日本語・英語に対応したサイトを構築するとき、ドメインや URL の設計をどのようにするのが良いのか、振り返ってみるといろいろ実験してたのでメモ(まとめ)として残します。
これまで、以下のようなパターンを試してみました。
A.完全にドメインを分ける
atode.cc と toread.cc
B.サブドメインで切り分ける
en.abc-yoga.biz と he.abc-yoga.biz
C.ディレクトリを分ける
www.freshreader.com/ver2/ja と www.freshreader.com/ver2/en
D.ファイル名だけで区別する
http://reviewposter.com/index.php と http://reviewposter.com/en_index.php
E.クッキーや Accept-Language で表示ページを振り分ける
http://sidefeed.com (←ブラウザの言語セットによってリダイレクトする例)
結論から書くと、SEO 的には A または B が良いです。C と D はちょっと微妙で、E は悩ましいです。
Google が推奨しているのは A または B の方法です。Google 自身は www.google.com www.google.co.jp など、A の方法 実際は coookie で振り分けてるので E ですね。。YouTube などは jp.youtube.com と、B の方法です。
やってみるとわかるのですが、試験環境などを考えると B の方が何かと都合がよかったりします。
C の方法は SEO 的に微妙。これは、ドメインのトップページが SEO 的に最適化されてしまう傾向があるためです。
多言語をディレクトリで振り分けてる場合、ドメイントップはコンテンツ的にも希薄(ナビゲーションのみ)なのでついついクローキングしたくなりますw
D については、ほとんどの人はこんなことしないと思うので割愛。ただ、Google は本当に良くできていて、こんな設計でもちゃんとページごとに言語の割り当てをしてくれます。
※Google は ページランクとともにページの言語セットも割り当ててるってのは既知でOKですよね。
E については、リダイレクトしない cookie 制御などはまぁ論外ですが(ログインが必要なサイトなど、SEO 考慮しないのであればOK)、Accept-Language での振り分けはちょっと悩ましいです。
基本的にはB の方法 C を+Accept-Languageで振り分ける方法に帰結するのですが、この場合は 302 でのリダイレクトとなるため、トップディレクトリが SERP 上は「残り」ます。
そして、そのページ自体は複数言語対応であるにもかかわらず、デフォルト言語(Accept-Languageなしの場合に表示される言語)が優先されます。
例:Google で sidefeed を検索すると、302 リダイレクトの元ページが日本語で表示されます。(これは英語ブラウザでも同じ結果になってしまう)
そんなわけで、今後は A または B の方法にする予定。当たり前すぎる結論な気もしますが何かの参考になれば、と。
というか日本語サイトもういらないんじゃぁとか思っていたり・・・
サイボウズ在籍中に、通常のHTMLで構築されたウェブサイトのRSS化を実現するサービス「MyRSS.jp」を始めた赤松洋介氏。最初は、サイトの更新情報を自ら確認するのが面倒だという理由で、自分のために趣味で立ち上げたサービスだった。このサービスを一般公開したのが2004年1月で、その後赤松氏は2005年7月末にサイボウズを退社、8月1日にはMyRSS.jpをはじめとするRSS関連のサービスを提供する企業としてサイドフィードを設立した。
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