資本主義、競争主義の結末なのか、仕事と生活の調和が叫ばれている中、多くの企業では標題は掲げているものの、実践はされていないようだ。
無論、ベンチャーを支援するベンチャーの弊社も、その中のひとつだ。
ライフワークバランスを実践するためのポイントはひとつしかない。高い付加価値を生み出して、高い利益率を出す企業になるしかない。利益率が低いと、どうしても従業員の稼動を高めなければならない。
しかし、稼働率を高めないと儲からないビジネスは、戦略的に優位なポジションにいるとは思えない。
それは従業員が頑張っても、不利なポジショニングにいる以上は、どうしようもない。経営者の責任だ。いかに、自社の強み、環境、競合、顧客ニーズを照らし合わせながら、自社を有利なポジションにリポジショニングするか。これが出来る経営者の会社は、必ずライフワークバランスが実現できるでしょう。
今のポジショニングは有利でも、徐々に不利なポジショニングになっていっていることに気が付かないのも不幸だ。仕事と生活の調和がとれている状況の会社に不調和が訪れるくらい怖いことはない。
うちの会社も、皆、遅くまで頑張っている。
経営者として、きちんとしたポジショニングをとって、それなりに生活にゆとりを与えてあげたいと思った。
僕のワークライフバランスをその後ですな・・・。
情報通信研究機構(NICT)さんで、僕のコラムが掲載されましたので、暇な時に見てください!
1998年株式会社オリエンタルランドに入社。ディズニーテーマリゾートのマーケティングに従事し、年間活動計画立案、予実績管理、顧客分析、集客キャンペーンの推進等で実績。その後、経営コンサルタント、ITベンチャー企業経営企画室長を経て、2006年未来予想株式会社代表取締役COOに就任。マーケティングプロセスから事業機会の発見、成長ストーリーを数値化し、社外への事業計画のPRと社内の業績管理が専門領域。
2008年05月09日 09時35分
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