WillVii 代表取締役社長 塚崎秀雄
ご高齢の方を保護するための保険について、与野党での議論が続いています。私は支持政党というものが現在はないので、どちらの党を推すということはありません。あえて言えば、友人が民主党から参議院議員に当選したので、若干民主党を応援したいかな?というレベルです。しかし、ことの重要性、緊急性を踏まえると、今回の後期高齢者医療制度についての野党の議論の仕方には残念な感じがしています。特にある政党の方が、「後期高齢者医療制度は、高齢者負担1割、現役4割。公費負担5割。この中で、公費負担だけが減っているのが問題」とテレビなどで主張されている点が残念です。私の理解が間違っていなければ、公費負担=税金による負担か、借金による負担で、これって現在の税制で言えば、現役世代、若しくは将来の子供たちの負担が一番大きいものですよね。つまり、大幅な税制改革を前提としなければ、公費を増やせということは、「現役及び将来の子供たちの負担を増やせ」ということになります。お金はどこからか沸いて出るものではありませんから、今回の問題は結局のところ、「世代間の負担割合を決める」ことなんです。その議論をしているときに、「公費」なんてどちらでもないようなイメージを持っている言葉に摩り替えて論点をずらすのはどうかと思います。この問題は日本人でいる誰もが限り避けて通れない重要な問題ですから、言葉をずらさず、苦い薬は苦い薬として明確にしながら、与野党でしっかりと議論をしていって欲しいです。あと蛇足ですがテレビの討論番組なんかでこうした言葉のすり替えによる論点ずらしは多数見受けます。そして、びっくりするくらい、論点ずらしに成功しています。今後討論番組では、ホワイトボードでも使って論点を整理しながら、ずらせないように進めていくべきではないでしょうか。デジカメ・液晶テレビ・DVDレコーダー、家電を買うならプラボ!家電・ゲーム・PCのクチコミならみんぽす!
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