本間さんと
穴リストさんが、いわゆる「出会い系」について
エントリされています。
残念ながら、いわゆる出会い系(not コミュニティ/SNS)においても
出会ってしまったことによる問題は発生しています。
また、被害に遇う確率は後述の理由により、SNS系サービスに比較して
非常に高いです。
※ここでいう「出会い系」とは、もともと男女の(性的な)出会いを
前提としてデザインされている、大抵の場合男性のみ有料となる
サイトを指します。モバゲーやスタービーチはまた別のお話です。
確かにこれらのサイトでは、男性が登録した場合は99.99%
出会えません。
ただ、こうしたサイトに女性(いや、女の子)が登録した場合
どうなってしまうでしょう?
残念ながら、出会い系に登録する女の子は存在します。
(テレクラに電話する女の子がいるのと同様に)
で、どうなるかというと、出会ってしまいます。
しかも大抵、サクラの男に喰われてしまうわけです。
サクラ稼業の男は出会い系のメール内容を全部見ている上
登録情報も参照できるわけですから、相手の出方を読むのは簡単なわけで。
18歳以上男女による出会いは自己責任ですし、ニーズに応えないことが
逆に不健全だとも思いますが、性的な出会いをフックとする「出会い系」と
健全な運営意図を持つSNSを同列に論じるのは無理がある気がします。
日本国は「通信の秘密」を定めていますので
本来はこうした動きの規制は、フィルタリングという通信内容の規制ではなく
運営側、あるいはそもそも出会ってしまうユーザ自体への規制
(刑事罰を含む)でコントロールされるのが本来の姿だと思うのです。
現在の「出会い系規制法」は、字面をそのままなぞる限りでは
モバゲー、GREEをはじめとしたSNS全般が抵触しているようにも解釈できますが
それが本来の法の目的だとは思えません。
(出会い系規制法の制定当時、まだSNSは普及していませんでした)
現実世界では、いわゆる風俗産業は風営法により
開業地域や営業時間について、厳しく規定されています。
その意味で、出会い系が風営法管理下になるという現在の流れは正しいと考えます。
ネット上においても、未成年がおいそれとは入れない「ネット歌舞伎町」を設け
出会い系・アダルト含めた成人向け営業はその区域のみに規制していくのが
良いのではないでしょうか。
#PCインターネットの世界で年齢規制をすることは事実上不可能ですが
モバイルなら、やればできるんですよね。実際一部では既に行われてますし…