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昨日は上場を目指す上での人事労務管理について述べましたが、今日は組織体制について述べたいと思います。

上場審査においては、個人的な組織体制ではなくて、組織として経営を管理していくために必要な組織体制になっているかを診断されます。

特に重要なポイントとしては、

1)管理部門の充実

2)社内規程類の整備

3)内部監査の実施

4)意思決定機関の運営

となります。

管理部門につきましては、

?経営企画・管理機能

⇒経営方針、事業計画(予算)、予算管理、IR機能、上場準備

?経理・財務機能(経理と財務機能は明確に分けること)

⇒上場申請書類、上場後は半期報告書、有価証券報告書、四半期業績報告

?総務機能

⇒社内規程類の整備、株主総会・取締役会の運営・議事録整備、株式事務

?人事機能

⇒昨日のブログ参照のこと


未来予想は、これらの管理部門業務を代行している訳ですが、クライアントにお願いしているのは、上場準備は、業務量の増加や会社のステージによってTodoが異なりますので、アウトソーシングして変動費化することでコスト削減になりますが、「丸投げ」は絶対にダメです!

業務のコントロールは上場を目指す会社側がすべきです。そうしないとアウトソーシング先で仕組化してくれた管理業務を社内の人間に業務移管する時に、物凄い時間と負かがかかるからです。

明日は、1)〜4)について、それぞれを詳しく解説してみます。

※このエントリはVENTURE VIEWブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および VENTURE VIEW編集部の見解・意向を示すものではありません。

庄子素史

庄子素史

未来予想 代表取締役COO

1998年株式会社オリエンタルランドに入社。ディズニーテーマリゾートのマーケティングに従事し、年間活動計画立案、予実績管理、顧客分析、集客キャンペーンの推進等で実績。その後、経営コンサルタント、ITベンチャー企業経営企画室長を経て、2006年未来予想株式会社代表取締役COOに就任。マーケティングプロセスから事業機会の発見、成長ストーリーを数値化し、社外への事業計画のPRと社内の業績管理が専門領域。