「Doof」は 、シングルまたはマルチプレーヤーのFlashゲームを1カ所から提供しようとする、クリエイティブな工夫を加えた新しいFlashゲームのサービスである。Doofはプレイスペースの管理にバーチャルデスクトップのアプローチを採用し、これまでに取り上げてきたウェブOSでみられるようなウィンドウを使っている。好きな数だけウィンドウをオープンし、それらを望むままに縮小したり、オーガナイズしたり、調整したりすることができる。しかしゲームを実際にプレイする際には、画面が支配されるため、ウェブトップ以外は全てが暗くなる。
Doofに注目する価値をもたらしているのは、少数のゲームである。本サイトでは多数の古典的なゲームのクローン作品のほか、「Asteroids」や「Space Invaders」といった初期の作品もみられる。ゲームをプレイするには、「quick play」のセッティングでシングルプレーヤーのゲームにジャンプするか、あるいは賭けをして、他のDoofプレーヤーと戦うこともできる。ここからが面白いところだ。プレーヤーはバーチャルクレジットを使って徐々に他プレーヤーとのトーナメントに様々なレベルで参加することができる。このようなクレジットをまとめて(実際のお金を使って)購入することもできるし、他プレーヤーを技能でしのいで勝ち取ることもできる。最初は10クレジットから開始するが、これは2、3のマルチプレーヤートーナメントに参加して、他者から勝ち取るチャンスを得るには十分である。
ゲームに加え、Doofは様々なコミュニティ機能を取り混ぜている。最も注目すべきは、各メンバーが自分のプロファイルページを取得し、そこからゲームの成績やプレイ歴を追跡し、Facebookの写真を取り込むこともできることだ。またFacebookのステータスメッセージのようなマイクロブロギングプラットフォームもあり、Doofはこれを「Pulse」と名付けている。Pulseは多数のサイトから最新のヘッドラインを少数とりこむRSSティッカーも備えている。本サイトの他機能と同様に、この体験の全てが、あるページから他のページにジャンプすることなく、ウィンドウから対応することができる。本サイトには広告もない。
Doofが異彩を放っているのはそのインターフェースである。これは極めてカスタマイズしやすく、後から様々な新しいアイテムをビルトインできるようにオープンにされている。あらゆる面から本サービスは「iminlikewithyou」を想起させるが、ユーザープロファイルにはさほど注力せず、ゲームをもっと重視している点が違う。「Kongregate」のような競合者と比べると、Doofはやや異なる路線を進んでいる。そのゲームはもう少し即時に使えるように仕上げられた感があり、開発者のネットワークというのは視野に入っていないようだ。倹約家は無料のマルチプレーヤーゲームができるという点でKongregateを好むかもしれない。Doofでは(強いゲーマーでない限り)それをうまくやってのけるのは難しい。またKongregateのプレイ可能なゲームのライブラリはもっと大規模だ。
新しい派手なゲームサイト「Doof」で他プレーヤーと様々なゲームをプレイするか、ひとりでプレイしよう。
(Credit: CNET Networks)
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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