CNET Venture view

Zoho、ウェブアプリケーションのビジネス版を発表

文:Rafe Needleman(Webware.com)
翻訳校正:菊地千枝子
2007年09月07日 19時32分


トラックバック

トラックバック一覧を見る(0)

コメント

コメント一覧を見る(0)

ブックマーク

印刷用ページ

この記事を印刷する

 米国時間9月6日、「Office 2.0 Conference」ではZoho関連記事)から新たに同ウェブアプリケーションのビジネス版が有料で出されることが発表された。これにより企業はユーザー管理、ブランド設定、ドメインマッピング(ちょうどMydomainの「Google Apps」のように)、バックアップ、共同ストレージ、電話サポートが得られるようになる。製品が10月に公開される際には、価格はユーザー1人あたり年間約40ドルに設定される予定だ。

Zoho Business Edition Zoho Business版では企業はユーザー管理ができるようになる。(Credit:Zoho)

 Zohoは無償バージョンの「Zoho Personal」も継続する予定だが、「Zoho CRM」のように、すでに含まれているアプリケーションのなかには、Personal版から取り除かれ、「Business」版でのみ入手可能となるというものもある。他のアプリケーションは利用が制限される:「Zoho Meeting」はPersonal版では1カ月あたり5回のミーティングに限られるようになる。

 これはZohoにとって不可欠なステップである。同社はその野心的なパッケージソフトから、利益を産み出す必要があり、家族経営のホームユーザーよりも企業のほうがお金を支払う可能性が高いためだ。重要な役割を担うオフィスアプリケーションを作動させる前に、ビジネス上の信頼を得るためにいくらかの時間を要するが、Zohoはきちんとしたアプリケーションパッケージを有しており、この動きは本格的な事業機会を示すものである。

 教育市場のためのパッケージも今年中に続いて公開される予定である。

 ZohoのCEOであるSridhar Vembu氏は、9月7日午前9時に新しいビジネスプラットフォームに関する私のパネルに参加の予定だ。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

バックナンバー

「Working Webware」:Zohoは果たしてMSの顧客を奪い取ることができるか?

2007年11月30日 21時15分 なるほどCOOLなウェブアプリ

「Doof」:カスタマイズしやすい新たなFlashゲームサイト

2007年11月30日 01時09分 なるほどCOOLなウェブアプリ

ワインのレビューサイト「Snooth」、検索エンジンをパワーアップ

2007年11月29日 00時48分 なるほどCOOLなウェブアプリ

ウェブコミック作成ツールの「Comics Sketch」:アイディアは魅力的だが、まだ荒削り

2007年11月28日 03時54分 なるほどCOOLなウェブアプリ

ダンスに関するサイト「DanceJam」の経済(後編)

2007年11月26日 20時23分 なるほどCOOLなウェブアプリ

トラックバック

この記事に対するトラックバックはまだありません

この記事に対するTrackBackのURL:

コメント

この記事に対するコメントはまだありません

コメントする

記事・企業検索

 

 すべて  企業情報のみ