未来予想 代表取締役COO 庄子素史
山の手線に乗っていましたら、電車内の中吊り広告(しかも車両ジャック)で、二子玉川のRISEという分譲マンションのキャッチが素晴らしくて、感動しました。
私にとって素晴らしいマーケティングとは、商品を目の前にして手にとって欲しいと思う商材ではなく、買う予定もないし、見たこともない商材を広告の力だけで、欲しいと購買意欲が沸くことを意味します。
これまでは花王のスタイルフィットについてブログ
を書いたことがあります。
さて、二子玉川の分譲マンションの中吊り広告はいくつかのパターンに分かれていたですが、その中のいくつかのコピーを紹介します。
『人生に欲しいものを集めたら二子玉川になる。』
『二子玉川には遊びにいくより、お嫁に行く方が勝った気がする。』
『ブランドショップがならぶ街は他にもある。しかし、そこに川はない。』
『子どももしあわせだけど、お母さんがしあわせな街がいい。』
『これが最後の引越しになる。初めてそう思う街に出会った。』
『この街の0歳は、ママが押す「外車」に乗っていた。』
これらのキャッチコピーが世界の有名なイラストレーターの絵と共に広告として掲載されています。
見事だと思いませんか?二子玉川の洗練されたお洒落なイメージと、多くの自然に囲まれているイメージが伝わります。また、ターゲットを明確に奥さんに絞り込んでいますよね。マンションの購買意思決定者を把握しているのでしょう。
そして、これらのブランディングの総称として、
「都心さえ あこがれる街 二子玉川」
としめています。
素晴らしい。私も広告の力だけで買いたくなりました。これぞマーケティング。経営戦略からしっかりしたプランニングがされていたのでしょう。
きっと売れるのでしょうね♪
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