マイネット・ジャパン 代表取締役 上原仁
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先日、10年来の友人が起業しました。彼の起業初日のランチをご一緒させてもらいました。「起業後最初のランチ」という大事な時間を自分とともに過ごしてくれたということをとてもうれしく感じながら。
いろいろと話した後で、ふと自分が先日アフラックの大竹会長にお会いしに行ったときに自分が聞きたかったことを、自分に照らしてみたらどうだろう、と思った。「創業期にやっていてよかったこと」。自分なりに心を平たくして考えてみて、「ああ、これだな」と思えたものがあった。
今の時点で自分も創業途上だし、成功とか何とかとはまだかけ離れたところにいるのだけど、「三十路妻子持ち関西人」という共通点を持つ彼には伝わるかな、と思いそのまま口にしてみた。
「ヨメさんに『ありがとう』『きれいだよ』『あいしてる』を毎日伝え続ける」
たぶんこれはやっていてよかったし、これからも続けていきたいと思っていることだ。その友人も起業の時点で妻子のある身。奥さんと子供に対する感謝の思いは誰にも負けないと言う。その彼でも一つ目は言えても、二つ目・三つ目はなかなか言ってないという。そりゃまあそうよね、はずかしいし(^^;
でもこれを伝え続けていると、物心両面いい効き目がある。仕事の面でもいいバロメーターになる。
「ありがとう」という感謝の言葉を言えるには、自分よりも相手のことに目が向いてないといけない。一番大切な人にありがとうを素直にいえないくらいに周りが見えていないときは、お客様や仕事相手にも当然いいありがとうを言えていない。いいありがとうが言えない仕事の仕方では、その仕事は決して長続きしない。
「きれいだよ」というのは”ほめ”の言葉だ。”ほめ”というのは、正直ちょっと言いすぎかな、くらいがちょうどいい。ほめられてうれしくない人はいないし、人をほめていると自分も気持ちが上がってくる。でも、そんないい”ほめ”は心の余裕のないときには出てこない。いつも心の余裕を保っていられるように、自分を律していなくてはならない。
「あいしてるよ」というのは大切なものを大切だと伝えるための言葉だ。これを恥ずかしがらずに口にできるうちは、自分がまだ正直な心を保っているのを確認できる。これが言えるうちは、言葉であれ態度であれ、大事な社員や仲間に「おれはあなたが大事だ」というのを伝えることができる。正直な心で人と向き合うことができる。
もっともらしく並べてみたけど、まあ一番の効果は家庭円満でいけるってことです、はい。
大ちゃん、がんばってね。応援してるよ!
リンク:株式会社シェフィーロ
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