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サービス名の認知度が鍵かもしれない

代表取締役社長
西山圭
2008年05月22日 10時45分

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昨日いったんはスルーした本間さんからのパスですが、
一晩考えてみました。

ケータイ向けサービスの場合、「利用者がサイト名を知らない」というケースが
往々にしてあります。

着うたを例に取るとわかりやすいですが、ユーザは「EXILE」の着うたが欲しいわけで
「レコ直」とか「music.jp」が好きでアクセスしているのは恐らく
少数派に属します。

実際、一般の人に「その着うたはどこでダウンロードしたの?」と聞いても
サイト名を答えられる人、ほとんどいません。

その他のコンテンツにおいても傾向は同じですし、出会い系のに関しても
自分がどこのサイトにアクセスしているか・・・という意識はかなり希薄なようです。
この場合サイト自体の価値ではなく「出会える」とか「ゲームが面白い」とか
要素自体のみがフックなので、ユーザは機会さえあれば他サービスへ
容易に移動してしまいます。


一方、「モバゲー」や「mixi」などは、サービス名自体が認知されてきている
ように思えます。

要するに、会員数やPVがほぼ同等のサービスの優劣を比較するとしたら、
ユーザへのサービス名認知度が鍵になっていそうな気がします。


会員をただ集めるのであれば、結構できちゃうんですよね。
モバゲー始めとしたインセンティブつけての登録誘導もそうですし、
未だに「同時登録」や「CSV商品」なんかもまあ、あることはありますし。
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プロフィール

1974年神奈川県生まれ。慶応義塾大学在学中、学生ベンチャーに参画するも挫折。大学卒業後、1998年サン・マイクロシステムズ日本法人に入社。5年間で日米ドットコムバブルの熱狂と崩壊を体験する。2003年よりアサップネットワークに本格参加、2005年より社長に就任。現在、モバイルコンテンツ配信およびモバイルポータル運営を中心に、モバイルBtoCに特化した独自のコンテンツ、サービスを提供。

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