アサップネットワーク 代表取締役社長 西山圭
先日、恥ずかしながら、サブで使っている携帯を1台紛失しました。
おサイフケータイで、EdyとSuicaが入っていたのですが、
紛失時の対応が対照的でした。
Suicaは、紛失後センターに連絡することで、すぐに利用を停止することができ
新機種を入手してから、手数料こそかかるものの、残額を再び利用できるように
なりました。
ちなみに、nanaco,WAONも、紛失時の移行は可能なようです。(但し試していません)
一方のEdyは、紛失したら終わり、です。
利用を止めることも、残額を移行することもできません。
Edyは電子「マネー」であることに非常に拘りを持っているようです。
Edyのヘルプファイルの記述にはこうあります。
Q.おサイフケータイの盗難・紛失の場合、Edyレスキューサービスを利用できますか?
A. Edyは誰でも使えるため、現金を失くした時と同様、補償の対象とならず、Edyレスキューサービスはご利用いただけません。
確かに現金を落とした場合、拾った人は誰でも使えますし
落とした人が「その現金は俺のだ」と主張するのは
財布ごと落とすとか、その人であることを示す要素がないと相当に困難です。
つまり、Edyは匿名性が確保された電子マネーである、という
ベースコンセプトがあると推察できます。
ここまでは、確かに理解できます。
ところが、Edyは一方で現金のもつ匿名性を謳いつつ
こちらのページでは(たいぶ古いですが)
「Edy購買履歴のマーケティング活用」をしっかりとアピールしています。
これって、失くしたら再発行できない匿名性、という方針とは矛盾する気がします。
また、現金と同じだとしたら
携帯の機種変更に伴っての移行に際して、なんで手数料を取るんでしょうかね。
(Suicaは無料)
現金ならお財布を変えるときにお金がかかるということなんて、無いと思うのですが。
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