ファインドスター 代表取締役社長 内藤真一郎
組織論の本です。
個人的に21世紀型組織は中央集権的な組織(ピラミッド型)
ではなく、個々のパワーが外に向かってる遠心力が強い組織
が主流になるのではと思っていたので、この本の書評を見たときに
迷わずアマゾンで購入しました。
過去の歴史を見ても、頭がない組織が活躍した例は
いくつかあって、この本には過去・現代の具体的な事例
がでてておもしろかったです。
ヒトデ型組織 クモ型組織
<アパッチ族> VS<スペイン軍>
<ナップスター>VS<MGM、ソニーミュージックなど>
<スカイプ> VS<AT&Tなど>
<アパッチ> VS<マイクロソフト>
<アルカイダ> VS<アメリカ>
どうですか?
以外とヒトデ型が身近にありますよね。
究極はインターネットでしょう。
あれだけ短期間に世界をひとつにした組織は、ネット以外考えられない
ですよね。
ヒトデ組織は何でつながってるか?
それが大事なテーマではないでしょうか。
ビジョン、メリット、理念などなどいろんなケースがありますが、
命令系統以外でつながってるものが、実は一番力を発揮するのかも
知れません。
これを僕なりに考えた21世紀型企業グループにあてはめると、
「ビジョン」「情報」「価値観」となります。
特に「ビジョン」がしっかり共有されていれば、
多少の難関も越えられるでしょう。
21世紀は「知恵がキャッシュを生む」時代です。
ソフトおよびネット企業がまさにそうではないでしょうか。
「知恵」の源泉はなんでしょうか?
僕はそれは「情報」だと思います。
金融資本・人的資本の時代から「情報資本」の時代へ
まさに今入っています。
「情報共有」することによりシナジーがある企業グループが、今後
活躍する時代が来ると確信しています。
ただし、「価値観」が違えばどんなに立派なビジョンがあっても、
情報共有できる仕組みがしっかりしててもうまくいかないでしょう。
実は一番大切なところかも知れません。
以外と盲点で、ここに手間隙かけたところが最後残るのかも知れません。
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