A CNET SITE CNET Japan

2008年1月 28日 22時30分

電話で思うこと

原田和英 アルカーナ 代表取締役 原田和英

会社を経営していると、よく電話がかかってくる。特に営業電話が非常に多い。どこも同じだとは思いますが。
たとえば電話代が安くなる、家を探していませんか、土地買いませんか、広告しませんか、etc・・・。
基本は私自身が受けることは、あまりないのだが、たまに出ることもある。
そんな時、相手のしゃべり方の構成を聞くようにしている。つまり、これらの電話というのは、いわば、「プロの営業電話のノウハウ」を公開するものであるからだ。
もちろんプロではないものもいるし、よくない電話もある。ただ、それなりに聞いていると、参考になる点も少なくない。
たとえば導入。「いきなり質問から入る」というパターンで、まずは答えさせるというケースや、大企業の名前(実際は代理店)を使って安心させるケース。
はたまた、切られそうな時に「違うんです」ととりあえず否定するパターンや「一度だけお会いさせていただけないでしょうか」と無理やり、持ち込むパターン。
弊社はこのような営業電話はしないのだけれど、たまに、こういう電話に逆営業をすることもある。相手は面食らうけれど。
しかし、いつも思うのだけれど、こういう電話で相手を 笑わせる人というのはあまり聞かない。もちろん目的から考えれば、笑わせるのはNGなのだけど、アイスブレークには有効でもある。
まぁ、でも営業電話で笑わせるというのは、相手の空気(口調や高さ)をかなり読む必要があり、割に合わないのかも知れないなぁ、と思う。

※このエントリはVENTURE VIEWブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および VENTURE VIEW編集部の見解・意向を示すものではありません。

原田和英

原田和英

アルカーナ 代表取締役

1999年、カリフォルニア州メリーマウント大学に留学。2001年、慶應義塾大学法学部政治学科入学。2003年、同大学を休学しブランド国家論研究の為に海外80カ国を周遊。2004年、合資会社brand.gs創業。パーソナルブランディングを手がける。2006年、慶応義塾大学付属メディアコミュニケーション研究所修了。アクセンチュア株式会社にて戦略コンサルティング業務に従事。株式会社点灯夫にて新規Web事業立上げ。2007年、アルカーナ株式会社創業。