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「CEO5年プログラム」。本日付(11月13日)日経新聞に紹介頂いた。
1年前から構想し、試験的に開始している。

日本のネット産業に何が足りないかと言えば、経営者が最も足りない。
他にもいろいろあるが、なんと言っても起業家、プロ経営者、が圧倒的に足りない。

FacebookのAPIは素晴らしいし、OpenSocialもすごいし、iPhoneも強烈だ。
しかし、これでいいのか?なぜいつも、シリコンバレー発の構想の後追いに甘んじなければならないのか?

米国の起業家・プロ経営者の層の厚さはずごい。日本の1000倍はあるのではないだろうか。

当プラグラム、起業、ではなく、CEOと名付けているのは、プロ経営者としての起業家がどんどん出てこないとシリコンバレー的生態系が生成されず、Google、Facebook、SecondLife級の、つまり兆単位の超大型イノベーションが日本から出てこないと思っているからだ。

事業を起こし、会社を立ち上げ、売上を上げて、人材を集め、資金を調達し、やがて上場に至り、上場を「ツール」としてさらに飛躍して世界を変えていく、そのために必要な、マーケティングからセールスのクロージング、ファイナンス、マネジメント全般を、大学3年生から特殊インターンとして開始し、5年間で通常の3倍のスピードで実経験して頂き、起業に至る、というプログラムである。

新聞記事には、経営者を投資先に派遣する、とあるが、実際はそれが目的ではない。
あくまでも、世界を変えるような事業の創業者、起業家に、その才能を開花してもらう場の提供をしたい、という思いが根底にある。
そのような人材を「育て」られるとは思っていない。それはあまりにもおこがましいというものだ。ただ、最短で必要不可欠な経験を踏み、その才能を開花してもらう場の提供、ならできるはずである。

無論、途中で卒業して起業してしまう場合には、別途、インキュベーションプログラムもご用意している。
クレージーワクース村上さんや字幕in(satoru.net)矢野さんのようなすばらしい方々と同じ場で創造活動が可能な環境がある。

微力ながら、すこしでも流れを変えたい。

是非ご応募をお待ちしたい。

※このエントリはVENTURE VIEWブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および VENTURE VIEW編集部の見解・意向を示すものではありません。

村松竜

村松竜

GMO VenturePartners 取締役

1994年日本合同ファイナンス(現ジャフコ)に入社。1999年クレジットカード決済処理サービスのペイメント・ワンを設立。カードコマースサービスとの経営統合、GMOペイメントゲートウェイへの社名変更を経て、2005年4月東証マザーズに上場。 2005年9月GMOインターネットグループのコーポレートベンチャーキャピタルであるGMO VenturePartners設立に際し、事業シナジー追求型の「GMO VenturePartners投資事業有限責任組合」、コンセプト特化型の「ブログビジネスファンド投資事業有限責任組合」を設立して無限責任組合員に就任、約23億円を運用中。