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2007年4月 26日 18時08分

効率と非効率

庄子素史 未来予想 代表取締役COO 庄子素史

私の仕事は、自分自身の価値が売上となる仕事である。所謂、コンサルタントという分類のジャンルされるのであろう、世間的には。そうなると、自分の1ヶ月の給料に、販売費や一般管理費を自分の持分のみ配賦して算出された値が、私個人の損益分岐点となる(変動費がほとんどないので)。仮に、この値を×万円とすると、私が1ヶ月に稼動できる時間は、1日8時間の1ヶ月間で計算して、8時間×20日間=160時間となる。となると、×万円÷160時間=1時間当たりの自分の損益分岐売上高が分かる。

つまり、1ヶ月や1日単位での自分自身の貢献度レビューは当然の事ながら、「のほほーん」と電車に乗っていても、その時間に自分は損益分岐を下回っていないのかという、毎時間ごとにチェックする意識が大切だと思う。

勿論、全ての仕事が損益に直結している訳ではなく、ましてや経営者であるからには、マネジメントをしっかりとしなくてはならないので、損益分岐に対するプレッシャーは、益々厳しくなる・・・。

今日の自分はイケていたかな?

うーん、不毛な会議がいくつかあったような気がする。100%分岐点は超えていない1日だったような気がする。

面白いことに自然界と言うのは、バランスを保つように出来ているようで、効率化を推進すると、ムダな儲からない出来事が相次いで起きるようだ。仕事も家庭も効率的に処理しようと思うと、一番弱いところで問題や障害が発生する。効率的過ぎるのも良くないから、自然界がバランスをとるような気がする。特に、恋愛や家庭などの人間関係を効率化するのは、非常に良くない。

脱線してしまったが、最近は効率よく仕事が進んでいたので、うまくいかない今日のような日は、自然界にバランスを取らされたと考える事にする。

常に頭の中でタイムマネジメントをする際には金額に換算して考えるクセを持つこと、効率と非効率が交互に訪れる不思議さを、、前々職のコンサル時代に先輩に教わったのを、ふと思い出した1日でした。

効率的に学ぼう!

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庄子素史

庄子素史

未来予想 代表取締役COO

1998年株式会社オリエンタルランドに入社。ディズニーテーマリゾートのマーケティングに従事し、年間活動計画立案、予実績管理、顧客分析、集客キャンペーンの推進等で実績。その後、経営コンサルタント、ITベンチャー企業経営企画室長を経て、2006年未来予想株式会社代表取締役COOに就任。マーケティングプロセスから事業機会の発見、成長ストーリーを数値化し、社外への事業計画のPRと社内の業績管理が専門領域。