マイネット・ジャパン 代表取締役 上原仁
今日はリクルート キーマンズネット事業室長の加登谷さんとお会いしていた。加登谷さんはリ事件2年前のS62年にリクルートに入社し、人事畑から新規事業起ち上げなどを経て現在R社では数少ないB2B市場で勝負する事業を率いている方。
マイネット・ジャパンはR社の100%VCであるリクルート インキュベーションパートナーズからご出資をいただいていて、同社が現在の外部筆頭株主。その株主が開いてくださるR社各事業との商談会からのつながりで加登谷さんと接点を持たせていただいた。
加登谷さんと初めてお会いさせていただいたところで、この方の仕事の詰め方、切り方にぞっこん学ばせていただきたいと感じ、勝手に食らい付かせてもらっている中で今日初めてサシオフの時間を過ごさせていただいたのだが、期待を超越する学びをいただいた。
一定のスパンにおいて到達すべきゴールを一旦セットしたならば、それを時間概念の中で最適化するために必要な戦略・戦術は何であるかを見極め、それを遂行するために必要な情報・技能・人を全て手に入れるために思考と行動を続けるべし。
人を伸ばすということは自分の固定観念の中で策定した目標に向けた動きもさることながら、その本人の特性と課題設定を時間軸の中で考えるべし。エゴはエゴ。成長は本人のエゴが自然にそうさせていくもの。
「こだわりと落としどころ」のこだわりをどこまで100に近づけるかを考え行動できる人間が育つ環境は「意志」の育み。「で、あなたはどうしたいの?」の積み重ね積み重ね積み重ね。そして意志を持つ人間が育ったときに生まれる人間間のギャップに対して必要なものは「前提条件」。正の意志を持つ者同士がぶつかりあってしまうときには前提条件をセットすること。前提条件なしに課題を料理することを望んでもそれは課題設定ではない。ただのエゴ。
「自ら機会を作り出し、その機会によって自らを変えよ」
江副さんはすごいなあ。加登谷さんのような方をワラワラと(ワラワラは言い過ぎ。ワくらい。)生み出して生み出し続ける企業文化を創り上げて尚、自分がいなくなってもずっと成長し続ける会社を作ってしまった。くそこんにゃろ、と畏敬します。
今日はアホみたいに「ボク新橋の新橋らしいところって行ったことないんです、行ってみたいんです」と予約もせずにSL方向に向かったら、いつの間にか前歩かれて先導されてしまって、無茶苦茶おいしい(とってもワイガヤな)焼き鳥屋に連れて行ってくださった。そのお店は加登谷さんが「Rは本来おかしな人間ばっかり」とおっしゃることの象徴的元役員氏に連れて行ってもらったお店だったということ。そんなところに連れて行っていただけたことが心底うれしい。
人を大事にしたいのに、現実的な判断を下さなくてはいけないような状況になってしまうことが本当にイヤならば、自分がそうせずに済む全てを身につければいい。70歳を過ぎてもゼロからトップになることはできる、そういう風でい続けたい。
かっこよすぎ。今のネットベンチャー風とか甘ちゃんすぎ(俺)。大企業病の世界で責任なんかとらないよ、ってな人間になるのなんか虚無だけど、ずっと成長し続ける、ベンチャー足りえるというのを本当に10年、20年、50年やり続けている人達は本当にかっこいいと思う。
私はマイネット・ジャパンを100年そんな風であれる会社にしたい。
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