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2008年5月 21日 01時12分

大きな決断

宇垣充浩 東京オフィス 代表取締役 宇垣充浩

すっかりブログを更新していないと、なぜかメールや電話がきたりします。有名な人たちでもブログを見てくださっている方が案外いるらしく。人に見ていると言われるとブログなんてことをかまえてしまいます。とはいえ、あまり更新しないのもどうかと思いつつ。

GWなんかもあったし、もうすぐはやくも6期目の決算を迎える自分の作った東京オフィスコンサルティングという会社のことを客観的に考える。インターネット社会における、情報産業としての不動産業、サービス業としての不動産業。インターネット企業として不動産業界ではめずらしい仕組みを作った東京オフィスコンサルティング。とっても小さな仕組みだけど。

広告だったらサイバーエージェントとか、人材だったらインテリジェンスとか、結婚だったらT&Gとか、新しい産業じゃなくて、昔からあった産業に乗り込んで1000人以上規模になっているベンチャー企業。そういう会社が不動産業界にも必要な気がします。やっぱもっと誰にもまねできないことをやらないといけない。東京オフィスコンサルティングはたぶん少し安定期に入ってきていて、会社はずっと少しずつ右肩上がりできてますが、チャレンジをしなくなったり、チャレンジを勘違いするようになった気がします。

当然、すべての責任はリーダーである社長。会社にとって社長は最重要。

目指す先は何も変わらないけど、そこまでの進み方はいろいろあるし、大きな軌道修正も時には必要なはず。別に目立ちたいわけでも上場したいわけでも金銭的に成功したいわけでもなく、そんなことより目指す先には近づいていきたいと日々願っています。個人的にはそれが一番大事なことかも知れません。

日本人として生まれて、いまとかこれからの自分のためにも、未来の人たちのためにももう少しなんか役に立つことを。できれば自分はわかいころチャンスがなかったけど、世界とのふれあい方とか。いろんなぎこちなさも少しだけ変えられるような。日本をもっとつなげて、世界ももう少しつなげられるきっかけはインターネットと不動産でできるはずだと思うんです。ほんとうはそろそろ東京を離れようかと思いつつ、自分の作った東京オフィスコンサルティングという何よりも一番大切なものとそこにかかわる人たちやこれまでのことを毎日考えてます。でも、そろそろ今の自分にとって大きな決断が必要です。明日もおんなじ暮らしをしていたんじゃ何も変わらないし、結果的に何もできなかったとしてもチャレンジはしないと。

ただ、面接してたりとかすると感じるけど、目指すものが見えているということが、それって本当に幸せなことなんだと思います。

※このエントリはVENTURE VIEWブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および VENTURE VIEW編集部の見解・意向を示すものではありません。

宇垣充浩

宇垣充浩

東京オフィス 代表取締役

1976年生。武蔵大学経済学部卒。株式会社セプテーニのインターネット事業部の立ち上げに参加した後、2002年東京オフィスコンサルティング株式会社を設立。IT系を中心としたベンチャー企業向けにオフィス移転コンサルティングサービスを開始。