもとに、ユーザーがBBSに被害状況を報告する。

 ユーザーは、被災地域や想定される人的被害/物的被害などを選択し、「無事である」「家族と連絡がとれない」などの説明を付けて投稿する。また、それらの投稿にコメントを付けることで、ユーザー同士がコミュニケーションがとれる。投稿内容はレスキューナウが確認、集計し、被害状況一覧として公開する。

 「インターネットの利点を生かして、地域のきめ細かな情報を積み上げることが、現地の被害を回避、軽減するために有効であることを実証する」(両社)

 8月29日には事前訓練を実施。防災活動に取り組む企業やNPO、ボランティア団体などを中心に訓練を行う。物流会社のダット・ジャパン、NPOの国際ボランティア学生協会などが協力する。これにより、一般ユーザーが訓練中の投稿の様子を見て、本番の流れを把握できるようにするという。一般ユーザーの参加も受け付ける。

 9月1日、2日の本訓練は、一般ユーザーを中心に、引き続き企業、NPO、ボランティア団体の協力を得て実施する予定。

続きを読む

 検索エンジンMARS FLAGを開発・運営するマーズフラッグは8月22日、サイト内検索エンジン「MARS FINDER(マーズファインダー)」を開発し、ASPモデルでの販売開始を発表した。

 MARS FINDERは、「検索結果の優先順位を変更する機能」により、キーワードを含むページから、ユーザーが求めていると思われる検索結果を上位にリストアップする検索エンジンだ。商品ページで商品を検索している人には商品情報を、リリースページでリリースを探している人にはリリース情報を検索結果の上位に表示することで、ユーザーの意図に沿う検索結果を導くとしている。

 また、「検索キーワードごとに表示したいページを上位に指定できる機能」では、キーワードを含まなくても、関連するお勧めページを検索結果とともに表示する。例えば「パソコン」のキーワード検索をしたユーザーに対し、お勧めパソコンや周辺機器、一緒に購入することが多い商品を、検索結果の上部に表示させる。企業側の広告的な意図を、ユーザーへのお勧めページとして表示することで、売り上げアップにもつながるとしている。

 検索エンジンはASPモデルでの提供となり、既存のサイト内に検索窓を設置すれば導入できる。また、企業ごとのニーズに合わせた機能を付与したカスタマイズも可能だ。

 三菱電機は、MARS FINDERを使ったオフィシャルサイトを8月22日をオープンさせている。マーズフラッグでは「MARS FINDERの使用感を確認できる」としている。

続きを読む